写真:さと しほ
地図を見る屋根のない美術館と称されるイタリアのフィレンツェ。見所が多くて素敵な街なので、2泊以上して効率よく観光したいところですよね。
「観光に便利な場所に泊まりたい!でも、旧市街のホテルは古くて狭くて、しかも高い!どうしよう…」と迷っている方へ、フィレンツェっ子になりきって「暮らすような旅」をご紹介します。
写真:さと しほ
地図を見る今回ご紹介するフィレンツェの「イル・ニード・デッラ・チヴェッタ」は、日本人女性が経営している短期滞在型のアパートで、予約は2泊からの受付です。
ヨーロッパの旧市街は、古いゆえに様々な制約があって、快適で手頃な宿が少ないというのが現状ですが、「イル・ニード・デッラ・チヴェッタ」なら、全ての条件がそろっています。
しかも、日本人女性が経営しているというのがポイント。海外で、言葉が通じる安心感って重要ですよね!
写真:さと しほ
地図を見るアパートには「1〜2名用」「1〜4名用」の2タイプがあります。
上の写真は1〜4名用のタイプ。ベッドルームだけでも11畳の広さがあるんです。自分が住んでいる部屋より広いかも!という方もいらっしゃるのでは?
「イル・ニード・デッラ・チヴェッタ」という名称は日本語に直訳すると「ふくろうの巣」という意味。「ふくろう」は幸運を呼ぶ鳥です。このアパートに泊まったら、幸運なことが起きるかも!
写真:さと しほ
地図を見るキッチンには調理道具、食器、洗剤、冷蔵庫、電子レンジもそろっています。
写真:さと しほ
地図を見るアパートの周囲にはレストランがたくさんあるので外食には困りませんが、近くの市場でワインやチーズ、生ハムなどの食材を買ってきて、食事はお部屋で!というのもいいですよね。
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地図を見る海外には「お風呂で湯船につかる」習慣がないので、バスタブがないホテルも多いんです。でも、このアパートは日本人女性が経営しているから、浴室は広いバスタブ付きなんですよ!
写真:さと しほ
地図を見る浴室のタイルや鏡、キッチンの壁、ベッドルームもカラフルで素敵!使っている素材がかわいくてテンションがあがる、女子好みのアパートです。
お値段は利用人数によって変わってきます。
1人で利用すると1戸あたり70ユーロ、2人で利用すると1戸あたり90ユーロ。人数が増えるにつれて、1人あたりのお値段が安くなっていきます。
写真:さと しほ
地図を見るアパートは、徒歩1分でヴェッキオ橋、2分でウフィッツィ美術館、ドゥオモへも5分ほどで行けるという好立地。疲れたらアパートに戻って休憩したり、お買物をして荷物を置いて出かけなおすという使い方もできます。
アパートの窓から外を見ると、大勢の観光客が!旧市街の中心に泊まっているという優越感にひたれる瞬間です。
効率よく旅をするなら、利便性を考えて宿を選びたいものですよね!
日本人女性が経営する「イル・ニード・デッラ・チヴェッタ」、いかがでしたか?
旅行会社を通さずに直接予約のやりとりをすることに不安を持たれるかもしれませんが、ホームページにはオーナーの顔写真やプロフィールなどが明記されていて、安心感があります。
このアパートの利点は「好立地、広さ、可愛いインテリア、お値段」です。
フィレンツェ宿泊の際には、ぜひアパートも選択肢にいれてみてくださいね!
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(2024/4/25更新)
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