写真:カカミ ユカ
地図を見る台湾旅行者にとって外せない駅の一つ「台北駅」。桃園空港や松山空港からもバスやMRT一本で来ることができる駅の程近くに宿があるのはとても助かります。
また、スーツケースなど荷物が多い旅行者にとってホテルまでの道のりも不安要素の一ですが、「ダイアリー オブ 台北 ホテル 中央駅」であればそんな心配はいりません。台北駅の台北地下街Z区のZ10番出口を出れば、すべてアーケードが付いた道を通ってホテルまで行くことができるので、雨の日でも安心です!
台北駅に近いのもさることながら、もう一つのポイントは台湾観光には外せない西門町も徒歩で約10分でいくことができるということ!西門町は日本で言う原宿みたいな街です。夜遅くまで営業しているファッション店や飲食店も多いので、一日観光をしてホテルに戻った後、夜遊びしたいなと思った時に繰り出すにも便利な場所です。
写真:カカミ ユカ
地図を見る「ダイアリー オブ 台北 ホテル 中央駅」の最大の魅力は、無料で朝食バイキングが付いてくることです。そのラインナップは想像するビジネスホテルの朝食を遥かに超えているのでびっくりです。
旅行中不足しがちな生野菜サラダもばっちり揃っている上に、まるでどこかの高級ホテルの昼食or夕食のビュッフェかと思うほどのクオリティと種類がある台湾料理メニューの料理の数々が並びます。その数は30種類を優に超えているので、欲張って思わず何往復もしてしまいたくなってしまいます。
ビュッフェ台の他に、調理人が常駐するヌードルコーナーもあり、注文するとその場で麺を茹で、アツアツのラーメンを作ってもらえます。朝からテンションが上がってしまうこと間違いなしです。
朝食は大人気で宿泊客であふれかえりますが、座席数も100席ほどあるのでよほどのことがない限り座ることができます。そして、料理もなくなるとすぐに補てんされるので、常にアツアツのものを頂くことができます。
写真:カカミ ユカ
地図を見るホテルの朝食と言えば、西洋風のパンやオムレツを中心としたものが主流ですが、こちらの朝食の特徴は台湾料理が多いことです。
例えば台湾の家庭料理の王者である豚肉煮込み掛けごはんの“魯肉飯(ルーローハン)”や台湾風の卵焼き、野菜炒めなど、その他にも多種多様の料理が揃います。料理が得意なお母さんのいる台湾家庭の味がここにはあります。家庭的ではあるけれど、そこはホテル。味が洗練されていて、空いた台に次どんな料理が出てくるのか期待してしまいます。
滞在中、全日この朝食バイキングを楽しむことができるので、こちらでたっぷり台湾風の朝食を頂いておけば、お昼を浮かせることもできちゃうかも‼?
写真:カカミ ユカ
地図を見る1階の朝食場所にはドリンクバーが並んでおり、そちらでは24時間のドリンクサービス(無料)も行われています。ドリンクは水やコーヒーだけでなく、トロピカルジュースやスプライト、コーラなど10種類ほど揃っており、日本のファミレスのドリンクバーと匹敵するほどです。
その場所は朝食会場でもあり、机やイスもたくさん揃っているので、近くの屋台などで夜食を買ってきてホテルに持ち帰り、ここでドリンクをもらって食べるのもアリです。
また台湾は日本と比べて高温多湿で1日観光して戻ってくると喉がカラカラになっていることもしばしば。そんな時に、手軽にパッと水分補給できる設備が整っているのはありがたいサービスです。
写真:カカミ ユカ
地図を見る2015年にオープンしたばかりのホテルというだけあり、客室はとてもきれいです。
部屋はスーツケースを広げるのにも十分な広さもあります。無料のペットボトルの水が入った冷蔵庫、化粧台、テレビ、使い捨てスリッパなども完備。洗面台、トイレなども清潔です。シャワーはバスタブはないものの、オーバーヘッドシャワーで、頭上から全身を包み込むような水流が楽しめるものです。
部屋は、エコノミーダブルルーム、スタンダードダブルルーム、ツインルーム、トリプルルーム、トリプルルーム、4人部屋、デラックスダブルルームがあります。宿泊される方の人数や用途によって使い分けできそうです。
「ダイアリー オブ 台北 ホテル 中央駅」はいわゆる高級ホテルではないのですが、立地抜群で、設備も新しくコスパ抜群のホテルです。
ホテルでサクッと寝て、朝食を食べて、観光に出かけたい人にはとっても良いのではないでしょうか。そして何より嬉しいのは、充実している無料の朝食バイキング!朝からお腹いっぱい元気に一日がスタートできますよ!
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(2024/4/24更新)
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