写真:成瀬 亜希子
地図を見るアクセスは、地下鉄有楽町線の東池袋駅から徒歩3分。各線の池袋駅から徒歩8分。ホテル周辺にはサンシャイン水族館やナンジャタウン、またアニメや漫画を扱うショップが並んでいる「乙女ロード」があって賑やかな雰囲気です。池袋はサブカルの街として知られており、アニメ好きな女性や外国人観光客が多く訪れる場所となっています。
サンシャインシティプリンスホテルでは、2016年3月、最上階「パノラマフロア」客室(180席)の全面リニューアルと同時に、様々なコンテンツとコラボすることを想定としたコンセプトルームを新設。第1弾はアニメ「薄桜鬼〜御伽草子〜」とのタイアップで、その世界観を表した部屋が話題となり期間が延長されました。今回第2弾となるのがアニメ「おそ松さん」で、こちらも情報公開と共に予約が相次いだそうです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る特に注目されているのが、1日1室限定で世界にここしかないおそ松さんスペシャルルームに泊まれる「コンセプトルーム宿泊プラン」。6人まで利用可能で1泊6万円ですが、6人で泊まると1人1万円というお得な価格です。豪華特典としておそ松さんの掛け軸、メッセージカード、紙袋、ピンバッチが付いてきますよ。
ドアでは長男のおそ松、玄関では他の兄弟、イヤミ、ハタ坊がそれぞれお出迎え!松野家の居間をイメージした和室には、ちゃぶ台やテレビなどお馴染みの家具を設置。6人用の布団も敷かれているので、イラストのように6つ子とゴロゴロしながら記念撮影したら楽しそうですね。また、障子の上にはアニメ「おそ松さん」のセル画も飾られているので要チェックです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る実はこのコンセプトルーム、松野家を再現しているだけではなく、障子や襖、押入れの中などにおそ松さんのキャラクターやアイテムが隠されているのです。一部を紹介すると6つ子のアイドルバージョンF6(写真)、6つ子がそれぞれ隠しているあの本、ハタ坊の旗(カチューシャ付きで女子も装着カンタン)、13話で話題になったアレも意外な形で再現。アニメを全部見たファンも「こんなものまで!?」といった驚きのアイテムがありますのでお見逃しなく!
写真:成瀬 亜希子
地図を見る松野家のお風呂を見てみると、チビ太のハイブリッドおでんの屋台が再現されています!なんとおでんの具材まで用意されているという徹底ぶり。お風呂に入ったら自分がおでんの具になったような気分になりますね。また脱衣所のどこかに、3話で登場する「銭湯クイズ」の黒い棒も6本ありますよ。アニメ通りにするのはちょっと難しいですが、これを使ってみんなでおもしろい写真を撮ってみてはいかがでしょう?
写真:成瀬 亜希子
地図を見るパノラマフロアの宿泊にオリジナルキャラクターグッズが付いた「オリジナルグッズ付き宿泊プラン」もおすすめですよ!例えばツインルームAの場合は、平日1泊1名17,000円で、土休前日は1泊1名21,000円。豪華特典としておそ松さんの枕カバー、メッセージカード、紙袋、ピンバッチが付いてきます。
33〜37階にあるパノラマフロアの客室は、池袋エリアの中でも最高層に位置するため素晴らしい眺望が広がっています。シモンズ社製のベッドは寝心地も最高なので、ゆっくり寛ぐことができますね。こちらは特典で枕カバーがついてくるので、使用してみてはいかがでしょう。もしかしたら6つ子が夢に出てくるかもしれませんよ!?
1泊6万円となるとさすがに悩んでしまいますが、ネットで宿泊希望者を集めて1人1万円で泊まれるよう工夫したファンもいるようです。「女子会」ならぬ「おそ松会」になって交流が深まるかもしれません。また貴重なオリジナルグッズを手に入れて、眺望の良いパノラマルームで過ごすのも良いですよね。残念ながらコンセプトルームは完売してしまいましたが、パノラマルームはまだ残っているので早めのご予約を!
©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
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(2024/4/26更新)
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