写真:フルリーナ YOC
地図を見る「奥の院 ほてる とく川」は日光の美しい自然を活かしながら、日本の庭園文化をも楽しめる宿。そして秋はその広い庭が一番美しく輝く季節。色鮮やかな鯉が泳ぐ池や紅葉を見ながらの庭園散歩は、身も心もリラックスさせてくれます。そしてやがて陽が沈むと庭に明かりが灯り、色鮮やかな木々が水辺に映え絵のような美しさ。
この美しい池と庭園を育むのは、ホテル敷地地下を流れる日光連山が育んだミネラル豊富な水脈!このホテルでは、その水脈・ナチュラルミネラルウォーター<吟龍水>を地下70メートルから汲み上げ、館内すべての水道と部屋付きの露天風呂に使用。その美味しさと美肌効果、ぜひ実感してみて下さい。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るホテルのエントランスを入ると花車・赤い野点傘・赤い毛氈の床机に迎えられひと際旅情をそそられます。館内随所には日光彫・着物・陶器やガラス・生け花などが飾られ、雅な空間を生み出しています。
また所々の壁には栃木県産名産・大谷石が組み込まれ、栃木文化の美しさも伝えます。ホテル内を歩くだけで、まるで美術館巡りをしているようです。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「奥の院 ほてる とく川」は、広い敷地に17の客室しかありません。そのため、一部屋の作りがとてもゆったりとしています。一階は『湯心の間・吟龍』の7部屋(特別室1・和室5・和洋室2)。全てベランダと風情豊かな露天風呂がついています。部屋付きの露天は温泉ではありませんが、日光連山から生まれ湧き出る名水「吟龍水」を使っており24時間入れる極上の湯。
2階は『季心の間・月代』の9部屋(和室4・和洋室2・バリアフリー和洋室1・洋室2)。こちらは洋室2部屋を除き広いベランダがついており、満天の星空や月明かりを堪能できます。また207号室「ふじ」はバリアフリーとなっており、車いすにも対応しています。洋室2部屋はベランダはありませんが窓から庭園を眺められ、低めの価格設定となっています。
食事は、個室ダイニングで取りますが、歩くのが大変な方やお部屋でゆっくりお食事をしたい方にはダイニングがついてる部屋もあります。泊まる人の体の状態や好みに合わせて様々な形態のお部屋をチョイスできますので、HPの客室の写真を見て部屋を指定するか、予約の際に相談してみて下さいね。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「奥の院 ほてる とく川」の温泉は単純アルカリ泉。大きな内湯と日本庭園を眺めながら入るゆったりとした露天温泉と、竹林と水辺を眺められる貸切露天温泉があります。この和情緒たっぷりの美しい貸切露天風呂がまた素敵。静寂の中、竹林と水辺に映る緑を眺めながら楽しむ風情豊かな露天温泉は最高の贅沢。忘れえぬ旅のひと時となることでしょう。
そしてお酒好きに嬉しいのが、温泉で日光の地酒(純米酒)を<せせらぎセット>で楽しめること。憧れの温泉に酒を浮かべて一杯!の夢が叶います。でも、飲み過ぎにはご注意くださいね。
栃木県は豊かな自然環境の下、新鮮な野菜や果物・良質の栃木和牛など、美味しい食材に恵まれた地。また日光には山岳信仰と共に発展してきた“日光湯波”をはじめ、美味しい特産品があります。「奥の院 ほてる とく川」の食事は、栃木県ならでは・日光ならではの美味しい食材を使った郷土料理。熱いものは熱いままに、冷たいものは冷たいままに食せるよう心配りされた雅で極上のお味です。
朝食と夕食は、風情ある「個室ダイニング・蔵」で提供されます。美しい庭園を眺めながら美しい個室で頂く食事は、まるで高級料亭のよう。また、ダイニングルームがついたお部屋ではお部屋での食事もOK。アレルギーや苦手な食材がある方は、親切に対応してくれますので予約の時にご相談してみてくださいね。
いかがでしたか。人ごみの観光スポットの紅葉狩りに疲れたら、ホテルで露天の温泉にゆっくり浸かり、日光の美味尽くしを楽しみながら、ゆたりと極上の紅葉狩り。身も心もゆるりと解放されて、満ち足りた旅の感動に包まれることでしょう。この秋は日光「奥の院 ほてる とく川」へ紅葉狩りに出かけてみませんか。
「奥の院 ほてる とく川」は、口コミでも常に上位の人気ホテル。特に紅葉シーズンは早めの予約をお勧めします。それでは皆さん、雅な旅を!
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(2024/3/29更新)
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