“夜景遺産”に認定!「千葉ポートタワー」から望む絶景夜景

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“夜景遺産”に認定!「千葉ポートタワー」から望む絶景夜景

“夜景遺産”に認定!「千葉ポートタワー」から望む絶景夜景

更新日:2016/08/27 18:10

木村 優光のプロフィール写真 木村 優光 和風景写真家、夜景愛好家

千葉県千葉市の海側に位置する千葉ポートタワーは、137mの景観専用の展望台で、周辺を360°眺めることができます。特に夕焼けから夜景の眺めが非常に素晴らしく、東京湾やその向こうの神奈川県方面、京葉工業地帯の工場夜景、そして千葉市街を見渡すことができます。煌びやかに輝く夜景を下に、千葉観光の締めくくりには最高!アクセスもJR京葉線千葉みなと駅から徒歩約15分!夜のポートタワーを満喫しよう!

日没とともに南側の工場ライトアップの変化を眺める

写真:木村 優光

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千葉ポートタワーからの最大の眺めとしては、夕焼け空!これを見るためには最低でも日没30分前にはポートタワーに入館しましょう。日没時間は日によって変わりますので、訪問する日の時間はあらかじめネットなどで調べておくと便利です。

そして、日没後はすぐに西側が見えるエリアへアクセスしたいところですが、ここは少し我慢して南側が見えるエリアへ向かってみましょう。南側は製鉄所をメインとした工場エリアと、その背景にはきれいな曲線を描いた千葉港湾エリア!手前の工場が主演だとしたら、背景の港湾エリアがものの見事に脇役を演じてくれていて、地形の素晴らしさを体感することができるでしょう。

そして、その主演脇役のバランスも日没後も崩れることなく、背景の極め細やかな灯りが点灯し始めると、手前の製鉄所の灯りも徐々に点灯する様子は感動的!そして赤く染まった南側の空も、立派に脇役を演じてくれています!雲が少し出ていると味がある夕景になります(写真)。鳥肌が立つほど素晴らしい夕景ショーです!

東京湾に浮かぶタンク群は精油工場のジオラマのよう!

写真:木村 優光

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南側の工場夜景ショーに飽きたら、お次は神奈川県方面である西の眺めを見てみましょう。手前の千葉港にはたくさんの精油貯蔵タンクが見えますが、夜も深まるごとにその存在感を表し、それはまるで海上のジオラマ状態!そこだけ国があって人が住んでいるかのようなエリアに見えてしまうのも、昼と夜の境目の時間帯に見ているからこそでしょうね。

さらに奥を見てみると、相模湾の湾曲した陸地を一望できます。湾岸沿いに光り輝く夜景は人々が生きている証拠!そこへ降り注ぐトワイライトシャワーのカラーグラデーションが絶妙に美しいシーンです!

写真では雲がかかっていて、その姿がわかりにくいかもしれませんが、空気が澄んでいれば小さいながらも富士山のシルエットが浮かび上がります。まさにここから見えているもの全てに命があるかのよう!

千葉みなと駅周辺の街並み夜景を見る!

写真:木村 優光

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今度は北東方面の眺めです。JR京葉線の千葉みなと駅を中心として、周辺のオフィスビルやマンションなどが夜景により一層効果をもたらしています。背景には千葉近郊の住宅街夜景なども見え、見ごたえある夜景になっています。

ポートタワーの真下から北東方面へ伸びるまっすぐな道路は、JR千葉駅へと続いていて、千葉みなと駅より北側の道路上には、タウンライナーと言って千葉郊外の都賀などの住宅街を結ぶ、いわばモノレールが走っています。

なお、この方角の夜景は、ランドマーク的存在の建物が少ないため、真っ暗になる前、つまり空にまだ青い色が残っているときに見ると、よりきれいに見えるかもしれません。

昼間の工場風景も錆び具合など見どころ多数!

写真:木村 優光

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昼間の南側はごく普通の工場エリアを見ることができますが、高所のポートタワーから見るため、工場の奥まった部分も見ることができます。これは夜景が見える時間帯とは違って、工場の詳細パーツがよくわかり、ある意味関心度が増すでしょう。

そしてなんと言っても工場施設の内部は、日常的に稼働しているため、汚れ具合や錆び具合が非常によくわかります。新品の工場施設にはない味に興味津々!そして工場施設が稼働している様子も見ることができるかもしれません。

つまり我々一般の家庭には届かないようなものを作っている工場が多いため、小学生のお子さんがいらっしゃる場合、連れてこられると社会の勉強にもなります。そして西側の風景を見せれば、簡易版3Dマップの出来上がり!こちらは地理の勉強にもなります。

景観以外にも盛りだくさん!千葉ポートタワー

千葉ポートタワーは最高高さで137mですが、展望階は113m!眺めも素晴らしいですが、展望階が4階にあるのに対し、109mの3階はレストラン、105mの2階は「恋人の聖地」に認定されています。したがってデートには最高のスポット!もちろん家族連れでの訪問もオススメできますので、千葉中心部の観光に千葉ポートタワーは外すことができません。

そして外観もこだわりのある、ハーフミラー構造!したがって昼間に訪問すれば、その外観の美しさに目を引くでしょう。

利用料金:高校生以上:420円、中学生以下:200円、小学生未満:無料
利用時間:9:00〜21:00
休室日:12/28〜1/4

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掲載内容は執筆時点のものです。 2010/02/06 訪問

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