写真：東郷 カオル
地図を見るなんばオリエンタルホテルがあるのはミナミの千日前商店街の中。なんばグランド花月や黒門市場にも近く、まさにミナミの中心。地下鉄や南海電車からもお天気を気にすることなくアクセスでき、遅くまで人通りも多いので夜遅くホテルに到着する場合やナイトライフを楽しんだ後でも安心。
賑やかなイメージのある大阪の商店街。「商店街の中にあるホテルって、どんなの？」と思われる方も多いでしょう。なんばオリエンタルホテルは、賑やかな立地からは想像もつかない美しいパティオ（中庭）を持つハイクラスホテル。しかも外の喧騒を忘れるほど静か。大阪人でさえ「こんな場所にこんなホテルが！？」と驚きを隠せません。
フロントカウンターにはホテルオリジナルメッセージ入りの大阪名物パインアメがどっさり。「なんばのスマイル発信基地へようこそ！」「今日もええコトありますように」「Enjoy Osaka！」など、遊び心あるおもてなしに思わず笑顔になります。
写真：東郷 カオル
地図を見る商店街にこんな素敵なハイクラスホテルがあるのにも驚きますが、ホテル4階にある中庭も感動モノ。なんばオリエンタルホテルには、ここがミナミのど真ん中だったことをすっかり忘れてしまうほど美しいパティオがあります。部屋はこのパティオを取り囲むように配置。
パティオの中心には白亜の噴水。四季折々の花が咲き誇り、テーブルやソファが置かれていますので、美しい花々に囲まれた優雅なひと時を過ごすこともできます。4階にはパティオに面した部屋もありますので、宿泊者であってもパティオに入れるのは7時から20時までとなっています。
写真：東郷 カオル
地図を見るなんばオリエンタルホテルは賑やかな立地にありますので、宿泊客以外の出入りが気になる方もいるかもしれません。ですが、宿泊客以外が入れるのはフロント・ロビーまでで、宿泊フロアへ行くエレベーターフロアへはゲートがあり、ルームキーがないと入ることができません。
写真はガーデンデラックストリプルのお部屋。32平米の広さで、ソファーベッドを使えば4名まで宿泊できます。
このタイプの部屋は、部屋の奥からパティオに面したテラスに出ることができます。20時以降は宿泊客であってもパティオには入れませんので、ライトアップされた夜のロマンチックなパティオを20時以降に静かに満喫できるのはこの部屋の宿泊客のみ。テラスのテーブルで紅茶でも飲みながら優雅に過ごしてみましょう。
写真：東郷 カオル
地図を見るなんばオリエンタルホテルの朝食は2階の「和ぎ(NAGI)」で。和洋の定番メニューもありますが、新世界名物串かつ、肉吸い、大阪蒸し寿司、厚焼き卵サンドウィッチ、ミックスジュース、たこ焼きなど、大阪のどのホテルよりも大阪らしい名物料理が並びます。
写真は「たこせん」。たこやきとして食べてもいいのですが、横にえびせんが添えられていますので、これにたこやきをサンドしてお召し上がりください。大阪の定番のおやつの出来上がりです。
なんばオリエンタルホテルでは、大阪らしい体験ができるプランが充実。串かつクーポン付きの「通天閣・新世界まち歩き食べ歩き」や、なんばグランド花月の「吉本新喜劇プラン」、大河ドラマ主人公の真田幸村(信繁)ゆかりの「和歌山九度山」を巡るプランなど、女子旅や家族旅行など様々な旅行タイプにあわせて多数の宿泊プランから選ぶことができます。
是非なんばオリエンタルホテルで、大阪らしい体験をお楽しみください。
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(2024/4/19更新)
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