ロンドン郊外ケンプトン「サンバリー・アンティーク・マーケット」で大満足!攻略法を一挙大公開

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ロンドン郊外ケンプトン「サンバリー・アンティーク・マーケット」で大満足!攻略法を一挙大公開

ロンドン郊外ケンプトン「サンバリー・アンティーク・マーケット」で大満足!攻略法を一挙大公開

更新日:2016/06/02 17:34

Lady Masalaのプロフィール写真 Lady Masala 学芸員資格

世界中からプロのバイヤーが集まるという「サンバリー・アンティーク・マーケット」通称「ケンプトン」は、毎月2回、第2と最終火曜日に開催される屋外マーケットです。
広々とした競馬場のトラックにひしめきあうストールには、ありとあらゆるアンティークが勢ぞろい。出店の多さと商品の質の良さには定評があります。掘り出し物を探しに、早起きしてケンプトンに出かけましょう。

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見ているだけでも楽しめる「巨大アンティーク・マーケット」

見ているだけでも楽しめる「巨大アンティーク・マーケット」

写真:Lady Masala

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ロンドン郊外にある Kempton(ケンプトン)は、競馬で有名な街。Kempton Park(ケンプトン・パーク)内の競馬場で開催される「Sunbury Antiques Market(サンバリー・アンティーク・マーケット)」は、本格的なアンティークが一堂に会することで知られています。マーケットの朝は早く、開場は午前6時30分。眠い目をこすりながら、いざ会場を訪れると、ストール(販売ブース)の多さに一気に眠気が吹き飛んでしまいそうです。

敷地内では、ありとあらゆるアンティークにお目にかかることができます。ストールの数は、なんと700以上。大型家具、銀製品、アクセサリー、焼き物、食器、おもちゃ。探し物が見つからないなどということは考えられません。この機会に、今まで集めたことのなかった分野のアンティークにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

会場は広く、終了が午後2時と時間も限られているため、全てのストールをまわれるとは限りません。どうしても欲しい物がある場合は、自分好みの、または、探し物が見つかりそうな場所を中心に見てゆきましょう。

ケンプトン必勝法 その1「値段交渉編」

ケンプトン必勝法 その1「値段交渉編」

写真:Lady Masala

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ストールをめぐっていて、気になる物が見つかったら、まずは店主に値段を聞きましょう。その金額が予想よりも高かった場合は、交渉開始です。同じストールから複数買うときは、大抵値引きをしてもらえますが、そうでないときでも、恥ずかしがらずに自分が払えそうな金額を伝えてみましょう。値段交渉もアンティーク・マーケットの楽しみのひとつといえます。

例えば、言い値が30ポンドだった場合「Would you take 20 pounds?(ウッジュー テイク トゥエンティ パウンズ?:20ポンドではいかがでしょうか)」と聞いてみましょう。20ポンドは無理だとしても、間をとって25ポンドくらいに落ち着くことが多いはず。「Would you take 〜?」というフレーズを覚えておくと便利です。
また、少しくらい高いと思っても「too expensive(トゥー エクスペンシブ)」という表現は使わないでおきましょう。「高すぎて買うことができない」という意味に受け取られ、値段交渉に進めないことがあります。

英語に自信がなくても、表情やボディーランゲージで充分に意思の疎通ができるはずです。売り手とのコミュニケーションが上手に図れたなら、品物の年代や背景について詳しく説明してもらえるかもしれません。

ケンプトン必勝法 その2「持ち物編」

ケンプトン必勝法 その2「持ち物編」

写真:Lady Masala

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屋外マーケットでは、しっかりと梱包してもらえることは稀です。壊れやすいアンティーク製品を手荷物やスーツケースに入れて日本に持ち帰ることを考え、日本から梱包資材を持参するとよいでしょう。新聞紙や気泡緩衝材(プチプチ)、小さめのカートンボックス、ガムテープ、セロハンテープ、はさみが役に立ちます。テープ類は、使いきれる量だけを持参し、使用しなかったときは現地で処分すればよいのです。

カートンボックスは、帰国の際に重宝します。気泡緩衝材で包んだ物を更に箱に入れると壊れる心配がより少なくなります。通販などに使われる小さめのカートンボックスはサイズ的にもぴったりです。よさそうなものを普段から集めておくとよいでしょう。

会場には、大きめのバックと梱包資材を必ず持って行きましょう。時計や動くおもちゃなどの購入を考えているときは電池を持参し、その場で動作確認をされることをお勧めします。
また、屋外にある商品は汚れていることもあります。気になる方は薄手の手袋を持ってゆくとよいでしょう。

会場内には屋台のカフェ以外には、食事をする場所がありません。長時間歩き回ることを考えて、飲み物と一緒にシリアルバーなどの簡単に食べられる物を持って行くとひもじい思いをしなくてすみます。「腹が減っては戦はできぬ」ということわざもあります。腹ごしらえはしっかりとしておきましょう。

素敵な出会いがありますように

ストールをめぐっていると、世界中から集められた素敵な物との出会いがあります。古い物から比較的新しそうな物までさまざま。定義上、「アンティーク」は、100年以上経過した物、「ヴィンテージ」は30年以上100年未満の物ということになっており、ヴィンテージと同等の意味で「ジャンク」という言葉が使われることもあります。

アンティークからジャンクまで、ありとあらゆる物がそろう「ケンプトン」。お気に入りの物と出会えたなら、それは運命です。値段の折り合いさえつけば、迷わずに手に入れましょう。
「サンバリー・アンティーク・マーケット」で、満足できるマーケットめぐりを楽しんでくださいね。

アクセス:
Waterloo(ウォータールー)駅より South West Train(サウス・ウェスト・トレイン)のShepperton(シェパートン)行きに乗車、Kempton Park(ケンプトン・パーク)で下車。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/06/09 訪問

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