アクセスは、JR各線の秋葉原駅より徒歩3〜4分。アニメやゲーム、電化製品のショップなどで賑わう昭和通りの路地を入ったところに「秋葉原BAY HOTEL」があります。見た目が明るくてかわいい外観なので、初めて泊まる人にもわかりやすいですね!
5階建てのカプセルホテルで、1階がフロント、シャワー&パウダールーム。地下1階がラウンジ、2〜5階がカプセルユニットの客室フロア(全130室)とロッカールーム。チェックインは夕方5時〜深夜1時の間で、チェックアウトは朝10時となっています。
宿泊費は1泊あたり3,300〜6,500円ですが、公式ホームページにある「おすすめ宿泊プラン」を要チェック!例えば14日前までに予約するとお得なプラン「早割14」に申し込むと、平日は3,000〜4,000円代で泊まれることもあるので、予約の際は必ず確認してみて下さいね。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るチェックインの際は、フロントで渡されるリストバンドキーを自動精算機にタッチすると、宿泊金額が精算されるシステム。リストバンドキーは自分自身で管理しましょう。フロントの奥や客室フロアに入る時はセキュリティーキーにもなりますので、防犯面でも安心ですね。
リストバンドの左端に書いてある数字が、客室フロアとロッカールームの階です。専用ロッカーの中には、館内着(作務衣)、バスタオル、ボディータオル、歯ブラシの用意があります。メッシュバッグがついているので、他の場所へ移動するときもラクチンです!
専用ロッカーには鏡や小物入れ、ハンガーが二つ付いており、小さなキャリーケースが入るくらいの収納はあります。傘もこちらに入れることができます。それでも荷物が入らないときは、フロントで預かってもらいましょう。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る館内はピンクを基調としていますが、フロアごとにトーンを変えているので少しずつ雰囲気が異なります。地下1階もピンク色のラウンジですが、落ち着いたトーンになっています。
カプセルユニットは飲食禁止なので、こちらで食事をとることになります。ラウンジの近くには自動販売機、電子レンジ、ポットの用意もあるので、ごはんを温め直したり、カップラーメンやスープを作るなど、簡単な調理をすることができますよ。
館内は無線LANの利用が可能。ラウンジの壁にはUSB付のコンセントがあるのでノートPCの使用もできます。カプセルユニットではPCのキーボードを叩く音が響きやすいので、こちらで作業したほうが良いですね。1人掛けのソファなのでついつい長居をしてしまいそうです!
写真:成瀬 亜希子
地図を見るカプセルユニットの中はダークブラウンの内装でシックな雰囲気。背の高い女性でも余裕を感じる広さで寝心地も良いです。枕元付近にはUSB対応コンセント、アラーム機能、ヘッドフォンがあります。顔から胸元くらいまで確認できる鏡や小物置きもあって便利ですよ。
予約時に人気があったのが、液晶テレビ付きのカプセルユニット!液晶テレビは可動式になっているので、寝たままの状態でもちょうど良い位置に設定できますよ。カプセルユニットの入り口にはロールスクリーンがついているので、プライベートな空間もしっかり保てますね。
オープンに合わせて人気ゲームとコラボした特別なカプセルユニットもありますので、興味のある方は公式のツイッターなどでチェックしてみて下さい。
提供元:秋葉原BAY HOTEL
http://www.bay-hotel.jp/akihabara/1階には鍵付きで明るくキレイなシャワールームも完備しています。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは、POLAのエステロワイエシリーズ!グレープフルーツオイルやベルガモットなど、リラックスできる香りをブレンドしているのでとても癒されますよ。
パウダールームは広々としていて壁一面が鏡張りのスペース。身だしなみに時間がかかる女性が集まっても心配は要りません。基礎化粧品もエステロワイエシリーズで、クレンジング、洗顔フォーム、化粧水、乳液とボトルタイプで揃っています。さらにmod’s hairのドライヤーがあるので、ブローやスタイリングもキレイに仕上がりますね。
「秋葉原BAY HOTEL」には女性が宿泊する際に必要なものが揃っているので、アメニティなどを買わなくて済むのが嬉しいところ。またセキュリティも重視したいけど宿泊費も抑えたいという方におすすめです。秋葉原でのライブやイベント帰りはもちろん、出張やビジネスなど様々なシーンで利用してみましょう!
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(2024/3/29更新)
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