「箱根美術館」だからこその紅葉美!息を飲む美しさにしばし唖然

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「箱根美術館」だからこその紅葉美!息を飲む美しさにしばし唖然

「箱根美術館」だからこその紅葉美!息を飲む美しさにしばし唖然

更新日:2013/09/10 15:11

佐久田 隆司のプロフィール写真 佐久田 隆司 フリーライター、カメラマン

神奈川県箱根町の強羅地区に「箱根美術館」があります。この庭園に広がる紅葉は、まるで絵画のようなエレガントさ。あたり一面、計算しつくされたレイアウトの美しい紅葉が広がっています。ここを見ずして箱根の紅葉は語れません!

足を踏み込むと、そこには別世界が

写真:佐久田 隆司

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「箱根美術館」は、国宝も多数所蔵する静岡県熱海市の「MOA美術館」の姉妹館です。そして重要文化財として埴輪(はにわ)や焼き物などを展示していますが、なんといってもここの見どころは「紅葉」につきます。足を踏み入れた瞬間から押し寄せる紅葉は、まさに庭園が美術作品とも言える艶やかさ!このような場所はそうあるものではありません。


※箱根登山鉄道「強羅駅」下車。箱根ケーブルカー「公園上」下車すぐ
※入場料 大人¥900 4〜11月はAM9:30〜PM4:30(入館はPM4:00まで) 11月は無休

様々な紅葉が楽しめる

写真:佐久田 隆司

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多彩な紅葉を巧妙にレイアウトした「箱根美術館」は、丁寧な剪定と枝振りも加味して秋ならではのグラデーションを彩ります。そして対照的な美しい苔の緑がアクセントになって、観る者を魅了してやみません。これまで「美しい」と使っていた表現を後悔するほどの圧倒的な訴求力と、胸を焦がすほどの垂れ込める紅葉の彩。「箱根美術館」だからこその紅葉美は、すべての方へ日本の秋の美しさを訴えかけるのです。

カメラ三脚の使用は不可です

写真:佐久田 隆司

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「箱根美術館」のベストシーズンである11月は非常に混雑しますから、平日ならゆっくり眺められるのでお勧めです。さらに紅葉は午後になると葉の水分蒸発を抑えるために丸まってしまいますので、写真撮影をされる方は午前中が最適です。または雨上がりの翌日、さらに雨でも違った風情を掲げますので、美しさを外すことは滅多にありません。ただしカメラ三脚の使用は制限されていて、入場時に預けるスタイルになりますので係員に従ってください。

驚きの紅葉をその目で

写真:佐久田 隆司

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今まで見てきた各地での紅葉を「美しい」と感じていたのなら、それを正さねばと気づかされる「箱根美術館」の紅葉!
時間制限はありませんが混雑時は入場制限が行われます。誰でも長く愛でたいですから、ベストシーズンの土日の人ごみはある程度避けられません。それでも一度は観ておくことをお勧めします。入場料を払っても損はしない驚くほどの紅葉を目に出来るのは箱根界隈ではここだけでしょう。この紅葉を目に焼き付けた時に、あなたに去来するものが何であれ、心を揺るがすのは間違いありません。

息を飲む紅葉の美しさ

動画:佐久田 隆司

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ベストシーズンなら概ね美しい紅葉を眺められる「箱根美術館」。その洗練された庭園造詣と紅葉が織りなす錦秋の彩りを目に焼き付けてきてください。
動画でもご紹介させていただきますので、その美しさの片鱗を感じてみてください。

自然の紅葉ではない、創造された庭園美を

庭師が設える完成された「箱根美術館」を、大自然に広がる紅葉と比べることは滑稽です。あくまでエレガントに美意識を反映した設え空間と考えて鑑賞するのがいいのです。美しさに自然も人工もないことを、一歩庭園内に足を踏み入れた時から確信するのです。紅葉の季節にはぜひ一度「箱根美術館」を訪れてみてはいかがでしょうか。

箱根の魅力は秋だけではありません。
他の季節には、是非秘境・堂ヶ島渓谷も訪れてみてください。(MEMO参照)

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/11/20 訪問

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