写真:月宮 うさ
地図を見るウニだけではなく、カニ・ボタンエビ・鮭・いくら・タコ・ホッケなど、たくさんのおいしい海の幸が待っている、最北の離島「礼文島」。島を訪れたならば、それらを最高の鮮度でいただいてみたいですよね?
そんな皆さまにご紹介したいのが、島の北部"金田岬"に店を構える「海鮮処あとい」です。
写真:月宮 うさ
地図を見るフェリーターミナルのある香深(かふか)港から、北へ向けて車を走らせること約30分。道道507号線沿いに、船泊港に水揚げされる新鮮な海の幸を使った料理を楽しめる、船泊漁業協同組合直営のお食事処「海鮮処あとい」はあります。
ウニ漁解禁中のうに丼はもちろんのこと、大きな毛蟹が丸ごと1匹付いた三食丼や、名産の脂が乗った焼きほっけの定食など、島のごちそうが盛りだくさん。料理のボリュームにも驚くことでしょう。
礼文島のごちそうといえば「うに丼」。
ここ「海鮮処あとい」のうに丼は、ご飯とウニが別々に盛られて運ばれてくるのが特徴です。最初はウニそのものを、次はごはん+ウニ、そしてわさび醤油と一緒に…と自分で丼に盛るからこそできる、味の変化を楽しむことができます。
6月中旬〜8月上旬までは、最高級ウニの「バフンウニ」も登場。宝石のように美しく色鮮やかな、極上濃厚「うに丼」をぜひ味わってみてくださいね。
写真:月宮 うさ
地図を見る食後はビュースポット「金田岬」でひとやすみしましょう。そこに見える景色は、おいしい海産物を育ててくれる大海原。島の最北端に位置するスコトン岬やトド島も望むことができます。
「金田岬」はアザラシ見物の名所にもなっているスポット。運が良ければ、岩場をごろんと寝そべったり、海の中からお顔の覗かせる愛らしい姿を、至近距離で見ることができるかもしれません。
「海鮮処あとい」は、4月〜9月までの観光シーズンのみの営業になります。時間は10時〜16時(ラストオーダー15時半)まで。ランチにオススメです。
礼文島を訪れたならは、お腹いっぱい食べたい新鮮な海の幸を、船泊漁業協同組合直営のお食事処「海鮮処あとい」で味わってみませんか?味にボリュームに大満足すること間違いナシです!
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/4/25更新)
- 広告 -