写真:ミセス 和子
地図を見る蟹専門店の生け簀で、4kgはありそうな大きな「タラバガニ」が元気に動いています。身が引き締まった太い足やはさみ、甲羅、とにかく大きく姿も美しい。
この様な生け簀では、タラバガニ以外にも毛ガニやホタテ、アワビ、カレイやイカなどが生きたまま販売されているのですから、買い物も楽しくなりますね。
又、自分の目で確かめて購入できるので安心、お土産にも喜ばれます。
遠方の方は、地方発送もできるそうです。
函館カネニ朝市店
営業時間:6:00〜14:00
定休日:1/1〜1/3・不定休
住所:函館市若松町9−7
電話番号:0138−22−0103
JR函館駅より徒歩2分
写真:ミセス 和子
地図を見るここは函館駅の裏手、朝市仲通りと朝市大通りの間にあるドーム型の建物です。ガラスの浮き玉で作った電球やハダカ電球など、ノスタルジーな雰囲気を醸し出しており「元祖・函館朝市」とも呼ばれている場所です。
生産者直売所で函館近郊で獲れた海産物から野菜、果物、惣菜、生花、加工肉などが販売されています。野菜や果物には生産場所が書かれていて、とにかく新鮮で安心です。
函館朝市協同組合連合会事務局
〒040-0063
函館市若松町9-19
TEL:0138(22)7981
FAX:0138(22)7936
写真:ミセス 和子
地図を見るお祭りの露店の様に、数十軒のお店が両サイドに並んだ「朝市仲通」は威勢の良い呼び込みの声で活気にあふれている場所です。
タラバガ二やイクラ、筋子、シャケフレーク、さきイカなどを試食しながらぶらり歩いて見るもの楽しいですよ。「買わなくていいから、ちょっと食べてみて」と手渡されたのが、タラバガ二のハサミだったので驚きました。「手はこれで拭いて」とお手拭きまで渡され、感動しました。本当に函館の人は親切です。
新鮮な海産物を販売している店舗が多く、交渉しながら買い物をしているお客さん、お手ごろ価格のタラバガ二がどんどん売れて行きます。
写真:ミセス 和子
地図を見る香ばしい匂いに釣られて人が集まって来るのが、さきイカの販売店。味付けされたのしイカを、さきイカに製造する機械です。
お土産に最適ですね。
函館名産のイカは、生け簀の生イカから始まり、イカそうめん、イカ飯、イカの塩から、イカのうに塩から、一夜干し、薫製、さきイカ、イカ煎餅など、形を変えながら販売されています。
写真:ミセス 和子
地図を見るどんぶり横丁市場は、食堂10軒、ラーメン店2軒、寿司屋1軒、ケーキ店1軒、物販店6軒、合計20店舗からなり、旬の味覚を味わう事ができます。平成17年にリニューアルしており、旧函館公会堂をイメージした白を基調にした建物です。
ここでのお勧めは、櫻桂(おうけい)というお店の「横丁5周年記念丼」(1500円)です。カニ、イクラ、うに、ホタテ、サーモン、5種類の新鮮なネタが美味しそう。小皿にわさびとお醤油を混ぜで、どんぶりにまんべんなくかけ、ネタとシャリをいっきにお箸しですくいます。ほんわか幸せを感じる事間違いありません。
どんぶり横丁市場(第一商業協同組合)
TEL 0138-22-6034
戦後の闇市から始まったと言われる函館朝市は、立ち売りから始まり、徐々に露店の形態に変わりました。場所も函館駅周辺をあちこち移動していましたが、昭和31年から現在の若松町に集まっているそうです。
JR函館駅から近く、迷わず行ける場所にあるので新鮮なお土産を購入したい方には最適な場所です。
函館空港からおいでの方は、JR函館駅までの片道無料のシャトルバスがあります。
お車をご利用の場合は、お客様専用駐車場が二カ所あり、1店舗2,100円以上のご利用で駐車料金1時間無料サービスになります。
朝市は早朝から開店しているので、値が下がってくる8時から10時頃がベストタイムと言われています。
是非、函館グルメ満載の函館朝市をぶらり散策しながらお食事やお買い物を楽しんでみてください♪
函館朝市 営業時間
年中無休:(但し、店舗毎に異なります)
1月〜4月 6:00 〜 12:00
(但し、一部店舗は14:00頃まで)
5月〜12月 5:00 〜 12:00
(但し、一部店舗は15:00頃まで)
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(2024/4/26更新)
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