写真：SHIZUKO
地図を見る「連れてって、連れてって、大阪出る時連れてって～」というＣＭソングで有名なたこ昌。新幹線内やお土産売り場で、そのパッケージを目にしている方も多いことでしょう。大阪に来たなら、大阪のソウルフード・たこ焼きは鉄板。ぜひ、味わってほしい逸品。
下町のおばちゃんが焼くたこ焼きと比べれば、かなり上品で、高級な感じですが、お味は絶品。アルデ新大阪という、駅直結のショッピングフロア２階にあるたこ昌では、いろんな種類のたこ焼きが準備されていますが、お勧めは、ほろ酔いビールセット。たこ焼きとねぎたこ焼きが３個ずつに、たこせんべい、ビールの中ジョッキのセットで1000円。まさにちょい呑みの王様です。
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地図を見るアルデ新大阪２階にある、ビアバルKELLER KELLER CAVE(ケラケラケーブ)は、美味しいビールが気楽に楽しめる場所。こだわりのサッポロ樽生ビールのきめ細かな泡はさすがです。店内は、カウンター席も多く、１人でちょっと立ち寄るには最高。木がふんだんに使われた店内は、とても落ち着いた雰囲気。忙しい時にも、ここに座ればホッと出来ます。
ビールとの相性を大切にしたフードチョイス。お勧めは、阿波尾鶏のから揚げということなのですが、実は、ローストビーフも美味しいんです。ランチも充実していてローストビーフ丼930円は納得のお味。たっぷりとご飯の上にのせられた野菜にも大満足です。
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地図を見るこれまでのお好み焼に新たな感動を！ というコンセプトで、最近、関西のあちこちで目にするようになったお好み焼・京ちゃばな。ベーシックなお好み焼と新感覚のお好み焼のふたつのスタイルを提案しているお店です。
その新感覚の方の看板メニューがトマトお好み焼。お好み焼生地にトマトが入っているのではなく、最後にかけるソースにゴロゴロとしたトマトが入っていて、豪快に焼き上がりのお好み焼の上にかけると、ジュワーっといい香りが。大葉をトッピングするとさらにいい匂い。トマトを焼かないので、フレッシュなままいただけ、時間がたつと、トマトもあたたかくなりソースと一体化。時間と共に味の変化も楽しめる一品。ぜひ、お試しを。
場所は、新幹線中央口から徒歩１分の新大阪阪急ビルの２階です。
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地図を見るその名もVIA BEER OSAKA(ヴィアビア大阪)というカウンター中心の明るくお洒落なお店。在来線改札内のエキマルシェ新大阪にある店なので、電車待ちにちょっと寄るってことも可能。
新大阪にほど近い、アサヒビール吹田工場の鮮度抜群の樽生ビールが味わえるお店で、ここは、おつまみがお洒落で美味しいんです。大人の鉄鍋料理シリーズが秀逸。生ハムもたっぷりとした盛り具合で満足できます。
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地図を見る大阪駅から淀川を渡ったところにある十三が発祥のがんこ寿司。全国展開していますが、大阪から全国区になったねじり鉢巻きの頑固おやじがトレードマークのお店。在来線改札内のエキマルシェ新大阪にある海鮮回転寿司店です。
回転寿司と言っても、各席からタッチパネルでオーダーすることが出来るとても便利なお店。お値段設定はやや高めですが、お味は確か。旬の食材をお寿司でいただけるのはうれしいですね。もちろん、定番ものもしっかりとあるし、まぐろ三昧などの三昧ものもあり、お寿司だけじゃなく、お酒のあてメニューも用意されています。新鮮な魚を少し食べたい時などにお勧め。一人でも、多人数でも楽しめるお店です。
出張帰りや、仕事帰り、旅行の〆にちょっと一杯飲みたいな…、ということはよくあること。新大阪駅にはたくさんのちょい呑み出来る店が増えました。とても便利で有難い駅ナカです。どのお店も人気があって、食事時は並ばなくてはならないこともありますので、絶対にココで飲むぞ！ という時には、時間に余裕をもってお出かけ下さい。
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(2024/4/19更新)
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