唐津第一ホテルリベールで堪能!唐津の新グルメ「朝からつ茶漬け」ってナンだ?

唐津第一ホテルリベールで堪能!唐津の新グルメ「朝からつ茶漬け」ってナンだ?

更新日:2016/05/20 12:09

浦賀 太一郎のプロフィール写真 浦賀 太一郎 週末トラベラー
佐賀県の唐津市街を流れる松浦川の河口近くにたたずむ「唐津第一ホテルリベール」。
松浦川側の客室からは、「虹の松原」や「唐津城」の美しい景色を一望。大浴場では、足を伸ばして、ゆったり流れる松浦川に心癒されます。唐津市街や、イカ料理が名物の呼子方面へもアクセスが便利。

そして、近年多くの食通を唸らせ始めている、唐津の新グルメ「朝からつ茶漬け」の正体とは!?

雄大な松浦川の河畔にたたずむ「唐津第一ホテルリベール」

雄大な松浦川の河畔にたたずむ「唐津第一ホテルリベール」

写真:浦賀 太一郎

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唐津第一ホテルリベールは、「ミシュランガイド福岡佐賀2014特別版」にて「適度な快適」をホテル部門で獲得した、ホスピタリティ溢れるホテル。唐津を育む松浦川に抱かれ、市街地から適度に離れた静かな立地です。

すぐそばの松浦橋からは、雄大な松浦川の河口に浮かぶ、唐津城天守閣の眺めが素晴らしく、橋を渡れば、日本三大松原の一つ特別名勝「虹の松原」の入口です。

旅の疲れを癒す大浴場「虹の湯」

旅の疲れを癒す大浴場「虹の湯」

写真:浦賀 太一郎

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唐津第一ホテルリベールには、宿泊者専用の大浴場「にじの湯」があり、旅の疲れをしっかり洗い流してくれます。大浴場のお湯は、肌をつややかに保ち、滑らかさを与えてくれるマイナスイオン軟水。足をグッと伸ばし、ゆったりのんびり。眼前には松浦川と、虹の松原が広がります。

ちなみに、唐津第一ホテルリベールの「リベール」とは、マンション名などにもよく使われていますが、フランス語で「夢を見るような」といった意味です。まさに、夢見心地で癒されるのが、唐津第一ホテルリベールのホスピタリティなのです!

七色のこだわりで花開く!朝からつ茶漬けの実力

七色のこだわりで花開く!朝からつ茶漬けの実力

写真:浦賀 太一郎

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唐津や呼子は、福岡市や佐賀市から一時間圏内であり、ドライブコースにはうってつけ。ですが、その多くの観光客は日帰りであるという所に、唐津の宿泊施設は困り果てていました。そこで、唐津の旅館やホテルが一丸となって編み出したのが、ちょっと贅沢な朝ごはん「朝からつごはん」でした。

虹の松原からヒントを得て、「七色のこだわり」で、地産地消の朝ごはんを各々の宿が工夫を凝らし提供します。その第一のこだわりが、「朝からつ茶漬け」なのです!朝からつ茶漬けには、三つの掟があり厳格に守られています。

一、佐賀県産の美味しいお米を使うべし!
二、玄界灘の魚や新鮮な地野菜を使うべし!
三、唐津産のお茶を使うべし!

唐津第一ホテルリベールでは、朝からつ茶漬けをセルフで盛付することができます。
唐津焼の器にご飯をよそり、玄界灘の幸の代表でもある「鯛生茶漬け」もしくは「イカのぶっかけ」の2タイプを作れます。カツオだしか、佐賀県産のお茶の好きな方をかければ、朝からつ茶漬けの出来上がり!

天気の良い日は河畔のテラスで朝からつ茶漬けを

天気の良い日は河畔のテラスで朝からつ茶漬けを

写真:浦賀 太一郎

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セルフで盛り付けられる「朝からつ茶漬け」は、その可能性も美味しさも、とどまるところを知りません。通常2タイプのお茶漬けだけでなく、鯛とイカの両方入りもOK!さらに地元農場でとれたての生卵をかけるなど、自分独自の「朝からつ茶漬け」を創れる楽しさも満喫できますね!

天気の良い日はテラスに出て、松浦川の波音と爽やかな風を全身に感じながら、日本の味・お茶漬けをすすれば、また格別な和風リゾートステイが堪能できますよ!

唐津や呼子の観光拠点に!ホテルステイも満喫しよう

唐津の新グルメ・朝からつ茶漬けが自在に楽しめる「唐津第一ホテルリベール」。特別名勝である「虹の松原」へも近く、「唐津城」など唐津市街の観光にもアクセスが便利です。
車で30分ほど走れば、透明度の高い玄界灘の海が美しい「七ツ釜」や日本三大朝市の一つ「呼子の朝市」、豊臣秀吉の夢の跡「特別史跡 名護屋城跡」などなど、魅力あふれる観光スポットが目白押しです!

佐賀県北部へお越しの際は、ぜひ「唐津第一ホテルリベール」で一泊し、朝からつごはんを堪能し、唐津観光の拠点としてだけでなく、ホテルそのものも満喫しましょう。

では皆さん、がばい(とっても)楽しい佐賀の旅路をどうぞ!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/04/30−2016/05/01 訪問

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