写真:東郷 カオル
地図を見るモントレグループのホテルは一軒一軒テーマが異なります。ヨーロピアンテイストのホテルが多い中、こちらの「ホテルモントレ ラ・スール大阪」はアメリカンアール・デコがテーマ。
モントレグループのホテルの宿泊者の中には、それぞれのホテルのロビーの雰囲気やインテリアを楽しみにしている人も多数。「今度のモントレはどんなテーマかしら」とワクワクする宿泊客をまずお迎えするのが、こちらのロビーです。重厚感のあるアンティーク家具が置かれたロビーは、まるで1920〜1930年代のニューヨークの邸宅の一部屋のような趣。都会の中の非日常を感じさせてくれます。
写真:東郷 カオル
地図を見る「ホテルモントレ ラ・スール大阪」はJR大阪環状線「京橋駅」西口よりOBP連絡通路でホテルの2階とつながっています。ちょうどその入り口付近にあるのがラウンジ「リーフオブチェルシー」。レインフォレスト認証の豆を使用したブレンドコーヒーや、ロンネフェルトの紅茶など、こだわりのティータイムが楽しめます。
リーフオブチェルシーは土曜・日曜・祝日限定の営業ですが、ホテルなのに1800円というお財布に優しいプライスのアフタヌーンティーセットがいただけます。タイミングがあえば是非利用してみてください。
3日前までの予約が必要ですので、価格・予約・営業日に関しての最新の情報は下記MEMO欄でご確認ください。
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらは20階から22階に位置するニューヨークモダンのラグジュアリーツインのお部屋。40平米の広さで、バス・トイレはもちろん独立しており、バスルームにはシャワーブースも完備。
「ホテルモントレ ラ・スール大阪」では部屋によっては梅田方面の夜景やあべのハルカスや通天閣、大阪らしい街並みが楽しい京橋エリアが望めます。
パジャマは、オール綿100%のセパレートタイプ。グンゼとの共同制作により肌触りを追求したオリジナルパジャマです。
「ホテルモントレ ラ・スール大阪」の16階にはスパ「トリニテ」があります。地下1,050メートルから湧きあがる温泉を利用し、都会ながら露天風呂も完備。施設内では垢すり、マッサージ、エステ、筋膜リリースなど、日々酷使した身体のメンテナンスも受けられます。
お風呂上りには男女兼用の明るいラウンジでのんびり。リラクゼーションチェアがありますので、お風呂上りの水分補給を兼ねてゆっくりと寛いでください。
スパ「トリニテ」は有料の施設です。また、休館日がありますので、スパ目当てで宿泊される方は事前に確認しておきましょう。
写真:東郷 カオル
地図を見る朝食はブッフェ形式。窓の大きな明るい朝食会場で、窓に向かったカウンターのような席もありますので眺望を楽しみたい方はこちらもおすすめ。
80種類もの和食・洋食が並び、フレッシュなお野菜、ザクロやイチジクのドライフルーツのトッピングが楽しめるヨーグルト、豆乳から作るお豆腐など、健康志向の朝食です。
是非ご賞味いただきたいのが、サクサクのクロワッサン。小さ目に作られていますので、他のメニューを沢山盛り付けてしまってもお腹に入るサイズです。是非味わってみてください。
「ホテルモントレ ラ・スール大阪」は人気グループのコンサート帰りに子供を泊まらせるホテルとして、親御さんからも信用されているホテル。大阪城ホールからは徒歩圏内で、繁華街からも離れた静かな環境ですので、お子さんを安心して宿泊させることができます。
また、2016年の大河ドラマ「真田丸」の舞台となる大阪城も徒歩圏内。大河ドラマ舞台めぐりの滞在先としてもおすすめです。
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(2024/3/29更新)
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