「ホテル竹園芦屋」はJR芦屋駅北口から徒歩3分の場所にあります。JR芦屋駅には新快速が止まるので大阪、神戸へのアクセスがスムーズ。芦屋駅から大阪駅までは13分、京都駅へは44分、神戸の中心地である三ノ宮駅へは8分で着きます。
また「ホテル竹園芦屋」の周辺は、人々に「落ち着き」をもたらすスポットに恵まれています。例えば、ホテルから徒歩5分の場所にある芦屋川。川沿いには松やエキゾチックな洋館が立ち並び、山手の雰囲気を醸し出しています。ホテルから徒歩10分のところに、ステンドグラスで有名な芦屋教会があります。他にも、重要文化財に指定されている「ヨドコウ迎賓館」などがあり、ホテル周辺は文化施設に恵まれています。
交通至便で「ゆったりとした雰囲気」を求める方にはとっておきの場所に、この「ホテル竹園芦屋」はあるのです。
「ホテル竹園芦屋」の客室で注目すべきはベッド。ベッドは世界的に有名なシモンズ製を使用。そして、トップアスリートが使用しているマットレスパッド「エアウィーヴ」が敷いてあるのです。腰がベッドにしっくりと馴染むパッドなので、良質な眠りにつくことができます。また、空気清浄機も完備しているので、喉を痛める心配もありません。
部屋はシンプルながら空間に余裕があります。シングルベッドでも2,100×1,400もあるので、ベッドの上でのびのびと過ごせます。一般のビジネスホテルにはないゆったりとした雰囲気はあなたの疲れを自然と癒してくれるでしょう。
また、部屋にあるパンフレットの中には芦屋市の観光スポットを紹介した手書きの周辺マップがあります。これを見ながら、滞在中の予定を考えるのもいいでしょう。
9階には大浴場とバーがあります。大浴場は白色を基調としており清潔感にあふれています。大浴場には広々とした浴槽とサウナがあり、一日の汗を流せます。本格的なマッサージチェアの前に大型テレビがあるのもうれしいですね。
大浴場から上がったら、ぜひ「CAFE&BAR Takezono」に寄ってみましょう。店内に入るとホテルにいるとは思えない重厚な雰囲気が漂います。赤色のソファはシンプルな作りながら、深々と座れとても快適です。「CAFE&BAR Takezono」では、アルコールはもちろん、カレーやピザトーストなどの軽食も用意されています。本格的なバーの雰囲気に慣れていない方も安心。バーテンダーが懇切丁寧に対応してくれます。友人と語らうもよし、グラスを片手にムーディーな音楽を聞きながら本を読むのもいいでしょう。なお「CAFE&BAR Takezono」は宿泊客以外の方でも利用できます。
なお、館内には但馬牛を使った本格的な料理が楽しめる但馬牛専門店「レストラン あしや竹園」と、竹園が運営している精肉店「あしや竹園」があります。
もともと「竹園」は但馬牛専門の精肉店からスタートしました。現在でもホテル以外に、精肉店とレストランを経営しています。ですから、朝食が美味しくないわけがありません。
朝食は7時から開始で和・洋混合のビュッフェスタイル。朝食のオススメは竹園自慢のコロッケ。衣はサクサクしており具はしっかりと味が詰まって重厚。全く油っこくないので、何個でも食べられます。なお、宿泊客には竹園のレストランや精肉店で使える無料券や割引券が付いてきます。お手軽に兵庫県自慢の但馬牛を堪能できるのがうれしいですね。
「ホテル竹園芦屋」の館内は、芦屋市内と同じくゆったりとした時間が流れています。宿泊者は我が家のように、リラックスできることでしょう。数々の充実した施設と親切なスタッフのおかげで、チェックアウトが惜しくなります。大阪や神戸に来られた際は利用されてはいかがでしょうか。
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(2024/4/20更新)
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