東京のど真ん中にある白山神社へ紫陽花を見に行こう!

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東京のど真ん中にある白山神社へ紫陽花を見に行こう!

東京のど真ん中にある白山神社へ紫陽花を見に行こう!

更新日:2016/05/06 16:02

木村 優光のプロフィール写真 木村 優光 和風景写真家、夜景愛好家

東京都区内の中心部である、後楽園や東京ドームにほど近い白山には、紫陽花で有名な白山神社があります。毎年6月中旬になると、文京区の五大祭りである、文京あじさい祭りが開催され、境内に植えられた約3000株の紫陽花が、一気に見頃を迎えます。
イベントや縁日、紫陽花即売会なども行われる、あじさい祭りへお出かけして、梅雨のジメジメした気分を吹っ飛ばそう。

京華通り商店街側の北側参道階段脇には満開の紫陽花が咲き乱れる!

写真:木村 優光

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都営三田線白山駅から白山神社にアクセスする場合、一番わかりやすいアクセス方法ですと、大きい鳥居が目印の東側表参道から入る形になります。しかし、梅雨の時期は表参道を通るのを我慢して、京華通り商店街側にある北側参道からアクセスしてみましょう。

北側参道に到着し参道階段を目の前にすると、参道脇に紫陽花がたくさん植えられているのですが、6月の中旬になると、これら紫陽花の花がものの見事に咲き乱れます。その様子は圧巻!ちょうど参道の階段を背景に、満開の紫陽花を見上げる構図は、素晴らしいの一言に尽きます。(写真参照)

こちらの北側参道は人通りがそれほど多くないため、北側参道の階段を背景に、人が映り込り込むことなく写真を撮ることができます。主に紫色やピンク色の紫陽花が階段脇を占めます。

境内の和建築と様々な色の紫陽花とのコラボレーションは「和」を象徴!

写真:木村 優光

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お次は北側参道の先の階段を上り、白山神社の境内に入ってみましょう。境内に入るやいなや、紫陽花の花が異常に多いことがよくわかります。色もピンク色やブルー、紫色、白色と様々な色の紫陽花が咲き乱れ、その場に立ち止まってしまうほど圧巻!

中には花自体が非常に大きいサイズの紫陽花も咲いており、思わず手で触りたくなりますが、紫陽花の花に触ることは厳禁!写真を撮る方は写真を撮り、見るだけの方は目に焼き付けましょう。

なお、白山神社の境内はそれほど大きい敷地面積ではありませんが、逆に紫陽花の花密度が非常に高く、境内はほぼ紫陽花畑と化します。神社の建物と紫陽花とのコラボレーションは、風情があり、「和」という言葉がふさわしいでしょう。

イベント期間中に盛られる紫陽花の富士塚は色彩鮮やか!

写真:木村 優光

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あじさい祭りが行われる期間中は、境内のほぼ中央部で紫陽花の花による富士塚が飾られます。ちょうど人間の背丈よりも20〜30cm高いであろう富士塚ですので、非常にインパクトがあり、思わず見入ってしまうこと間違いなし!

まさに実際の富士山をイメージしたかのような色合いの配置で、最上部の紫陽花の花は、富士山の頂上付近の冠雪を連想した白、中間部はブルー、そして上中部を彩るかのように、下部は様々な色にて構成されています。

そして、富士塚にちなんで、白山神社の境内にある浅間神社の小高い丘には、実際の富士塚も存在します。この富士塚にはさまざまな種類の紫陽花が咲き乱れていて、紫陽花を観賞できるように、回廊型散策路も整備されているため、一見の価値有り!
なお、富士塚の散策路は狭く、足場が悪い箇所もありますので、足元には十分注意しながら、紫陽花観賞を楽しみましょう。富士塚公開時間は9時〜17時。

白山神社周辺の街並みは下町色の濃いエリア

写真:木村 優光

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白山神社は、後楽園や東京ドームと目と鼻の先の立地から、周辺は大都会を連想しますが、実際歩いてみると大都会というより、下町色が濃いエリアです。メインストリートから1本路地に入ると、昭和を感じることができる路地裏もまだまだ残っています。

特に、木製のレトロな塀を周囲にまとった一軒家や、木製の外壁で構成された味のある一軒家が、所々に残っています。平成の時代にいながら、昭和の雰囲気を肌で感じることができるなんて、贅沢ではありませんか!

なお、これらの区域は住宅街ですので、訪問の際は住民の迷惑になるような行動や、不快になるような行動は避けるようにしましょう。

おわりに

紫陽花の花で有名な白山神社を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
まさに紫陽花天国状態の白山神社!都内でもここまで紫陽花の花が咲く神社は、他に例がないほど!そして、あじさい祭も行われ、イベントや縁日、紫陽花即売会も行われるほどの賑わいを見せます。梅雨の不快な天候を吹き飛ばしに、白山神社を訪問してみてはいかがでしょうか。あじさい祭りは、毎年6月中旬の土日に開催。

なお周辺は東京都心の中心部にありながら、下町の雰囲気も十分に持ち合わせたエリアです。白山神社で紫陽花観賞のあとは、昭和レトロな路地への訪問をオススメします。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/06/14 訪問

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