写真:羽田 さえ
地図を見る「レム鹿児島」が建っているのは県内一の繁華街である天文館。交通アクセスも良く、鹿児島中央駅から市電に乗って4つ目の電停「天文館通」から徒歩2分。空港バスのバス停からも徒歩1分のため、県内各地の観光地や離島へ旅する場合の前後泊にもおすすめです。
ホテルのエントランスを一歩入れば、間接照明が印象的なアート空間。非日常の雰囲気が、旅の気分を盛り上げてくれます。
写真:羽田 さえ
地図を見るレム鹿児島の客室設計のコンセプトは「客室ではなく寝室」。主役はもちろんオリジナルのベッドです。超高密度構造のマットレスに、枕を選べるサービスも用意。明るすぎない照明やコンパクトなマッサージチェアなども設置され、スムーズな入眠への工夫もいっぱいです。それでも眠れない人のために、「羊を数えるシート」などのユーモアあふれる備品も置かれています。
写真:羽田 さえ
地図を見る写真のダブルルームの場合、バスタブはなくシャワーブースのみの設置でありながら、リラクゼーションのための仕掛けが充実。天井から降り注ぐレインシャワーがあるほか、腰掛けてシャワーを浴びるためのスツールも備え付けられています。足湯のできるシリコン製の容器を使い、ゆったり座ってくつろぐのもおすすめ。広めのツインルームには、バスタブのある客室もあります。
写真:羽田 さえ
地図を見る快適な眠りを徹底的に追及する客室には、電気ケトルはあるものの、なんとコーヒーの用意がありません。チェックインの際は、フロントの備品コーナーに注目を。カモミールなどの安眠に良いとされるハーブティーのほか、蒸気の出るアイマスクも置かれており、宿泊者は無料でもらうことができます。ハーブティーをいただきながら、マッサージチェアでゆったりくつろぐ。想像しただけでぐっすり眠れそうですね。
写真:羽田 さえ
地図を見る朝食は2階のレストラン「巳八(みのはち)」のほか、1階のタリーズコーヒーも利用できます。長期滞在でも飽きることなく、気分に合わせてお店を選べるのは嬉しいですね。「巳八」のビュッフェには、さつま揚げやきびなごの南蛮漬けなどの鹿児島名物がずらり。ちょっと珍しい奄美大島の郷土料理「鶏飯」のコーナーもあります。あつあつの白ご飯の上に、鶏肉と錦糸卵、ネギに刻み海苔をトッピングし、鶏スープをかけていただきましょう。
上質な眠りを追及するホテル「レム鹿児島」、いかがでしたか。出張でも観光でも、滞在先の宿でしっかりと休息を取ることはとても重要。レム鹿児島でたっぷり眠り、元気に過ごしましょう。快適な眠りに落ちるあまり、寝坊して鹿児島観光の時間がない!なんていうことのないよう、ご注意くださいね。
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(2024/4/19更新)
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