「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」は2013年に開港した南ぬ島 石垣空港から車で20分、八重山諸島の島々への玄関口・石垣港がある石垣市の中心までは車で10分の場所にあります。ホテルの目の前は白砂が広がるマエサトビーチなのでリゾート気分を満喫できる一方、すぐ裏には街が広がっているので買物や食事などにも適した大変便利な地区にあります。
また、北半球最大とい言われるアオサンゴで有名な白保地区も車で10分、日本最南端の鍾乳洞と言われる石垣島鍾乳洞へも車で15分と石垣島を代表する観光スポットにも近いので、マリンスポーツだけではなく観光目的の方にもお勧めできるホテルです。
白亜の外観が印象的な「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。館内に一歩足を踏み入れると、高級感漂うロビーがひろがります。正面には階下からの大きな窓ガラスがあり、その向こうにはよく手入れされた広大な庭園を見渡せます。ロビーにある熱帯魚が泳ぐ水槽と合わせて、素敵な南の島の滞在を実感させてくれます。
また、世界中で高級ホテルを展開するインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツだけあって、ロビー周辺には観光やレストランなどの手配をしてくれるリゾートコンシェルジュや落ち着いた雰囲気のライブラリー、ゆったりとくつろげるラウンジ&バーなどがあり、まるで海外のリゾートのような洗練された雰囲気に満ちています。
250室以上の客室を有する「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」には2つの客室棟があります。ロビーやレストランなど各施設が集まった12階建てのタワーウイングとワンラク上のくつろぎを重視した4階建てのコーラルウイングです。
タワーウイングの客室は全室バルコニー付きでオーシャンビュー。スーペリアからスイートまで幅広いタイプがあり、客室の広さは最低でも40平米以上あるので快適です。さらにバスルームには大きなバスタブの他にシャワーブースもあるので、快適な滞在を楽しめます。
コーラルウイングの客室はすべて50平米と余裕の広さがあり、客室からの眺めにより3タイプのカテゴリーに分かれます。ソファベッドやエキストラベッドを利用することにより最大5名まで宿泊することが可能です。
※画像はタワーウイングのデラックスタイプです。
ホテルの敷地内にはスライダー付きの屋外プール、本格ラウンドが楽しめるミドルコースや家族連れでも楽しめるパターゴルフまで可能なゴルフパーク、さらにテニスコートとフィールドアクティビティが充実しています。
施設が充実したホテルの庭の先にはマエサトビーチがあり、係員が常勤しているので安心してマリンスポーツを楽しむことができます。また、海のアスレチックと言われるオーシャンパーク(有料)にはスベリ台やトランポリンなでの海に浮かぶ遊具があり、子供に大人気となっています。
沖縄旅行で心配なのは天気。せっかくの旅行で雨が降られたらと思うと、ホテル選びにも気をつけたいものです。「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」には屋内施設も充実しているので、天気を気にすることはありません。
屋内プールに関してはかなりの広さがあり、水温31度のプールは石垣の海水を取りいれてれており、泳いでいると体が自然と浮いてきます。そして、うれしいことに水温が34度のジャグジーが併設されており1年を通じて利用することができます。
その他にジムやキッズクラブからフォトフレームやキャンドルなどが作れる手作り体験工房など屋内施設も充実しています。さらに嬉しいことに、バス&サウナまで備わっており、遊び疲れた体をゆっくりと癒してくれます。
八重山諸島の島々へ日帰り観光に出かけたり、島内観光へ出かけるのに大変便がいい場所にある一方、リゾートホテルとしても充実した設備が整っている「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。沖縄本島以上に洗練された施設やサービスを体験しながら、のんびりとした休日過ごしに出かけてみてはいかがですか?
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索