写真:瀧澤 信秋
地図を見る沖縄の玄関口那覇空港と市街地を結ぶ、「ゆいレール」の愛称で人気の沖縄都市モノレール線。那覇空港から6駅目12分の「県庁前」駅は、有名なショッピング、グルメスポットである「国際通り」をはじめ、沖縄県庁舎や那覇市役所などへの最寄り駅。那覇の中心部ともいえる場所にあります。
そんな県庁前駅から徒歩4分、手前の旭橋駅からもアクセス可能な立地で、KARIYUSHI LCH. Izumizaki 県庁前の白いシーサーが迎えてくれます。那覇空港から車でも約10分、那覇バスターミナルからは徒歩3分と、観光のベースとしても利用価値の高いホテルです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルは、泉崎交差点から那覇市役所交差点を結ぶ通りに面していますので、すぐに見つかります。白とベージュの外観も印象的ですが、1階にはコンビニエンスストアがありますので、それを目印にしてもいいでしょう。
ホテルの1階にコンビニエンスストアがあることは、ホテル選びの条件になるほど重要な点ともいえます。更に嬉しいことにロビーから直接店内へアクセスできます。
手頃な料金で宿泊できるホテルなので、フロントやロビーは限定的なスペースかと想像して到着するとビックリ。広大なスペースというわけではありませんが、スモールラグジュアリーホテルを彷彿とさせるスペースです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る自動チェックイン機での手続きではあるものの、ホスピタリティ溢れるスタッフのいるフロントには、大きなデスクとチェアが配され、高級ホテルのクラブラウンジにいるような気分になります。ファーストインプレッションは、ホテルの印象を左右するだけに、自ずと期待が大きくなります。
そして、客室のドアを開けると思わずアッ!と声を漏らしてしまう、驚愕のスペースが現れます。KARIYUSHI LCH. Izumizaki 県庁前で中心となるゲストルームは、全45室ある「客室面積7.44平方m」のレギュラールーム。
7.44平方mと聞けば、相当窮屈な空間をイメージしますが、ロフトタイプで高床式ベッドを備える天井高に加え、大きな窓があるので開放感は抜群です。何よりデザイン性に優れていますので、秘密基地のようなワクワク感もあります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る掘りごたつのように足を投げ出せるデスクや、テレビのポジションも秀逸ですが、ガラス張りのシャワーブース、トイレスペースの機能性の高さに驚きます。省スペースの中に計算され尽くされたゲスト目線が光ります。
ロフトの階段を上がるとそこはベッドスペース。なんとベッドスペースにもテレビを備えます。フカフカの寝具に身を委ね、何だか豪華な寝台車に横たわっているかのような気分にもなります。非日常感の高い客室が楽しくなってきます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルの料金は、シーズンや曜日によってかなり変動するケースも見受けられますが、KARIYUSHI LCH. Izumizaki 県庁前は、「365日3890円(税込み)〜」を基準とする低料金を実現。
こんな料金ならば、観光日程を長くしたり、何よりビジネス、観光のコーディネートに幅ができそうです。365日低料金というシステムなので、繁忙期には予約が集中しそうですが、いずれにしてもシーズン変動が少ないことは、利用者目線に立つ安心感の高さといえそうです。
KARIYUSHI LCH. Izumizaki 県庁前、いかがでしたか? ホテル選びに客室面積を重視する方は多いと思いますが、限定的な客室空間ながら、合理的で開放的な客室を実現したホテルです。また、低料金設定でを気軽に利用できます。そんなホテルを一度体験してみませんか? ワクワクドキドキのホテルステイになることでしょう。
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(2024/4/19更新)
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