徳島県の東端に位置する鳴門市は、本州と四国を結ぶ東の玄関口。世界三大潮流のひとつ‟鳴門の渦潮”で知られる景勝地でもあります。大鳴門橋には‟鳴門の渦潮”が見られる施設「渦の道」があります。
「渦の道」は450mもの長い遊歩道になっており、太平洋と瀬戸内海の風景を一望することができます。また、遊歩道の十数メートルおきにガラス張りの床が!遊歩道から見下ろすと激しく動く渦潮を眺めることができ、まさに大迫力!
45mもの高さから見下ろす絶景‟鳴門の渦潮”は足が竦んでしまうほど。慣れないと、ガラス張りの床に立つのは少し勇気がいるほどです。潮風に吹かれながら世界三大潮流の‟鳴門の渦潮”を体感してみてはいかがでしょうか。
大鳴門橋にある「渦の道」では遊歩道を渡り、45mもの高さから見下ろす迫力満点の‟鳴門の渦潮”ですが、渦潮が間近で見られる観光汽船も観光の目玉になっています。
‟鳴門の渦潮”を見る観光汽船はいくつかありますが、渦潮だけではなく、‟うずしおクルーズ”が楽しめる「日本丸」。蒼い海に映える白の船は1時間かけてゆったりと‟うずしおクルーズ”を満喫することができます。
淡路島福良港から出航し、1時間かけてゆっくり鳴門海峡をクルーズ。ゆったりと寛げる畳部屋やテーブル付きのソファまであり更に、渦潮は20分近くも眺めることができます。
また、渦潮以外にカモメの餌やりもクルーズの楽しみとなっており、旅の思い出になること間違いなし!
提供元:絶景レストラン うずの丘
http://rest.uzunokuni.com/本州淡路島から四国に入る橋の手前に道の駅「うずの丘」はあります。レストランでは鳴門海峡を眼下に淡路島特産の食事を楽しむことができます。
その中でもおススメしたいのは、「うずの丘海鮮うにしゃぶ」です。淡路島特産の天然のウニを使用しており、10月から5月は黒ウニ、6月から10月半ばまでは赤ウニが漁獲されます。
海鮮うにしゃぶはコクのあるうにスープにお刺身串をくぐらせ頂きます。生うには豪快にご飯の上に乗せて淡路島の藻塩や醤油をたらして頂きます。どちらも濃厚なうにの風味を味わってみてください。
最後に、うにスープの中にご飯と生うにを入れて‟うに雑炊”を楽しむことも。贅沢に、豪快に淡路島の絶品うにを楽しんではいかがでしょうか。
鳴門海峡の激しい潮流の中で育まれた「鳴門わかめ」は歯ごたえのある風味の良いわかめです。1月から4月の春にかけて収穫されたわかめは、塩蔵処理や灰干しなど様々な方法で保存、販売されています。
ここで、紹介するのは塩蔵処理をされた半生わかめ。塩を洗い流しそのまま食べることができ、わかめをお刺身で食べたり、汁物に入れたりと普段の料理に気軽に使えるのでお土産としても重宝されます。
本州、四国を結ぶ大鳴門橋周辺には、迫力満点の「鳴門の渦潮」や橋から鳴門海峡を見下ろす「渦の道」など淡路島、徳島の景勝地など観光には最高の地です。また、迫力のある「うずしおクルーズ」もゆったりとクルーズし、楽しんだ後には、淡路島特産の‟絶品うにしゃぶ”を贅沢、豪快に味わってみてはいかがでしょう。
淡路島、徳島には自然豊かな風景や美味しい特産がたくさんあります。季節を通して楽しめる大鳴門橋を満喫してみては?
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(2024/4/24更新)
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