山にぽっかりと空いた穴。眺める場所によって月のように形が変わって見えるため「月亮山」という名前がつきました。
入場料を払い、敷地中に入ると山腹の穴まで登ることができます。以前はロッククライミングのゲレンデとなっており、クライマーが穴をぐるりと登る姿を見ることができましたが、現在は禁止されています。
自然が作った不思議な形、色々な角度から観察してみてはいかがですか?
3つの山の中を通る全長5km。この巨大な洞窟の中では、泥遊びと温泉が楽しめます!洞窟内の岩は、イルカの形や王様の椅子の形などさまざま。
洞窟を一通り見学した後は、待ちに待った温泉です!専用の更衣室で水着に着替え、温泉につかり、旅の疲れが癒せます。温泉は一年を通して水温約40度ですが、泥泉は夏以外冷たいです。泥遊びも楽しむなら、8月に訪れるのがオススメ!
水着とタオルは受付でも販売しているので、忘れた時も安心です。
暗くなるほどに賑わいが増す西街。西洋人が住み着き、店を開くようになったので、西街という名がつきました。中国料理からピザ屋まで、各国の料理が楽しめます。少し辛めの料理が多いですが、タニシや鍋などを味わってみてください。
屋台では魚や、イカ、豆腐を食べ歩き!漓江でとれた魚を食べると長生きでできると言われています。
また、山水画の街ならではの絵画のお土産や、その場で判子を掘ってくれる店もあります。会社等で利用する印鑑として、ひとつ即席で作ってみてはいかがでしょうか?
遇龍河は、全長43.5kmの漓江の支流。2人がけの椅子に座ることができる竹製いかだで、山水画の世界の主人公になりましょう。水面に映る奇峰群が次から次へと現れ、時間を忘れてしまいます。
ゆったりと川の流れに身を任せ、悠久のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
陽朔三大古鎮のひとつ「福利」は、大きな扇子に山水画を描いた扇画の産地。川沿いの街は古い家が並び、路地に入るとどこか一昔前の村に迷い込んだようです。山水画や民芸品の店が立ち並び、陽朔とはまた違った静かで素朴な地区です。
2、5、8の付く日には市が立つので、それに合わせていくとお土産選びもより楽しめます。
ツアーでいくと、桂林の漓江下りのあとに早足で訪れることが多い陽朔ですが、ぜひ滞在して、ゆっくりと自然とグルメを楽しみましょう。
夜はライトアップされる奇峰を眺めながら、西街でグルメを堪能してはいかがでしょうか?
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