「羽根つき餃子」発祥地!東京蒲田で食べるべきおすすめ4店

「羽根つき餃子」発祥地!東京蒲田で食べるべきおすすめ4店

更新日:2017/06/06 15:55

東京「蒲田」は、横浜、羽田空港、成田空港へも乗り換えなしで行ける交通アクセスの良い場所。近代化が進む一方、駅前には活気のある商店街が広がり、庶民的な雰囲気も楽しめます。1982年に中国家庭料理你好で提供しはじめた「元祖羽根つき餃子」をきっかけに、多数の店で「羽根つき餃子」を売り出すようになりました。今では発祥の地として、多くの人が訪れる街になっています。そんな蒲田で特にお薦めの4店をご紹介します。

「歓迎(ホアンヨン)」

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かつて、特に昭和30年代頃、よく、デパートの屋上にあったといわれる「屋上遊園地」。今ではすっかり見かけることがなくなってしまいました。そんな懐かしい昭和の風景を楽しむなら、東急プラザの屋上にある「かまたえん」がオススメです。また、常に人で賑わう商店街や駅前のショッピングセンターは魅力的!駅周辺にはご当地グルメである「羽根つき餃子」を食べられる店がたくさんありますよ!今回は、特にお薦めの「羽根つき餃子」が食べられる4店をご紹介します。

まずは蒲田駅東口からほど近いところにある「歓迎(ホアンヨン)」は、大田区生活センターの1階にあります。餃子6個で300円というお手頃価格でありながら、食べごたえのある大きさです。餡に漢方スープが練り込まれているのが特徴、ジューシーで深みのある味わいは癖になる美味しさです!

「金春(コンパル)」

「金春(コンパル)」
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蒲田の餃子はリーズナブルで美味しいのが特徴。お店で焼いてもらった餃子を食べるのが一番美味しいのですが、テイクアウトできるお店も多いので家族へのお土産に買って帰るのもいいですね。“焼いていない生餃子”と“お店で焼いた餃子”のどちらかを選べますよ。

京急蒲田駅にから5分ほど、商店街の中にある「金春(コンパル)」もテイクアウトできるお店のひとつです。こちらも6個で300円とリーズナブル。ボリュームはありますが、餡があっさりとして美味しいのでペロリと食べてしまいそうです。

「春香園(シュンコウエン)」

「春香園(シュンコウエン)」
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羽根つき餃子の発祥といわれる蒲田の餃子の特徴は、とにかく“安い”くて“ボリューム”があり、“手作り感”があること。パリパリの羽に、もっちりとした厚みのある皮と、ジューシーな餡が特徴。一度食べたらやみつきの美味しさです!

「金春(コンパル)」の姉妹店の「春香園(シュンコウエン)」は、東急・JR蒲田駅東口から5分ほどのところにあります。しっかりとした羽が印象的です!パリパリの羽ともっちりした皮は、期待を裏切らない美味しさ。ぜひ、訪れてみてください。

「你好(ニーハオ)

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「你好(ニーハオ)」は、“羽根つき餃子”の元祖のお店。本店は休業中ですが、蒲田に3店舗、蒲田以外にも5店舗構える人気店です。薄めの皮とサッパした餡が、なんとも美味しいですよ!変わらない美味しさを求める人々で、いつも賑わっています。

おわりに

いかがでしたか?蒲田はどこか懐かしい“ショッピングモール”や“屋外遊園地”。庶民に親しまれ続けた街なのです。そして、美味しい“羽根つき餃子”を食べにくる人が集まってきます。どこの店にも共通しているのは、安くて美味しいこと、そして、満足するボリューム感です。美味しい餃子を食べたくなったら、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/04/15 訪問

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