写真:凜風 杏花
地図を見る願い事を書いて枕の下に入れて眠ると良夢が見られ、正夢になる!?というお札は、テレビや雑誌にも取り上げられ、特に女性の間で密かなブームとなりつつあります。
まずは松島神社で「良夢札」を授けて頂きましょう。参拝の際、お札を見つけて筆者のように大騒ぎしたりせず^_^;皆様は静かにお参り下さいませ。社務所は通常午前8時頃〜午後6時頃まで対応して頂けますが、日によって変更等もあります。
写真:凜風 杏花
地図を見る昔から年の初めの甲子(きのえね)の日に、枕の下に大国主神(おおくにぬしのみこと)を入れて眠ると、良い夢を見たことが正夢になると言われました。現代では、受験、就職、お見合いなどの前日、また病気回復など、人生の節目の願い事にご利益があるそうです。
そこで、大切な事の前日などに、良夢札の中にある用紙に願い事を書き込みます。ちなみに、この用紙に描かれている大国主神(おおくにぬしのかみ)のお姿は宮司の手によるもの^^
次に、記入済みの用紙を良夢札の中に戻して、枕の下に置いて眠りましょう。
写真:凜風 杏花
地図を見る願い事の夢を見るまで使い続け、めでたく願いが叶った夢を見たら、松島神社に持参すると正夢になるよう祈願して頂けます。後はひたすら信じて待つこと!!
七福神巡りの信仰は室町時代から始まったと言われ、500年にもわたり受け継がれて年々盛んになっています。ここ松島神社には、大国主神をはじめ、ご神格の高い神様が14柱と他の神社よりも多く祀られているんですよ。
強く願えば夢は叶うと言いますが、神様にもちょっとだけ手助けして頂きましょう。
写真:凜風 杏花
地図を見る気になった開運グッズを併せてご紹介しておきます。こちらは手づくり硝子の中に金箔が入っていて、愛らしい形にも惹かれる干支のストラップです。
金は身を護り、硝子の煌めきは邪気を祓うとか…写真は「午」、飛躍できそうな予感がしませんか? もちろん、ご自分の干支を選ばれるのも良いですよね。
さて、良夢札に何を書くかは決まりましたか?
せっかく日本橋に旅をされるなら、七福神の他の神社を訪ねたり、風情ある街のお散歩などを楽しまれるのもいかがでしょう。そして、どうか皆様の夢が叶いますように(^_^)/
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(2024/4/27更新)
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