輝く大地が美しい、フォトジェニックな秋の美瑛

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輝く大地が美しい、フォトジェニックな秋の美瑛

輝く大地が美しい、フォトジェニックな秋の美瑛

更新日:2013/08/27 17:19

北ノ峰 セイコのプロフィール写真 北ノ峰 セイコ

田園風景をのんびり楽しんだり、CMで使われた木々を探してドライブをする旅行客で賑わう夏の美瑛。

実は、観光シーズンのピークを過ぎた秋の美瑛も、夏とは違った美しさがあっておすすめです。観光客も夏よりぐっと少なくなり、気になるカフェでもウェイティングの列を気にせずのんびり楽しめるチャンスがUP!

そこで、今回はそんな秋の美瑛の、写真に残したくなる風景をご紹介します。

収穫後の畑に感動

写真:北ノ峰 セイコ

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パッチワーク状に畑の広がる風景が美しい美瑛。秋には、収穫後の畑が現れます。ただ収穫するだけではなく、翌年への準備のため、きれいに耕されて輝く大地へと、夏を過ぎると変わっていくのです。筋状に整えられた、砂丘のようにも見える畑は絵になる光景です。

※撮影場所情報について:写真は「三愛の丘」付近のドライブ中に出合った風景です。連作障害を防ぐために畑の位置は毎年変わることも多いので、特定の場所を指定していません。参考までに「三愛の丘」の場所を指定しています。

秋の美瑛の風物詩、豆ニオ

写真:北ノ峰 セイコ

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収穫後の豆を乾燥させるために積み上げ、雨除けのカバーがかけられた、「豆ニオ」と呼ばれるものが並ぶ風景。これが見られるのも秋ならではです。

豆ニオ作りは重労働なので、近年では機械乾燥をすることが増えてきて、豆ニオの数も減ってきています。畑にポンポンと豆ニオが並ぶ風景は、帽子をかぶったぬいぐるみか何かが並んでいるみたいにも見えて、ユーモラスでもあります。

※撮影場所情報について:写真は「四季彩の丘」付近のドライブ中に出合った風景です。連作障害を防ぐために畑の位置は毎年変わることも多いので、特定の場所を指定していません。参考までに「四季彩の丘」の場所を指定しています。

まだまだ花が楽しめる「四季彩の丘」

写真:北ノ峰 セイコ

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美瑛には花の名所がいくつもありますが、秋でもまだまだ楽しめておすすめなのが「四季彩の丘」です。

色とりどりのケイトウなどがボーダー状に植えられていて、文字通り彩り豊かで華やかです。写真は9月下旬ごろ。遠方に見える美瑛の田園風景を借景にして写真を撮ってみるのもおすすめです。

【四季彩の丘】
■0166-95-2758
■営業時間:4〜5月&10月9:00〜17:00/6〜9月8:30〜18:00/11月9:00〜16:30/12月〜翌2月9:00〜16:00/3月:00〜16:30
■入園料:無料(花畑の維持管理費用として一人あたり「200円」相当の募金協力が呼びかけられています。)

いつまでも残っていてほしい風景

写真:北ノ峰 セイコ

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最後に、今年新たに人気のスポットとして注目されるようになった場所をご紹介します。CMで「嵐の木」として有名になった5本の木です。

よく見ると、小さな木が2本増えて7本になっているのがわかりますか?

木が立っている場所は私有地のため立ち入り禁止なのですが、非常識にも勝手に入ってしまう観光客が後を絶たず、所有者の方がやむなく小さな木を2本植えて、「5本の木ではない」状態にされたそうです。

なぜ立ち入ってはいけないのでしょうか?

単純に私有地に入るのはご法度、というだけでなく、畑に踏み入ることで畑が荒れたり、靴底についていた病原菌等が畑に付着して農作物の栽培に悪影響がでてしまう危険性があるからです。

それほど細心の注意を払い続けているからこそ、この美しい風景が保たれているし、そうしなければ消えてしまう恐れのある、貴重な風景なのです。

そんな貴重な、時間と労力をかけて保たれた風景をじっくり味わってみてください。初秋の美瑛には収穫後も美しい畑の風景、まだ楽しめるスケールの大きな花畑、と、都会では見られない風景があります。特に観光名所になっていないけれど絵になるような場所をマイペースで見つけて、写真に残す・・・そんな贅沢な時間を楽しむ旅はいかがですか?

夏のシーズンに他の車や人を気にしながら駆け足で回るよりも、時間的にも気分にも余裕を持って見ることができるのも秋ならではですよ。

※撮影場所情報について:写真の「嵐の木」の場所ではなく、この木が見える「かんのファーム」を指定しています。また、正確には美瑛ではなく、上富良野町にあります。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2010/09/26 訪問

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