トルコの地中海リゾート地アンタルヤで観光とホテルライフを満喫しよう!

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トルコの地中海リゾート地アンタルヤで観光とホテルライフを満喫しよう!

トルコの地中海リゾート地アンタルヤで観光とホテルライフを満喫しよう!

更新日:2016/04/09 19:59

菊池 模糊のプロフィール写真 菊池 模糊 旅ライター、旅ブロガー、写真家

トルコ南部、地中海に面した場所にアンタルヤがあります。
温暖な気候と豊かな自然景観そして古い歴史に彩られた魅惑のリゾート地として知られています。見所が多く観光都市として急速に発展しています。五つ星ホテルが多く上質なホテルライフも楽しめますので、トルコに来たらぜひアンタルヤに泊まってみましょう。

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アンタルヤの歴史と現在

アンタルヤの歴史と現在

写真:菊池 模糊

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アンタルヤは、紀元前2世紀に、ベルガモン王国のアッタレス2世によって築かれアッタリアと呼ばれたことに由来し、聖パウロが伝導に訪れた地でもあります。やがて東ローマ帝国やセルジュ朝トルコ、そしてオスマン帝国時代も栄え、豊かな歴史を育んできました。

最近は、冬でも暖かい魅惑のリゾート地として発展しており、トルコのリヴィエラと呼ばれ多くの観光客が訪れます。欧州各地の多くのサッカーチームのキャンプ地としても有名です。
2015年11月には、G20アンタルヤサミットが実施され、2016年にはアンタルヤ万博が開催される予定で、急ピッチに開発が進んでいます。

写真はアンタルヤの町のシンボルともいうべきイヴリ・ミナーレとトプハーネ公園横の建国の父アタチュルク像です。アンタルヤの観光はここからはじまります。
アタチュルク通りを南へ歩き、カラアリオウル公園で海の眺望を楽しみます。そしてハドリアヌス門からカレイチ旧市街に入り、街並み散策をしながらアンタルヤ港へ下って、エレベーターでトプハーネ公園に戻ってきます。

カラアリオウル公園からの景観

カラアリオウル公園からの景観

写真:菊池 模糊

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トプハーネ公園からトラムに沿ってアタチュルク通りを南へ歩くと、やがて市役所に至り、その向こうに海の見えるカラアリオウル公園が現れます。
ここはアンタルヤ随一の眺望スポットで、多くの人で賑わいます。

紀元前2世紀に建てられたフドゥルルックという古い城塞があり、古代の歴史を偲ばせます。緑豊かな公園で、トルコ名物ドンドルマ(伸びるアイスクリーム)売りの声が響き渡り、家族連れやカップルの憩いの場となっています。
ここは海から見て東側に位置するので午前中は順光になり綺麗な写真が撮れます。また、夕刻は逆光の海と夕陽が見られるので、あえてそこを狙うのも一興です。

写真を御覧ください。地中海に面して切り立った崖が連なり、その向こうにビーチが見えます。
さらに遠くには、かすかにタウロス山脈が横たわり、海に向かって落ち込んでいます。アンタルヤが山に囲まれた海岸線を持つ景勝の地でもあることが分かるでしょう。
ビーチは4月からは泳ぐ人も多くなり、その後ろには高級なホテルが立ち並んでいます。

アンタルヤの旧市街カレイチを歩く

アンタルヤの旧市街カレイチを歩く

写真:菊池 模糊

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カラアリオウル公園からアタチュルク通りを北へ戻り、130年にローマ帝国のハドリアヌス帝がここを統治した記念に建てられたハドリアヌス門を見学します。
ハドリアヌス門をくぐって西へ進むと、すぐにカレイチと呼ばれるアンタルヤの旧市街が見えてきます。カレイチとはトルコ語で城内を意味し、城壁に囲まれた場所であったことが分かります。

古い木造の家々が立ち並び、土産物屋もたくさん軒を連ねています。このあたりの特産物である良質な柑橘類やオリーブオイルなども店先で売られています。プチホテルやペンションもあります。

写真を御覧ください。狭い道に二階が突き出した木造家屋が印象的です。これらの民家は、19世紀のオスマン朝時代を感じられるよう修復されたもので、こうしたカレイチの古い街並みを散策すれば、時を忘れます。

そして、ブロークン・ミナレット(ケシッキ・ミナーレ)という古い遺跡のような塔を見学したら、そこを右に折れ、細く曲がりくねった通りを海側に下っていくと、アンタルヤ港に降りていく急な階段に至ります。

アンタルヤの港

アンタルヤの港

写真:菊池 模糊

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アンタルヤの港は、ヨットハーバーとも呼ばれ、ケメル行き海上バス乗り場やアンタルヤ湾をクルーズする船の出発点があるため、各種の船が係留されており、観光客もたくさん集まっています。
港らしく魚やムール貝などが店先に並べられ、お土産店や観光船からは呼び込みの声が飛び交います。
オープンカフェやレストランもたくさんありますので、ここで休んでみるのも良いでしょう。

もちろん時間があれば、観光船に乗って、海に出てアンタルヤ湾クルーズを楽しんでください。観光船はある程度お客さんが集まれば出発し、崖から海に落ちる滝の側まで行ったりしてアンタルヤ湾の様々な景観を見せてくれます。

写真は港に戻ってくる観光船を逆光気味に撮影したものですが、船と突堤がシルエットになって、はるか海の彼方にタウロス山脈が青く聳えているのが見えています。
港の背後には城壁があり、急な斜面にアンタルヤの旧市街の家々が貼り付いています。下から見る街並みも面白いので、ぜひ写真に撮ってください。

港を見下ろす景色など

港を見下ろす景色など

写真:菊池 模糊

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港の北側奥に行くと観光の出発点であったトプハーネ公園に上がるエレベーターがあります。入口の側には露店がありそれを見ながら、しばらくエレベーターに乗る順番を待ちます。
エレベーターを上がった場所は小さな展望デッキになっており、絶好の撮影スポットです。
ここから港を見下ろしアンタルヤの旧市街に別れを告げてください。(写真参照)

アンタルヤはリゾート地で主な高級ホテルは、アンタルヤ西側のコンヤアルトゥ・ビーチか、アンタルヤ東南のララ・ビーチにあります。
アンタルヤの旧市街を観光したら、早めにホテルに戻り、ビーチや温水プール、ハマム(岩盤浴やアカスリができるトルコ風浴場)、フィットネスジムなどでホテルライフを味わいましょう。
せっかく世界有数のリゾート地に来たのですから、余裕があれば出来るだけ高級なホテルに泊まってみてください。これもまたアンタルヤならではの醍醐味なのです。

アンタルヤはリゾート地ですが、クサントスやレトゥーン、アスペンドス、スィデといった古代遺跡にも近いです。そこで、アンタルヤを基地にして、古代歴史ロマンに溢れた遺跡巡りを楽しむこともできます。

最後に

アンタルヤは国際空港もあり、日本からの直行便はないものの、一度ハブ空港で乗り換えることで簡単に行くことができます。
また、カッパドキアやパムッカレといった有名観光地からも、割と近いので、トルコを回る旅の立ち寄り地として格好の場所です。
アンタルヤで泊まれば優雅なホテルライフも味わえます。余裕があれば長期滞在も素敵な体験になるでしょう。
ぜひアンタルヤを旅程に組み込んで、訪問してみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/03/19 訪問

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