下田港から「あぜりあ丸」で伊豆七島へ!!船酔いせずに快適な船旅を楽しむポイントをご紹介〜

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下田港から「あぜりあ丸」で伊豆七島へ!!船酔いせずに快適な船旅を楽しむポイントをご紹介〜

下田港から「あぜりあ丸」で伊豆七島へ!!船酔いせずに快適な船旅を楽しむポイントをご紹介〜

更新日:2013/08/21 17:58

世界自然遺産登録のされた小笠原諸島は東京から船で25時間かかります。いつかは行きたいけれどいきなり長時間は不安、という方におすすめなのが伊豆七島へ行く船旅。

今回は海に面した露天風呂がある「式根島」を目指す船旅をご紹介します。小さな島に行くために小さな客船に乗ってみましょう♪

式根島へのアクセス&下田港から行く場合のポイント!

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式根島へのアクセスは、1、東京から船で行く、2、東京から飛行機で行く、3、下田から船で行く、の3つあります。それぞれの詳細は下記の通りです。

1 東京・竹芝桟橋から高速船ジェットフォイルで2時間20分〜3時間20分
  東京・竹芝桟橋から大型客船で8〜11時間 ※どちらも東海汽船運航

2 東京・調布飛行場から新中央航空の小型旅客機で新島まで30分〜45分、
  新島から連絡船にしきで式根島までおよそ10分

3 静岡県・下田港から神新汽船の客船で3時間20分

料金は時期にもよりますが、高い順から2>1>3となります。船は苦手といった方は1の高速船ジェットフォイルを利用しましょう。座席は全て指定席でリクライニングシートでゆったり座ることができ、乗船時間も2時間20分と長くないのがポイントです!

今回はのんびり船旅を楽しむ事が目的のため、3の下田港から出る客船「あぜりあ丸」を利用しました。竹芝桟橋から出発するのは3800〜4900トンの大型客船ですが、あぜりあ丸は480トンとと〜っても小型の客船です。甲板のベンチから海面までの距離が近くて波のしぶきを感じることができるので、海が好きな人や、海の景色をひたすら楽しみたい方にピッタリの客船です♪

あぜりあ丸の下田港発時間は9時20分(季節により変動あり)です。受付を8時50分頃までに済ませるため、8時30分には下田港に到着していたいところです。東京から車で行かれる際は、高速道路の事故渋滞などを考慮して4時間前には出発した方が良いでしょう。時間に余裕があればドライブを楽しむこともできますよ(^^)

船酔いをしないようにするには・・・??

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「船に乗る」となると、ご自身や同行者に「船酔い」をしやすい方、または「船酔い」を心配している方もいると思います。かく言う私もその一人で、下田港から3時間20分の船旅に備えて色々と情報を集めて実践しました!

1、乗船時間の1,2時間くらい前には食事をすませて満腹でも空腹でも無い状態にする
2、梅干し、レモンなどの刺激のある飴を食べる
3、市販されているシーバンドを準備する

てっとり早いのは酔い止めの薬ですが、薬が苦手な人もいますのでそれ以外を挙げました。3の両手首のツボを刺激するリストバンドは気持ちの面で効果があったようですが、やはり1と2の効果は絶大です。

あぜりあ丸の船内は1等、2等共に和室タイプなのですが、横になって寝て過ごすよりは甲板のベンチで海風を感じながら過ごす方が船酔いを防ぐのには効果的でした。船酔いが心配な方は自分にあった過ごし方を乗船前に考えておきましょう〜。

こちらの写真は神津島です!雲がかかって神秘的な雰囲気がありますね〜。
あぜりあ丸は下田港〜神津島〜式根島〜新島と進んでいきます(^^)

伊豆七島の島々を洋上から眺めよう!!

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あぜりあ丸は神津島を出港すると次の寄港地、式根島に向かいます。船上からはるか右前方に終着地の新島が見えています。

伊豆七島のうち3つの島々をこのあぜりあ丸から見ることができますよ(^^)また沖の方に浮かぶタンカーや魚の大群を追う海鳥達の姿も見ることができ、外を眺めているだけで色々発見があり楽しいですよ♪

新島が見えてからわずか30分〜40分程で式根島に到着します!心配しているよりもずっと船の旅はあっという間に感じられますよ〜

湯加減は熱め?松が下雅湯でほっこり〜

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式根島は新島村に属している全周12kmの島。新島の全周が42kmなので比較するとほぼ3分の1程の大きさです。そんな小さな島なのになんと温泉が4つもあり、憩いの家を除いて全てが無料で楽しむことができるんです♪

こちらの写真は松が下雅湯の海に面した露天風呂です。水着着用で入れますので海水浴から上がってすぐにこちらに来ても大丈夫ですよ!
湯加減は正直ちょっと熱めに感じましたが、真夏の真昼間だったので余計に熱かったのかもしれません。このサイズの露天風呂が2つと、その左側には足湯専用の温泉もあります。

松が下雅湯は地鉈温泉(じなだおんせん)から引湯をして造られた人工の温泉で、泉質は硫化鉄泉で神経痛、リュウマチ、胃腸病、冷え性等に効能があるようです。

男女別の更衣室もあるので持ってきた水着にゆっくり着替えられるのは安心ですね(^^)

足付温泉で自分にぴったりの湯加減を見つける!

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松が下雅湯から松の木がはえた小道をすすむこと5分、足付温泉(あしつきおんせん)に到着します。

このあたりは松の木が生えた岩礁が見られることから式根松島とも呼ばれるそう。
泉質は炭酸泉で切り傷、おでき、水虫、アトピー皮膚炎などに効くようです。昔、足に傷を負ったアシカが温泉に入っていたことからこの名が付いたと云われています。
面白いですねぇ(^^)
源泉は55℃のようですが、潮の満ち干きで温度は多少変わります。自分でちょうどいい温度にするために軍手を使って石を動かして調整する人もいる程。

天然温泉に無料で浸かれるなんてとっても嬉しいですね♪3時間20分の船旅の疲れを癒すにはピッタリではないでしょうか!?

足付温泉から地鉈温泉までは徒歩15分程かかりますが、向かう途中に「湯加減の穴」と呼ばれる岩に穴があいた小さな観光名所があるんです。この穴の中は暖かい水蒸気が出ていて、穴に手をいれて地鉈温泉の湯加減が適温かどうか調べられるんですよ。

この他にも式根島には新島や神津島が眺められる展望台やお魚が見られるビーチなど見所がいっぱいあります!!ご家族で、またはカップルや友人などと一緒に、のんびり船旅に挑戦してみるのはいかがでしょうか?いつもと違った旅をお楽しみくださ〜い(^^)

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/08/10−2013/08/11 訪問

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