これだけは押さえておきたい安居渓谷の仁淀ブルースポット5選!

| 高知県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

これだけは押さえておきたい安居渓谷の仁淀ブルースポット5選!

これだけは押さえておきたい安居渓谷の仁淀ブルースポット5選!

更新日:2016/03/28 10:20

津田 泰輔のプロフィール写真 津田 泰輔

近年注目を浴びている高知県仁淀川の清流。その特徴的なブルーの川を堪能できるのが、仁淀川町にある「安居渓谷」
安居渓谷はいたるところに見所スポットがあるのだが、渓谷全体は約10kmほどあるため、なかなかすべてを回ることは難しい。
そこで、押さえておくべき絶景スポットを厳選して5つ紹介したいと思う。

- PR -

安居渓谷のスタートは「みかえりの滝」から

安居渓谷のスタートは「みかえりの滝」から

写真:津田 泰輔

地図を見る

安居渓谷へは仁淀川町を走る国道439号線から安居川沿いを走る県道382号線を北上して向かうのだが、安居渓谷のメイン部である宝来荘の少し手前の道沿いにみかえりの滝がある。
車で走っていると少し駐車スペースがあるだけなので見逃しがちだが、あたりは千仞峡と呼ばれる安居渓谷屈指の切り立った絶壁が続く場所でもあるので、是非車を降りてチェックしておきたい。
支流が滝となって安居渓谷に流れ込んでいて、道路のすぐ下に落ちているのだが、看板のある駐車スペースからだと少し見にくいかもしれない。
写真は少し手前の千仞峡から撮影したものだが、少し上流方向に道路を歩いて振り返って見ると、一番見ごたえがある。
みかえりの滝の由来は立ち去る前にもう一度振り返って見たい滝ということらしいが、振り返って見るのが一番のベストポジションなのである。

安居渓谷を代表するスポット「飛龍の滝」

安居渓谷を代表するスポット「飛龍の滝」

写真:津田 泰輔

地図を見る

安居渓谷を代表する場所のひとつでシンボル的な存在なのが飛龍の滝。ただこの滝も支流を少しさかのぼっていかなければならないので見落としやすいスポットの一つ。
通常は宝来荘の駐車場に車を停めて、荒男谷の遊歩道を散策するのだが、この遊歩道は途中で途切れていて終点まで行くと車道に出てしまう。ここで駐車場に引き返さずに車道をさらに進むと、トイレとバーベキュー場のある建屋があるので、再び川原に降りる。
ここも乙女河原と呼ばれる美しいブルーの水を間近で見られるスポットなのだが、飛龍の滝へはここから水に沈みそうな沈下橋を渡って対岸の支流を10分ほど歩く必要がある。
整備された川沿いの道を歩くとその終着点に広い滝壺を持つ飛龍の滝が現れる。周りを緑に囲まれ、滝の近くまで行けるのでマイナスイオンを存分に浴びることができる。安居渓谷屈指の癒しスポットと言えるだろう。

まさに仁淀ブルー!「水晶淵」

まさに仁淀ブルー!「水晶淵」

写真:津田 泰輔

地図を見る

仁淀ブルーと呼ばれる青い水を最も堪能できるのがこの水晶淵と呼ばれる場所。透明度がありすぎてよく分からないが川が少し深くなっていて、水の流れも穏やかなので一段と深いブルーに見える。
ここもまた見落としやすい場所のひとつで、先ほどの乙女河原よりさらに車道を進んだ場所になる。ここにも駐車場があるので一度宝来荘の駐車場から車に乗って来るのがオススメ。駐車場は2箇所あり、手前の木床になった駐車スペースと、川に少し下りるように分岐した道の先にある未舗装の駐車場。どちらからも遊歩道でつながっているので水晶淵に行くことができるが、手前の駐車場から川べりを遊歩道が続いているので、堪能したい方は手前から10分ぐらい歩いていくのが良いと思う。
水晶淵の水の色は季節や時間帯で青や緑に色を変える。また角度によっても見え方が変わる不思議で神秘的な場所。是非、生で見てもらいたいお勧めのスポットである。

隠れ絶景スポットは砂防ダム直下!

隠れ絶景スポットは砂防ダム直下!

写真:津田 泰輔

地図を見る

一般的には水晶淵が安居渓谷で最も深いブルーを堪能できる場所だが、実はあまり知られていない絶景スポットがもう一つある。
水晶淵から遊歩道をさらに上流へと進む。途中に背龍の滝と言う車道の上から落ちる滝があり、それを横目にさらに進む。
すると砂防ダムが見えてきて道は行き止まりになるのだが、岩の上を注意しながら近くまで進んでみて欲しい。
砂防ダムの下にできた水の溜まり場こそ、最大の仁淀ブルースポット。
まるで珊瑚礁の広がる南国のビーチのようなブルーの水を湛えた場所にめぐりあうことができる。
奥が人工の建造物と言うのが少し残念だが、砂防ダムが水をろ過してくれるのだろう。透き通った水に吸い込まれそうな場所を作り出してくれている。

雨後に訪れたい「昇龍の滝」

雨後に訪れたい「昇龍の滝」

写真:津田 泰輔

地図を見る

最後に紹介するのは昇龍の滝。ここも少し離れているので、一度車に乗って車道を進んだほうが良いかもしれない。
うすぎ谷橋という橋の横に昇竜の滝の入口がある。小さな看板があるので見落とさないように注意しよう。
昇龍の滝へは少々険しい山道を10〜15分ほど歩けばたどり着ける。
途中の分岐を下に行けば、大釜という深い滝壺を持つ小さな滝もあるので、時間があれば寄り道も良いだろう。
昇竜の滝は落差30mのオーバーハングした崖から落ちる滝で、水量が多いとこのように二筋の流れになる。大雨の次の日ならもっと水量が増して迫力ある滝になるだろう。
歩くのはちょっとと言う方は、もう少し車道を上まで進むと展望ポイントもあるので、迫力にはちょっと欠けるがこちらを利用しても良いと思う。

仁淀川が奇跡の清流と呼ばれる訳

仁淀川は奇跡の清流と呼ばれるほど、美しい水が流れる川。透明度はもちろんのこと特徴的なのはそのブルーの水。
仁淀川にはいくつもの渓谷や滝など見所はたくさんあるが、安居渓谷はそのなかでも最も仁淀ブルーを堪能できる場所だ。
奇跡の清流と呼ばれるその訳を自分の目で確かめて欲しい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/04 訪問

- PR -

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

事業拡大のため、デザイナー、システムエンジニア募集中!国内最大級の旅行サイトを一緒に作りませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ