鳥取砂丘、浦富&白兎海岸、温泉に海産物にB級グルメ☆鳥取観光、満喫一日モデルコース!

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鳥取砂丘、浦富&白兎海岸、温泉に海産物にB級グルメ☆鳥取観光、満喫一日モデルコース!

鳥取砂丘、浦富&白兎海岸、温泉に海産物にB級グルメ☆鳥取観光、満喫一日モデルコース!

更新日:2014/02/10 12:02

下川 尚子のプロフィール写真 下川 尚子 ライター

鳥取と言えば砂丘に二十世紀梨!なんてイメージの方が多いと思いますが、それだけじゃもったいない!実にたくさんの見どころのあるエリアです。
特に鳥取砂丘周辺は、奇岩や断崖絶壁の荒々しい景観が魅力の浦富海岸や、美しい白砂の浜辺を持ち、恋人の聖地とも言われる白兎海岸など、見どころは豊富。
ここでは、イチオシの鳥取観光モデルコースをご提案。一日、鳥取で時間がある方は、ぜひトライしてみてください!

まずは浦富海岸からスタート。遊覧船に乗って、「地質の博物館」を楽しもう。

写真:下川 尚子

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まずは朝、鳥取砂丘のすぐ東に位置する、浦富海岸からスタート。
鳥取砂丘というと一面の砂の大地ですが、浦富海岸は一転して荒々しく、豪快な景観がたくさん見られる海岸です。断崖絶壁に、洞門に、奇岩の数々と、まさに地質の博物館と言えるようなスポットです。
ここの景観を楽しもうと思ったら、おすすめなのが遊覧船。ガイドつきで、珍しい景色を眺めながらクルージングできますので、ゆったりした気分にひたれますよ。
遊覧船は、「島めぐり遊覧船」と「小型船うらどめ号」が出ています。島めぐり遊覧船は40分、小型船うらどめ号は50分の遊覧です。

写真は、島めぐり遊覧船から間近に見た「千貫松島」。花崗岩でできた島ですが、海の浸食によってトンネルのように穴が貫通しています。ポツンと立つ一本松が印象的ですね。
旧鳥取藩の池田綱清が、「わが庭にこの岩つきの松を移すことができた者に、禄千貫を与える」と言ったことが、命名の由来なのだとか。
浦富海岸では、このほかの海と風の浸食によってつくられた様々な地形がみられます。
独特の形は、自然のエネルギーを感じさせてくれます。

ちょっと早めの腹ごしらえ。遊覧船乗り場の「あじろや」で海産物&鳥取B級グルメを楽しむ。

写真:下川 尚子

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遊覧船での観光が終わったら、ちょっと早めの腹ごしらえをしましょう。
浦富海岸の島めぐり遊覧船乗場には、「あじろや」という食堂がありますが、ここは鳥取グルメを楽しめるおすすめのスポットです!
写真は、イカスミカレー。この黒さ、衝撃じゃないですか?
最初は「うわー」と思いましたが、実際に食べてみると深いコクのある絶品カレーでした。B級グルメを楽しみたい気分のときには、ぜひお試しください。
筆者はこの日、鳥取名物の「イカ」にこだわり、白イカのお造りとイカスミカレー、イカ焼きとイカスミソフト(こちらも、黒かったです)というイカざんまいのセレクトをしました。
ですが、もっと幅広いグルメを楽しみたい方は、もちろん海鮮丼など海の幸をストレートにいただくメニューも充実していますので、そちらを召し上がってみてくださいね。

雄大な砂の大地、「鳥取砂丘」へ。ラクダやパラグライダーなどのアクティビティも豊富!

写真:下川 尚子

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腹ごしらえも済んだら、言わずと知れた、一番の観光スポットである鳥取砂丘へ!一面の砂丘は、そこに立っているだけで自然の大きさを感じさせてくれるスポットです。
一面、砂だけと思われがちな鳥取砂丘ですが、そのポイントごと、時間ごとに異なる景色が見られますのでチェックしてみてください。
砂丘への入り口には、東口と西口があります。東口を入って正面に見える大きな丘が「馬の背」と呼ばれる場所。大きな砂の丘に登ってみると、日本海と砂丘との絶景が見られます。
そして、ぜひ見ておきたいのが、風紋。砂丘で5〜6メートルの風が吹くと、美しい模様が次々と砂に描かれていきます。風紋を見たいときは、人が多く歩いている場所から少し離れて歩いてみるのがポイントです。「馬の背」と日本海の間は風紋がよく見られるスポットですよ。

また、鳥取砂丘では、パラグライダーやハンググライダー、らくだ乗り体験、サンドボードなどのアクティビティも豊富!
景色を楽しむだけでなく、一日アクティブに楽しめるスポットですので、砂丘で遊びつくしたい!という方は、ぜひトライしてみることをおすすめします。

鳥取砂丘をざっと見学して、馬の背まで歩いて・・・というくらいのプチ観光なら、1時間弱で十分。ですが、せっかくならラクダに乗ってみたり、風紋を眺めてみたり、ゆったりと時間を使ってみたいものです。また、お近くの、「砂の美術館」なども、立ち寄りスポットとしてはオススメです。
滞在時間と相談しながら、スケジューリングしてくださいね。

「道の駅 神話の里白うさぎ」でおやつタイム。白兎海岸での海遊び、夕景も魅力です。

写真:下川 尚子

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鳥取砂丘を出て、次に向かうのは、砂丘の西に位置する白兎海岸。
弓なりに続く白砂のビーチは美しく、夏には海水浴に訪れる人でにぎわいます。
白兎海岸という名前は、「因幡の白うさぎ」の神話の舞台であることからつけられたのだとか。

神話「因幡の白うさぎ」において、大国主命と八上姫の仲をとりもった白うさぎを祀った神社「白兎神社」にも立ち寄ってみてください。縁結びの神社として人気があるスポットです。
そんな神話から、「恋人の聖地」として認定もされている場所です。

写真は、この白兎海岸沿いにある道の駅「道の駅 神話の里 白うさぎ」。
(白兎神社のすぐ近くです)
ここの2階は、白兎海岸を見渡せる展望スポットがありますので、ドライブ中に立ち寄るには最適ですよ。
また、外せないのはグルメで、2階のレストラン内には大きないけすがあり、新鮮な魚介類が食べられます。個人的におすすめなのは、B級グルメの「もさバーガ−」。鳥取県の名物「もさエビ」や「砂丘らっきょう」を使ったバーガーで、バンズはイカスミを練り込んだ真っ黒な色で形はハート型!鳥取の名産と、恋人の聖地を思わせるシェイプ。見るだけでもインパクト抜群ですので、おやつタイムにはぜひ。

白兎海岸は開放的なお昼間も素敵ですが、漁火の見える夕景も情緒豊か。時間によっては、海で夕暮れを眺めながら過ごすのもロマンティックです。

夜はもちろん温泉!鳥取は温泉も豊富です。

写真:下川 尚子

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さて、鳥取に訪れるなら誰もが立ち寄るであろうスポット「鳥取砂丘」を中心に、3つのスポットを立ち寄るコースをご紹介してみましたが、いかがでしたか?
ご紹介したスポットは隣接していますので、一日で効率よく観光できるようにご紹介してみました。
ただ、やっぱりおすすめは一泊して、ひとつひとつのスポットをじっくりと楽しむこと。
砂丘の近くには必見の「砂の美術館」がありますし、周辺には魅力的な市場もありますので、市場めぐりも楽しいです。
また、ちょっと足を伸ばして、境港のあたりまで行ってみるのもおすすめです。
ここではモデルコースをご紹介しましたが、ご希望に合わせてアレンジしてみてくださいね。

そして、一泊コースを選択する方におすすめなのは、やっぱり温泉!
鳥取には温泉も多いので、よりどりみどり。砂丘周辺の鳥取市内だけで考えても、鳥取温泉、吉岡温泉、鹿野温泉、浜村温泉があります。

筆者はこの日、浦富海岸から近い、岩井温泉の「岩井屋」という旅館に宿泊しました。岩井温泉は山陰最古の湯と呼ばれ、歴史を感じさせる日本家屋が並ぶ、情緒豊かな温泉街。
のんびりと湯につかっていると、旅の疲れも吹き飛ぶようでした。
地元の食材を使い、工夫をこらしたお料理も魅力的です。
砂丘からも30分程度のドライブで着きますので、ここでご紹介したエリアを回るなら、おすすめの温泉です。

知名度という点では、ちょっと地味かなぁという印象のある鳥取。
実は魅力いっぱいのエリアということ、少しでも伝わっていると幸いです!
必食グルメも見どころもたくさんですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/07/14−2013/07/15 訪問

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