隆起サンゴ礁で出来た沖縄・伊良部島!その美しき海と見所

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隆起サンゴ礁で出来た沖縄・伊良部島!その美しき海と見所

隆起サンゴ礁で出来た沖縄・伊良部島!その美しき海と見所

更新日:2017/06/23 18:43

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 写真家、旅ライター

宮古島の北西5kmに位置する伊良部島は、沖縄県宮古島市に属する周囲が26.6kmの美しい島です。2015年1月に伊良部大橋が完成し、フェリーの就航は無くなりましたが、それだけ手軽に渡れるようになり、魅力は一層増したと言えます。

美しい海はもちろんのこと、神秘の「通り池」、不思議な形の「フナウサギバナタ」等の見どころを含め、ご紹介します。

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伊良部島の渡口の浜

伊良部島の渡口の浜

写真:大里 康正

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全長3,540mあり、無料で渡れる橋としては日本最長の「伊良部大橋」を渡りましょう。その先にあるのは、美しき海と白い砂浜の「伊良部島」です。

伊良部島に渡って、まず進みたい西側。時計回りとなります。橋から比較的近くにある「渡口の浜」は、島を代表する美しき浜辺。島でナンバー1ビーチとまで言われるのもよく分かります。長さは約800mあり、きめ細かな美しい砂とコバルトブルーの海のコントラストは、思わず時間の経過を忘れてしまうことでしょう。

伊良部島の渡口の浜

写真:大里 康正

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沖縄独特の日差しの中、白い砂の上を歩いてみましょう。風に吹かれながら海を眺める時間は何と言う贅沢、そう感じるのではないでしょうか。

通り池の神秘

通り池の神秘

写真:大里 康正

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「通り池」は「渡口の浜」がある伊良部島から、隣の下地島に抜けて行くことで到着出来ます。駐車場が完備されており、そこから歩いて両側を豊かな緑の草花に覆われた小道を通り、抜けた先に広がっているのです。

通り池の神秘

写真:大里 康正

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国の名勝であり、沖縄県の天然記念物に指定されている「通り池」は、二つの大きな穴に海水を湛えた見事な景観で、伊良部島の代表的な観光地の一つです。

内側の穴は深さが約40m、海側が約50mとかなりの深さがあります。どちらも地下で繋がっており、海側は直接海と繋がっていることから、通り池という名称となっています。

観光の為の歩道が設置されており、池をすぐ近くから眺めることが出来ます。深い水の色は神秘的な美しさであり、同時に途方も無い時間をかけて形成された自然の造形美が感じられることでしょう。

下地島空港の美し過ぎる海

下地島空港の美し過ぎる海

写真:大里 康正

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「通り池」の観光が終わったら更に進みましょう。その先にあるのが「下地島空港」です。

定期便の就航が無い下地島空港ですが、海上保安庁と民間航空会社が小型機の訓練のために使用している滑走路となっています。その滑走路を周るように海岸線が伸びています。この辺りの海はとても美しく、いつまで眺めていても飽きることなど無いはずです。

フナウサギバナタ

フナウサギバナタ

写真:大里 康正

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「下地島空港」から下地島を時計回りに進み、伊良部島に戻ってしばらくすると到着するのは、変わった名前の「フナウサギバナタ」です。これは沖縄本島に行く人、昔は出兵する兵士を見送った場所にあり、宮古地方の方言で船を見送る岬という意味を持っています。

伊良部島の町鳥である渡り鳥「サシバ」のモニュメントは小さな展望台となっており、この上に登って海全体を見渡すことが出来ます。

サバウツガーとは

サバウツガーとは

写真:大里 康正

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フナウサギバナタから島を更に時計回りに進みます。少しすると、サバ沖井戸「サバウツガー」と呼ばれる場所に到着です。

1966年に水道が敷設されるまでの240年以上もの間、100段を越える階段を下り、そこにある井戸で水を汲んでいました。低い場所にあることから、通常の飲料水としては適さないとされますが、それでも長い間、この水は生活用水とされてきたのです。
名前の由来は池間島方向から見ると、地形が鮫の口に見えるということから、サバウツと呼ばれたとされています。

階段を上り下りしてみてはいかがでしょうか。もしかすると、過去に生活のために階段を利用していた人たちの苦労が伝わってくるかも知れません。

最後に

宮古市伊良部島は伊良部大橋の開通で、とてもアクセスが良くなりました。コバルトブルーの海や白浜ビーチ等の地形の美しさの他にも、下地島巨岩(帯岩)、乗瀬御嶽、牧山展望台等見どころが多くあります。ダイビングスポットも多くありますので、これを機会に、ぜひ足を運んでみて下さい。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/06/28 訪問

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