名古屋駅至近にデラックスホテルが誕生「ストリングスホテル 名古屋」で贅沢ステイを!

名古屋駅至近にデラックスホテルが誕生「ストリングスホテル 名古屋」で贅沢ステイを!

更新日:2016/03/23 16:05

瀧澤 信秋のプロフィール写真 瀧澤 信秋 ホテル評論家、旅行作家
名古屋が注目されています。大名古屋ビルヂングの開業も話題沸騰、大型商業ビルなども多い名古屋駅周辺は特に元気なエリアです。また、駅から南側の再開発エリアである「都市計画ささしまライブ24地区」が新たなスポットとして注目されています。同地区に初のホテルとして2016年1月21日に開業した「ストリングスホテル 名古屋」を紹介したいと思います。

名古屋駅に近いアーバンリゾートホテル

名古屋駅に近いアーバンリゾートホテル

写真:瀧澤 信秋

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名古屋駅近くの都市計画ささしまライブ24地区は、国際歓迎・交流拠点をコンセプトに大規模再開発がすすめられています。ストリングスホテル名古屋の開業は、同地区のランドマークの一つとして、また名古屋の新たなデラックスホテルシーンとして価値の高いトピックです。

ゲストルームは、“ハイセンス”“ハイクオリティー”“ウェルネス”をテーマとし、都市型ホテルやリゾートホテルなどの多様な要素をコンセプトにしますが、一言で表すなら“アーバンリゾートホテル”という言葉がしっくりきます。

豪華で華やかなホテル

豪華で華やかなホテル

写真:瀧澤 信秋

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ホテルへ足を踏み入れると、まず驚くのがガラス越しに目に飛び込んでくる大聖堂です。独立型本格ゴシック様式の大聖堂の堂々とした姿を見上げた瞬間、おぉ!と思わず感嘆の声を漏らしてしまう程の優美さにあふれています。

婚礼にも重きが置かれた施設ならではの光景ですが、婚礼とホテルの複合は全国的にも珍しいスタイルといえます。ホテルに滞在しつつ、豪華で華やかな婚礼施設にも思わずワクワクしてしまいます。

快眠の追求が光る客室

快眠の追求が光る客室

写真:瀧澤 信秋

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客室で注目すべきがベッド周り。寝具は「昭和西川」のマイナスイオン加工の羽毛布団と枕(一部を除く)を備え、ベッドはマイナスイオン加工したシーリーベッドの最上級ブランド「ブラックレーベル」が。また、ダブルベットは理想の寝心地を追求したテンピュールベッド(R)を採用し贅沢な眠りを約束します。

バスアメニティは真珠ブランド「ミキモト」を採用。愛知・東海地方にゆかりのあるブランドでもあります。バスルームにはナノ水やレインシャワーを 完備、美肌・保湿効果も期待できそうです。

また、2室あるスイートルームには、日本初導入となる電動リクライニングベッド「ZERO-G(R)CURVE」が設置されています。寝心地は無重力のような快適さです。

美食の饗宴

美食の饗宴

写真:瀧澤 信秋

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レストランは、東京の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」内にある支店が登場。鉄板焼・イタリアン・バーラウンジ、そしてブッフェレストラン、それぞれ東京でも人気の高いダイニングです。

ホテルインターコンチネンタル東京ベイと同様、“ヘルシー”“ビューティー”“フレッシュ”をコンセプトに愛知・東海地方の新鮮食材を活かし、ライブ感ある楽しいグルメな時間を提供しています。

【レストラン名称】
●オールデイ・アフタヌーンティーラウンジ&バー(ニューヨークラウンジby THE STRINGS)
●NYダイニング&カフェ(グラマシースイート)
●鉄板焼(匠)
●イタリアンダイニング(ジリオン)
●ブッフェレストラン(シェフズ ライブ キッチン)

ホテルとウェディングの複合

ホテルとウェディングの複合

写真:瀧澤 信秋

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運営は、ブライダル事業とホテル事業に取り組んできた会社が手がけており、独立系の婚礼施設とホテルが複合した施設になっています。名古屋と婚礼はイメージが合致しますが、多様化する婚礼スタイルに質の高い挙式を提供します。

自然素材の温もり溢れるチャペルも用意されており、7種類のデザイナーズバンケットも完備しています。厨房はオープンキッチンで、五感で楽しむパフォーマンスと出来たての料理の提供が独創的です。

また、ウェディングドレスサロン「DESTINY Line(デスティニー ライン)」と、NY発・世界最高峰のウエディングドレスブランド「VERA WANG BRIDE(ヴェラ・ウォン ブライド)」を導入、国内外の人気ブランドのラインナップは、名古屋エリア最大と評判です。

おわりに

名古屋では久々のデラックスホテル開業。それもウェディングとホテルの複合という新たなスタイルで注目されるストリングスホテル 名古屋で、上質なホスピタリティを体験してみませんか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/19−2016/01/20 訪問

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