島が丸ごとアート!? 高松からのフェリーに乗って瀬戸内国際芸術祭を見に行こう!!

| 香川県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

島が丸ごとアート!? 高松からのフェリーに乗って瀬戸内国際芸術祭を見に行こう!!

島が丸ごとアート!? 高松からのフェリーに乗って瀬戸内国際芸術祭を見に行こう!!

更新日:2013/08/29 15:27

県の広報活動から香川県は「うどん県」として知れ渡っていますが、最近アートにも力を入れているのをご存知でしょうか?

瀬戸内海に浮かぶ島々を丸ごと現代アートで飾る瀬戸内国際芸術祭が今年も開催されています。今回は芸術祭のメイン会場として使われ有名作品の多い直島と、通称リアル鬼ヶ島と呼ばれているマニアックな会場の女木島をメインに、高松に戻った夜に是非食べて欲しいグルメと合わせてご紹介します。

- PR -

アート県の玄関口「高松港」

アート県の玄関口「高松港」
地図を見る

3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海に浮かぶ12の島と2つの港を舞台に開催されており、それぞれの島固有の文化や、その土地に根差したアート作品を見ることが出来ます。今回の開催では、春・夏・秋の3シーズンに分けて開催されており、季節の変化とアートの融合を楽しむことが出来るのです。

12の島のうち、直島・豊島・小豆島へは高松港(香川県)と宇野港(岡山県)から、女木島・男木島・大島へは高松港からアクセスできます。

高松港は高松駅から近く、徒歩10分程度で到着します。
各島へのフェリーは、たくさんあるわけではないので、事前に時刻表をチェックしておきましょう。

<瀬戸内国際芸術祭・2013年開催日程>
春:3月20日〜4月21日(終了)
夏:7月20日(土)〜9月1日(日)
秋:10月5日(土)〜 11月4日(月)

やっぱりまずはアートの島・直島へ行ってみよう!

やっぱりまずはアートの島・直島へ行ってみよう!
地図を見る

瀬戸内国際芸術祭のメイン会場である直島に、まずは行ってみましょう。国内外からたくさんの観光客が訪れ、2010年開催時には約30万人が訪れています。高松港からはフェリー(約50分)と高速船(約30分)で行くことが出来、島に到着するとすぐにあの有名な“かぼちゃ”が目に飛び込んできます。

直島は大きく分けて、宮ノ浦地区、本村地区、ベネッセハウス(美術館とホテルが一体となった施設)周辺エリアの3つに分かれています。
中でもオススメは、ベネッセハウス周辺エリアにある安藤忠雄氏が、島の美しい景観を壊さないよう、島の地下に建設した地中美術館です。建物自体がアートになっており、館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が展示されています。
また、館内のほとんどの光が自然光になっており、訪れる時間によって違った感動を味わえます。
大人気の施設なので整理券が必要となる場合がほとんどです。時間にゆとりを持って訪れてみて下さい。

島内にある施設の閉館時間は大体夕方5時頃なので、あらかじめプランを立てて行動すると良いと思います。
ただ、フェリー乗り場の近くにある直島温泉「Iラブ湯」だけは夜9時までやっていますので、お風呂入って疲れを癒して帰るのもオススメです。建物の見た目もカラフルな現代アートで彩られており、お風呂だけでなく外装も楽しめます♪
直島温泉オリジナルグッズも販売しており、タオルは価格もお手頃(300円)ですのでお土産にいかがでしょうか♪

島内の観光はレンタルサイクルを利用してもいいですし、島内を観光バスが走っているのでそれに乗ってもよいでしょう。大きな島ではないので(一周10キロ程度)自転車で海と自然を感じながら一周してみてはいかがでしょうか?

■地中美術館
休館日 :月曜日
開館時間:10:00〜18:00(最終入館17:00)/3月1日〜9月30日
     10:00〜17:00(最終入館16:00)/10月1日〜2月末日
鑑賞料金:¥2,000(15歳以下無料)

■直島温泉「Iラブ湯」
休館日 :月曜日
     ※ただし祝日の場合開館。翌日休館。
     ※メンテナンス期間は臨時休館いたします。
営業時間:平日  14:00〜21:00
     土日祝 10:00〜21:00
料金 :¥500(直島島民は¥300)
     15歳以下¥200(3歳未満は無料

リアル鬼ヶ島!!女木島(めぎしま)で鬼退治!?

リアル鬼ヶ島!!女木島(めぎしま)で鬼退治!?
地図を見る

次に紹介する会場は、高松港から赤いフェリーに乗って25分で行くことの出来る、リアル鬼ヶ島こと女木島です。

女木島が「鬼ヶ島」とされる由縁は香川県の桃太郎伝説にあるそうです。桃太郎伝説に登場するイヌは犬島(岡山県)、サルは猿王(綾南町)、キジは雉ヶ谷(鬼無町)に住む勇士だったと言われており、鬼が住んでいたのが女木島だったそうです。

島内には実際に鬼が住んでいたと思われる洞窟、鬼ヶ島大洞窟があります。この洞窟は芸術祭開催以前からあったのですが、芸術祭に併せて、洞窟内に鬼に関連するアート作品が展示されています。ライトアップされている場所もあり、芸術祭開催前とは違った洞窟が楽しめます。洞窟内はひんやり寒いほどで、夏でも涼しく観光することが出来ます。また、洞窟を抜けると瀬戸内海の美しい景色を楽しめる展望台もあります♪

直島ほど観光客も多くなく、遊泳可能な海もあり、アートも自然も大満喫出来ること間違いなしです!

----【鬼ヶ島大洞窟】----
営業時間 :8:30〜17:00
入洞料  :大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)250円、
      身障者250円、65歳以上450円
      ※団体割引(15人以上)1割引 大人450円、小人230円
      ※一般幼稚園児は無料 但し(団体15人以上)は100円/人
営業日  :無休
問い合わせ:鬼ヶ島観光協会  TEL 087-840-9055

うどん県でうどん三昧!

うどん県でうどん三昧!
地図を見る

アートを堪能したら、高松市内に戻り、うどんタイム!
やっぱり本場で食べるうどんは美味しい〜♪そして安い♪

高松市内だけでもかなりの数のうどん屋さんがあるので、食べ比べを楽しんでみてはいかがでしょうか?駅から歩いて行けるお店に実際に何軒か行きましたが、それぞれお店の個性があり、楽しいです♪
「香川では蛇口をひねるとうどんのだしが出る!」という噂がありますが、これはセルフ店によくある、自分でだしを注ぐタンクのイメージから生まれた都市伝説だそうです。そんな「うどん蛇口」を楽しんでみるのもいいかも!?
ちなみに、うどん屋さんは日曜日が定休日のお店がとても多いので注意してください。

ほとんどのうどん屋さんで、サイドメニューに天ぷらがありますので、そちらも併せて食べてみて下さい!絶品です!

香川の隠れご当地グルメ、骨付鳥を食す!

香川の隠れご当地グルメ、骨付鳥を食す!
地図を見る

高松市内を歩いていると、いたるところで「骨付鳥あります」の看板を見かけました。うどんに次ぐご当地グルメとして密かに噂になっているようです。

“骨付鳥”の名前の通り、鶏の骨付もも肉丸ごと一本を焼き上げたとってもジューシーでパワフルなこのグルメ。骨付鳥を食べに行って、まず選ばなければならないのが「おやどり」か「ひなどり」です。
「おやどり」は、しっかりとした歯ごたえがあり、ツウな味。「ひなどり」は、身がとても柔らかく食べやすく、初心者にオススメです。どちらもとっても美味しいです♪

アート観光の話をつまみに、骨付鳥とビールでカンパイ!なんて最高じゃないですか?!

瀬戸内国際芸術祭をメインにご案内しましたが、グルメも楽しめる香川県。「うどん県。それだけじゃない香川県」本当でした!
香川県は雨の少ない瀬戸内海地方の中でも、もっとも少ない県だそうです。観光にもってこいですね!
まだまだ数えきれない魅力のある香川県、みなさんも一度体感してみてください♪

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/08/10−2013/08/12 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

事業拡大のため、デザイナー、システムエンジニア募集中!国内最大級の旅行サイトを一緒に作りませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ