メキシコの明るい空を映し出したようなコバルトブルーの建物がヴィラ形式に建ち、どこを見てもとにかく真っ青!!たとえお天気が悪くても、何だか晴れているのでは?とさえ思えてきます。どのお部屋の前にもパラソルの広がるテーブルとイスが備えつけられていて、そこで寛ぐのもいいでしょう。
ホテルの中を歩いてみると、あちこちの階段にカラフルな模様のタイルがはめ込まれているのに気付きます。一つ一つの柄が全部違うんですよ!
また、お部屋のバスルームは壁、洗面台、トイレットペーパー入れに至るまで可愛いタイルがあしらわれています。ホテル名のensueno(エンスエニョ)は「夢」と言う意味、こんな可愛いあしらいのお部屋なら素敵な夢が見られそうですね♪
小さなホテルなのですが、そのこだわりは素晴らしいのです。一階フロント脇にはブティックがあり、メキシコの楽しいガイコツの雑貨やクッション、そしてホテルのオリジナルのロウソクやポプリなどが並べられています。旅の思い出にいかがですか?もちろん友人などに、こんな素敵なホテルに泊まったことをお知らせするお土産にもいいですね。
カラフルタイルの階段を上がった少し高い位置にあるレストランで朝食です。ビュッフェ式ではなくオーダー形式になっていて、とても気さくなスタッフが、卵料理やソーセージ・ベーコンなど好みを聞きに来てくれます。美しいガラス容器に入ったフルーツは是非オーダーしてみて下さい♪メニューもありますが、ここは一つスタッフと交流を楽しんでみましょう。英語も通じます!もちろん最初の挨拶「Hola!オラ!(こんにちは)」はスペイン語で。
ホテルステイの楽しみの一つはプール!泳ぐことだけが目的ではないですね。そう、お気に入りの本を持ってプールサイドでのんびり。もちろんドリンクを持ってきてもらいましょう♪コバルトブルーのヴィラに囲まれ、ブーゲンビリアの咲くホテルでは、リゾート地ではなくてもそんな気分が盛り上がります♪
メキシコ国内近郊の街移動にはバスが主ですが、どの街もバスステーションが中心から離れているのが難点。このホテルはグアダラハラのバスステーションとして利用する郊外トラケパケと言う街に位置しているので、バス移動される方にはお薦めです。グアダラハラの中心へはタクシーで10分ほどの距離です。
こんなに明るい色を発する建築のホテルは珍しいのではないでしょうか?これもメキシコならではの醍醐味!是非、自分の別荘を訪れるようにラ ヴィラ デル エンスエニョで過ごしてみては?
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(2024/4/26更新)
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