写真:Nami Kita
地図を見る一番の人気スポットはなんと言ってもスティングレイ・シティです。シティとは呼ばれていますが、そこはエイが沢山生息する浅瀬。各ターミナルからボートに乗って出発し、餌付けをしたり触ったりとスキンシップが楽しめます。
エイはしっぽに毒がありますが、普通に接する分には無害なのでご安心を。年齢制限は設けられていないので、小さなお子様連れでも参加することができます。なかなか国内では体験することのできないアクティビティです。
初めてみる野生のエイに戸惑う人も多くいますが、経験豊富なガイドが手引きをしてくれるので安心。希望者にはエイとキスをしている写真も撮らせてくれる等、サービス精神旺盛です。
通常亀の保護施設では直接亀に触れられないことがほとんどですが、ケイマンタートルファームは違います。人が乗られるくらいの大きな亀から生まれたての可愛い子亀まで、触ったり抱き上げたりすることができてしまうのです。エデュケーションセンターでは亀の生態系や保護プログラムなどを学ぶこともでき、さらに亀への愛着がわくこと間違いなし。子供たちにもおすすめです。
園内には、色とりどりの鳥や大きなクロコダイルなど様々な生き物が飼育されており、南国の動物たちを間近でみることができます。
またタートルラグーンでは、シュノーケルをつけて亀たちと一緒に泳ぐことも。ウォータースライダーも備え付けてあり、水中で沢山のお魚とたわむれることのできる夢のようなアドベンチャーパークです。
写真:Nami Kita
地図を見るグランドケイマンの港につくと、大勢のガイドやオプショナルツアーの看板が。ここでしか味わえない珠玉のアクティビティに誘い込んでくれます。港付近には地産のラムをお土産で買うこともでき、気分はカリブの海賊です。
メインタウンであるジョージタウンには、マルガリータビル(写真)などといった有名レストランから地元のおいしいピザ屋さんまでが建ち並んでいます。スワロフスキーなどジュエリーの免税店もあり、ショッピングも楽しめます。
写真:Nami Kita
地図を見るケイマン諸島は、日本ではあまり馴染みのない島国ですが、冒険小説作家スティーブンソンの『宝島』の舞台となった島であり、海賊の財宝が隠されているなどといった逸話が数多く残された神秘的な島です。
サンゴ礁に囲まれたグランドケイマンには色とりどりの魚たちが住み、世界中のダイバーたちを虜にしています。南国でありながらも英国の文化を併せ持っていることから、現地の人々も礼儀正しく親切。一度訪れた人は必ずまた行きたくなると言われています。
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(2024/4/25更新)
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