写真:Grace Okamoto
地図を見るベルリンの中でもお洒落なエリアで、カフェ激戦区のプランツラウアーベルグ地区で最も有名なお店の一つ、“Wohnzimmer”(日本語で居間の意)。コンセプトは「東ドイツ時代の居間」で、なんとも懐かしくレトロな空間が広がっています。一つ一つ違う家具の中から、お気に入りのものを選んで座るのが楽しい!
コーヒーや手作りのケーキは、サイズが大きくて素朴なお味。映画のワンシーンのようなインテリアで、ゆっくりした時間を是非!
写真:Grace Okamoto
地図を見るベルリンを代表する観光地、ブランデンブルグ門から伸びる目抜き通り「ウンター・デン・リンデン」に位置する“The Cafe Einstein”は、その立地もさることながら、建物の歴史的価値もあり訪れる人が絶えません。「コーヒーハウス」としての創業は1978年で、高級感のある落ち着いた空間が魅力です。
ウィーン風のコーヒーをはじめ、ドイツの伝統料理もメニューに載せられていて、それぞれが好評!
写真:Grace Okamoto
地図を見る休むときは休む!がモットーのヨーロピアン。ベルリンでも24時間を通して営業しているカフェやレストランはなかなかありません。そこで重宝するのが、ホテルの多いエリアにある“Schwarzes Cafe”です。
リーズナブルな値段ながら、シックな内装、美味しいお酒とご飯で人気は高く、常にお洒落な地元民が出入りしています。時差で眠れない朝に、遊びすぎて小腹が空いた夜に、是非立ち寄ってみて下さい。
写真:Grace Okamoto
地図を見る日本でも百貨店・お取り寄せグルメとして有名で「バウムクーヘンといえばラビーン」と言われる、“Konditorei Rabien”の本店がベルリンにあることをご存知でしたか?
光降り注ぐカフェスペースで、バウムクーヘンはもちろん、様々なケーキを頂くことができます。甘さ控えめで上品な味付けは、日本人の口にぴったり!添加物を一切使用していない方針も、安心です。
テイクアウトも出来るので、お土産を買うだけでも楽しい!
写真:Grace Okamoto
地図を見る歩き疲れてしまった時や雨の日、まったり過ごしたい昼下がりなどにお勧めなのが、お洒落なブックカフェ“Shakespeare & Sons”です。
店内には様々な種類の古本(主に英語)が並べられ、アンティークの椅子やカウチでゆっくり読みながら時間を過ごすことができます。英語を読むのがちょっと苦手・・・でも大丈夫!ファッションや風景などの有名な写真集も数多く置かれています。本が気に入ったら、そのまま購入も可能。
ここのベーグルは、しっとりもちもちしていて絶品!コーヒーと手作りベーグルを片手に、落ち着いた空間で読書はいかがでしょうか。
反骨精神豊かな?ベルリナーはチェーン店よりも、個人店やユニークなカフェに通うことが多いです。有名な場所の観光だけではなく、コーヒーやケーキを頂きながらゆっくりと過ごす時間もまた、記憶に残るものです。
あなただけのお気に入りを、是非発見してみてください。
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(2024/4/26更新)
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