世界で一つの喫茶室で味わう極上の玉露!宇治茶道場 匠の館

世界で一つの喫茶室で味わう極上の玉露!宇治茶道場 匠の館

更新日:2016/02/28 17:26

浮き草 ゆきんこのプロフィール写真 浮き草 ゆきんこ トラベルライター、プチプラ旅専門家、LCC弾丸トラベラー
京都府宇治市は、抹茶、煎茶、玉露など日本を代表する日本茶のふるさとであり、最も長い歴史を有する茶産地の一つです。
京都のお土産に宇治茶を買って帰る人も多いと思いますが、せっかくなら本場のお茶の産地でおいしいお茶の入れ方を学んでみませんか?
宇治茶の本当の味を感じたら、もう他ではお茶を飲めないかもしれませんよ。

日本茶インストラクターがマンツーマンで教えてくれる

日本茶インストラクターがマンツーマンで教えてくれる

写真:浮き草 ゆきんこ

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「宇治茶道場」という名前を聞くと、ちょっとかたくるしい感じがするかもしれませんが、日本茶インストラクターがおいしいお茶の入れ方を丁寧に説明してくれ、実際に自分でお茶をいれて飲むことができる体験型の施設です。

喫茶メニューは「宇治玉露」・「宇治抹茶」・「品評会出品茶・匠の一滴」の3品。注文が終わると、日本茶インストラクターの方がお茶セットをもってテーブルに来てくれます。マンツーマンで教えてくれるので、あせることなくゆっくりのんびりお茶の入れ方を学ぶことができます。

玉露の場合は、まずお湯を冷ますところからスタート。ポットから湯冷まし用の器に入れ替え、さらに湯呑みに移し替えます。お茶を急須にいれて、湯冷まししたお湯をゆっくり注ぎます。

2分ほど経過すると、茶葉が開き、表面にプクプクとした泡のようなもので出てきます。この飲み頃の合図をお見逃しなく!

最後の一滴まで丁寧に!

最後の一滴まで丁寧に!

写真:浮き草 ゆきんこ

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湯呑に注ぐときは、最後の一滴まで、辛抱強く絞り切りましょう!この最後の一滴が玉露のうま味。香りをかいでから、口に含むと、今まで飲んだことがないお茶本来の味を堪能することができます。

苦味、甘みのバランスが絶妙で、このうま味は、お茶好きなら一度は体験するべき!
大体、3煎〜5煎目までが飲み頃。最初は濃厚だったうま味がだんだんと和らぎ、普段飲んでいるくらいのさらっとした味わいになっていきます。

茶葉をいただく!

茶葉をいただく!

写真:浮き草 ゆきんこ

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お茶を味わった後は、茶葉を器に移して、なんとポン酢でそのままいただきます。お茶は健康によいといわれていますが、茶葉に含まれている栄養素はお茶を飲み終わったあとも残っています。ビタミンや食物繊維が豊富に含まれているので、特に女性は、必食!

実際の味は、柔らかく、風味も豊かで、かむごとにお茶の味わいを感じることができるなんとも不思議食感。ポン酢がお茶の苦味を和らげてくれるのでとても食べやすいです。

口の中に広がる茶葉の味をゆっくり堪能してください。

抹茶もたててみよう!

抹茶もたててみよう!

写真:浮き草 ゆきんこ

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抹茶も自分でたてることができます。お湯の温度や茶筅の持ち方などを教えてもらい、最初は抹茶をお湯になじませ、そして、手首を前後にふり、抹茶の表面がクリームのようにキメが細かくなったら出来上がり。最初は難しく感じますが、インストラクターの手の動かし方を参考にやってみると意外とうまく点てることができます。

自分で点てた抹茶は、ひと味違う味わい。羽二重餅や抹茶チョコレートなどのお菓子とセットでどうぞ!

京都府茶業会議所の運営施設

京都府茶業会議所の運営施設

写真:浮き草 ゆきんこ

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京都府茶業会議所の運営施設とあって、使っている茶葉は一級品ばかり。お土産用としても購入することができます。

入口は道場!と書いてあり、敷居が高い感じがしますが、入ってみると木のぬくもりあふれる落ち着いた空間。陶器や盆栽がディスプレイされていて和の趣たっぷり。窓際の席であれば、宇治川を望みながら優雅なティータイムを過ごすことができます。

宇治川沿いを歩く

最寄駅は、京阪宇治駅。駅から宇治川を渡らずに川沿いに歩くと、左手にお店があります。

インストラクターの方の説明が一通り終わったら、一人でお茶を楽しむこともでき、さらにお茶に関する質問もなんでも答えてくれます。

時間をかけてゆっくりお茶を楽しむという贅沢な時間。世界に一つの喫茶室で、宇治茶を時間をかけて味わうのも宇治旅の楽しみの一つになるはず。

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