冬だから奥日光!日本夜景遺産認定「雪灯里」から「冬花火」「スノーシュー」まで祭りイベント目白押し!

| 栃木県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

冬だから奥日光!日本夜景遺産認定「雪灯里」から「冬花火」「スノーシュー」まで祭りイベント目白押し!

冬だから奥日光!日本夜景遺産認定「雪灯里」から「冬花火」「スノーシュー」まで祭りイベント目白押し!

更新日:2017/01/24 11:32

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC 音楽講師、ライター、旅行ブロガー

世界遺産を有する日光は、避暑地や紅葉のイメージが強いものの、冬ならではの見所も満載!「奥日光湯元温泉雪まつり」の日本夜景遺産認定“雪灯里”・冬花火、中禅寺湖周辺で行われる「中禅寺カマクラ祭り」など幻想的で美しいイベントが開催されます。また山々や湖は美しく雪化粧し、スノーシュー雪原ハイクなどの冬ならではのアクティビティも。そして泉質抜群の温泉に体も心もポカポカ!さあ、冬のお楽しみ満載の日光へGO!

日本夜景遺産認定!奥日光湯元温泉雪まつり「雪灯り」&「全日本氷彫刻奥日光大会」

提供元:一般社団法人日光市観光協会

http://www.nikko-kankou.org/地図を見る

美しい自然に囲まれた日光国立公園。その最奥の奥日光湯元で行われる<奥日光湯元温泉雪まつり>では、多彩なイベントを開催。「雪灯里」は2011年日本夜景遺産に認定。約500個のミニかまくらの中には美しいLEDが灯され、まるで雪の妖精たちのよう。白銀の中、幻想的な空間が出現します。

また奥日光は夜景鑑賞士による投票の上位を獲得した「日本百名月」認定地。2017年の冬の満月は2月11日と3月12日。この満月の2月11日19:30からは湯の湖湖畔で花火大会も予定(天候による変更有)。美しい日本百名月と花火のコラボ!これは必見です。

提供元:一般社団法人日光市観光協会

http://www.facebook.com/nikko1525/photos/a.2408603…地図を見る

「第11回全日本氷彫刻奥日光大会」は2017年1月28日からスタート。氷彫刻とは氷のブロックから彫刻作品を掘り出す氷の芸術で、今年も氷彫刻・世界チャンピオン平田浩一氏はじめ有名ホテルなどの調理人、氷の彫刻士が腕を競います。

1月27日には氷彫刻が行われ見学も可能。彫刻は高さ2mの大きな“かまくら”の中に展示され、夜間は美しいライトアップも。展示は氷が解けるまで約2週間の開催。

日光開山にまつわる由緒ある「日光山温泉寺」と「湯の平湿原」

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

「日光山温泉寺」は、世界遺産「日光山輪王寺」の別院。その歴史は古く延暦7年(788年)に遡り、日光開山の祖「勝道上人」が発見したこの温泉に、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まり。

温泉寺は以前「薬師堂」という名前で別の場所にありましたが、1966年9月に台風の土砂崩れで倒壊。しかし如来像は落下した大岩の上に無傷で鎮座。この奇跡に地元の人々がお堂の再建を発願し、1973年源泉に近い現在地に温泉寺として建立。

昔、この温泉に入るには、霊場を管理していた中禅寺上人と日光奉行の許可が必要でした。現在では「日光山温泉寺」の“薬師湯”は全ての人々に開放され、全国でも珍しい温泉に入ることのできるお寺として知られています。

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

灯篭の並ぶ美しい参道を歩いていくと、「日光山温泉寺」が見えてきます。薬師湯は冬季は休業中で4月下旬または5月上旬に開湯予定(MEMOより日光山温泉寺HP参照)。

入浴の後には庫裡でセルフサービスのお茶とお菓子が用意されており、その心遣いに体も心も癒されます。また毎年1月の最後の日曜日には「節分追儺式・豆まき・縁起がらまき」が盛大に行われます。

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

日光山温泉寺をさらに奥に進むと“湯の平湿原”と呼ばれる源泉に出ます。木道の横にはモクモクと煙を立てながら硫黄泉が噴出。建っている小屋は源泉を保有しているホテルや旅館の温泉小屋。

日光湯元温泉の源泉は、自然湧出型の単純硫黄泉。泉温は49.3〜78.9℃、湧出量毎分1788.5リットル、源泉数20。

「湯巡り手形」で雪見温泉三昧!「スノーシュー」で雪上観察会も!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

湯の平は全国でも珍しい、源泉を近くから眺めたり触ったりできる場所。硫黄の匂いに包まれてブクブクと湧き出でる温泉と、温泉小屋が建ち並ぶ風景は、どこか懐かしく心がホッと安らぎます。

日光湯元温泉の硫黄温泉は日本で四番目の濃さを誇り、メタケイ酸も多く含まれ、お肌もツルツル冬でもポカポカ。温泉の湯気を10分〜20数分吸うだけでも免疫力強化が期待できます。温泉の色は温度等により変化し、緑色・乳白色・コバルトブルー・透明に近い緑色等。湯ノ花もたっぷりで温泉気分も盛り上がります。

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

そして冬のお楽しみと言えば「雪見風呂」。寒さに耐え純白の雪を纏った木々の何と美しい事。厳しい寒さの中だからこそ感じる様々な事・・・。のんびり白銀の世界を眺めながら浸る硫黄泉は最高です。

また奥日光湯元温泉では、2017年3月31日まで「湯巡り手形」のイベントも行っており、期間中に湯元温泉内の参加施設に宿泊の方限定で、無料で3か所の温泉入浴を楽しめます。ちょっと気になるあのホテルの、あの旅館の温泉にも入れちゃうチャンスですよ!

提供元:一般社団法人日光市観光協会

http://www.nikko-kankou.org/

冬ならではの嬉しいイベントが「スノーシュー」!今話題のスノーシューを未経験者でも安心して楽しめます。奥日光湯元温泉雪まつりでは「第16回雪上探検ツアー(予定)」を2017年2月19日に開催(要申込み)。スノーシューを着用して雪道に入り、地元ガイドの誘導に従って奥日光の雪原を散策。動物たちの足跡をみつけたり、小さな植物たちが雪の中に芽吹く姿など、奥日光の冬の厳しい自然の中にも息づく、豊かな命の営みの一端を見ることができるツアーです。

スノーシューはこの日以外にも、奥日光高原ホテル・奥日光小西ホテル・日光休暇村、日光アストリアホテル・中禅寺金谷ホテルなど、ホテル催行で行っている所もあり、神秘に満ちた夜のスノーシュー散歩を行ってるところもあるので、チェックしてみて下さいね。

中禅寺湖周辺では参加型で楽しめる「中禅寺カマクラまつり」

提供元:日光自然博物館

http://www.nikko-nsm.co.jp/

中禅寺湖周辺では、2017年2月11日・12日の2日間「中禅寺温泉カマクラまつり」が行われます。11日に行われる「カマクラをつくろう」では、用意された雪の山を使い、自分たちだけの雪の別荘を作ります。昼食は七輪やガスコンロを持ち込んでお餅を焼いたり、お鍋をしたり自由自在!(事前申し込必要の有料イベント・MEMOより日光自然博物館HP参照)

また「カマクラであそぼう」では、雪の巨大そり滑り台や、雪ん子衣装で記念撮影などを楽しめます!さらにアクティブな体験をしたい方には「ウィンタースポーツ体験」がオススメ。天然氷リンクのスケートやクロスカントリースキー、スノーシューを一度に体験できます!

そして恋人募集中の人には「アクティブ カップリング パーティー White love story in 中禅寺温泉カマクラまつり」!二荒山神社中宮祠での縁結び御祈祷、中禅寺湖畔で美味しいフレンチのランチ、カマクラづくりを通じた共同作業などカマクラまつりならではのlove イベントです。

提供元:日光自然博物館

http://www.nikko-nsm.co.jp/

「中禅寺温泉カマクラ祭り」の夜の部は17:00から20:00まで。「カマクラキャンドルナイト&イルミネーション」では、まざまな灯りが幻想的な冬の夜を演出。また「ウィンタースポーツ・ナイター」では、晴れたら満点の星空の下でスケートができちゃいます。

そして今年初登場のプログラムは「カマクラ星物語」!日光自然博物館内にて星空の映像を見ながら、星に関するお話が聞けます。日光は星空の観察ポイントとして名高い地。お天気が良ければ、その後行われる野外観望会で、都会では見ることができない満天の星空が見られるはず。こちらは当日中禅寺温泉に宿泊者は無料で参加可。(詳細はMEMOより日光自然博物館HP・中禅寺温泉カマクラ祭りを参照)

まだまだ見どころ満載!冬の奥日光!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

冬の奥日光は、厳冬期ならではの美しい風景も魅力。雪を纏った山々が真っ青な空と湖に映え、枯木立が空に映る風景には心洗われます。中禅寺湖と男体山を一緒にカメラに収めるには、「歌が浜駐車場」がオススメ!最高にフォトジェニックな男体山と中禅寺湖に出逢えます。

提供元:一般社団法人日光市観光協会

http://www.nikko-kankou.org/地図を見る

奥日光ドライブにはスタッドレスタイヤやチェーンが必須なのでご準備を。戦場ヶ原から湯元は白樺の木が多く、雪を纏った木々がとても美しいので、ぜひ車窓もお楽しみくださいね。

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

雪道の運転が心配な方には送迎のあるホテルや、東武バスの「湯元温泉フリーパス」がオススメ。湯元温泉に宿泊すればフリーパス3000円が1500円で購入可(詳細はMEMO参照)。

高原の冬は空気の透明感が増し夕暮れの美しさも格別。夕陽に染まる真っ赤な湖や、枯木立を透かし夕焼けが映る湖なども美しいので、ぜひ宿泊での訪問を!

さいごに

いかがでしたか。冬ならではの奥日光の多彩な魅力。2017年冬も奥日光は元気です!白銀の世界に広がる幻想的な冬まつり・温泉・ウインタースポーツ!そして冬の絶景!ぜひ冬の日光の魅力を見つけに行ってくださいね。それでは皆さん、すてきな旅を。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/31−2016/02/16 訪問

- PR -

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

最新記事の購読はこちら

ソーシャルツールで最新記事を購読

× 閉じる
事業拡大のため、デザイナー、システムエンジニア募集中!国内最大級の旅行サイトを一緒に作りませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ