一押し☆ミシュランガイドブックで三つ星の庭園の足立美術館

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一押し☆ミシュランガイドブックで三つ星の庭園の足立美術館

一押し☆ミシュランガイドブックで三つ星の庭園の足立美術館

更新日:2012/09/12 12:01

島根県の山奥に、世界から熱い注目を浴びている美術館があります。
「庭園日本一」と世界が認めた庭園、一流の日本画の数々。
一日時間をたっぷりとって楽しみたい、そんな足立美術館を紹介します。

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足立美術館ってどんなところ?

足立美術館ってどんなところ?

安来市出身の実業家の足立全康氏が集めた美術コレクションを基に、昭和45年に創設された美術館です。

米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数奇屋リビング)/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が、
全国850ヶ所以上の名所旧跡を対象に実施した
「2011年日本庭園ランキング(潮騒ランキング)」において、
足立美術館の日本庭園は、「9年連続庭園日本一」に選ばれています。
また、ミシュランガイドブックでも三つ星をつけているスポットでもあります。
さらに、大手旅行代理店JTBが発表した『最も訪れてみたい美術館・博物館ランキング』で、
世界ランキングでは7位、日本国内では最上位の「日本一」に選ばれる人気スポットです。

ミュージアムショップでは、画集の他に、足立美術館の庭園の写真集も並んでいます。
入館料が2200円ですが、JTBレジャーチケット(足立美術館)で事前に購入しておくと、
1980円とお得に鑑賞できます。

庭も見事ですが、絵画については、量も質も最高級です。
横山大観等の日本画を、これでもかというほど堪能することができ、
北大路魯山人の器の展示も見逃せません。

横山大観の名作をイメージした庭園

横山大観の名作をイメージした庭園

写真は敷地内の「白砂青松庭」です。
横山大観の名作【白砂青松】の持つ清らかで澄んだイメージを、
日本庭園で表現すべく造られた庭です。

早春の撮影の為、これから春に向けてより一層に鮮やかになっていく様が想像できます。
また、秋には美しい紅葉が庭を彩ります。

縦長の敷地を横に広がりを持った景観に見せるため、道を挟んだ河川敷に見越し松を植栽したりと、
計算しつくされた設計がなされています。
一番当初に造園された庭の為に、現在では採石出来ない名石が数多く使われているそうです。
石は主に、鳥取の佐治石と、四国の青石を併せて使われています。

その他に、館内の窓から庭を鑑賞した際、庭園がまるで、そのまま額絵になったかのような、
風景を切り取ったような庭を鑑賞することが出来るポイントがあります。
まるで一枚の絵画を見ているかのようです。

1日眺めていたいくらいの素晴らしい場所です。
近所に住んでいたら、年間パスポートを購入して週末ごとに通いたいほどです。

茶室も必見、寿立庵

茶室も必見、寿立庵

絵画鑑賞の合間に、喫茶室で一息つくこともできます。
その他に、おすすめなのは、庭に寿立庵という茶室があり、
そこでお茶をたててもらい、一服頂く事が出来ます。
茶室利用の際は、別料金がかかりますが、お茶もお菓子も一流の物を使っており、
おいしいですし、茶室利用の人だけ見られる庭の鑑賞もできますので、
ぜひ立ち寄ってみて下さい。

庵号の「寿立庵」は裏千家十五代家元千宗室氏の命名によるもので、
館名の足立美術館、にちなみ、「立」の文字が使われています。

和服の美しい、上品なお姉さんがお茶をたててくれて、背筋が伸び気持ちも引き締まる感じがします。

お茶に使われているお茶碗は島根の窯元、楽山焼だそうです。
お菓子はここでしか販売されていない「日の出前」というお菓子です。
お菓子やお茶碗も販売されていますので、お気に召されたらお土産にすることもできます。

一生に一度は絶対見ておきたい、一流のスポットです。

春は花、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、
どの季節も風情ある風景を楽しめる、足立美術館に、
芸術と庭園を楽しむために、出かけてみませんか?


住所:島根県安来市古川町320
TEL.0854-28-7111

JR安来の駅前から無料シャトルバスが出ています。
米子駅、米子空港、皆生温泉、玉造温泉の間も
足立美術館の無料送迎バスもあります。
時刻表などは、公式サイトで確認してみて下さい。

駐車場完備(マイカー400台無料)

掲載内容は執筆時点のものです。 2008/03/06 訪問

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