ノルウェー・ハダンゲルフィヨルド周辺で雄大な自然美を満喫!落差182mの豪快な滝とは?

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ノルウェー・ハダンゲルフィヨルド周辺で雄大な自然美を満喫!落差182mの豪快な滝とは?

ノルウェー・ハダンゲルフィヨルド周辺で雄大な自然美を満喫!落差182mの豪快な滝とは?

更新日:2016/02/12 18:18

Hiroko Ojiのプロフィール写真 Hiroko Oji

ノルウェーのベルゲン南東に位置するハダンゲルフィヨルドは、全長179キロメートル、ノルウェーで2番目に長いとされる、果樹の花が咲き乱れる美しいフィヨルドです。

観光の拠点はベルゲンかヴォスの町が一般的。列車やバスとボートを乗り継いで、美しいリゾート地が散在するフィヨルド巡りが楽しめます。途中の寄港地では、バスに乗り換えてネイチャーセンターや豪快な滝に立ち寄れるプランに参加することができます。

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牧歌的な風景の広がるウルヴィックは、バスとボートの中継地

牧歌的な風景の広がるウルヴィックは、バスとボートの中継地

写真:Hiroko Oji

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果樹の花が咲き乱れる美しい風景で人気があるノルウェー・ハダンゲルフィヨルドは、ベルゲンかヴォスから出発できます。ここではその一例「ヴォスからベルゲン」をご紹介します。

ベルゲンの東にあるヴォス(Voss)の鉄道駅前から出るバスに乗り、牧歌的な風景の中を快走して到着するのが、フィヨルド巡りのボートに乗り換える中継地点・ウルヴィック(Ulvik)です。周辺には長閑な風景が広がり、いかにも北欧らしい民家が建ち並ぶ、物静かな村です。フィヨルドを前に、背後には緑に覆われた山並みが続き、その風景を楽しんでいるとボートの待ち時間もあっという間です。

やがて、予定時間に合わせてやってくるのが、写真のような高速艇のボートです。

なだらかで穏やかな風景が続くフィヨルド巡り

なだらかで穏やかな風景が続くフィヨルド巡り

写真:Hiroko Oji

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ハダンゲルフィヨルドは、海に近いため切り立った断崖が少なく、白い岩肌を緑が這うようにして覆うなだらかな山々に囲まれています。丘陵地帯には、白で縁取られた色鮮やかな北欧らしい民家が点在し、心癒される眺めを楽しむことができます。

ボートの甲板には椅子が設置されていて、風を受けながらクルーズできますが、夏でも肌寒いことがあり、室内への移動もしくは上着を羽織るなど調節されるとよいでしょう。

アイフィヨルドの奥にあるネイチャーセンターで休憩

アイフィヨルドの奥にあるネイチャーセンターで休憩

写真:Hiroko Oji

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ウルヴィックから最初に寄港するのは、ハダンゲルフィヨルドの最奥にあるアイフィヨルド(Eidfjord)。到着前に、船の中で係りの人がやってきて、現地ツアーの紹介をしてくれます。その人に料金を支払ってチケットをもらうと、下船地の前で待っているバスに乗り換えることができます。船が次に出発する時間をしっかり確かめておきましょう。

バスは、これも牧歌的な風景の中を走り、ランチタイムを兼ねての休憩地、ネイチャーセンターに立ち寄ります。ネイチャーセンターでは、ハダンゲル一帯に生息する動植物について学ぶプログラムが用意されていて、動物の剥製や水槽の魚たち、四季折々の風景をまとめたビデオなどを鑑賞して過ごすことができます。残った時間はそばのレストランでランチタイムを楽しみましょう。その後向かうのが、さらに山奥にある滝です。

落差182メートルのヴォーリングの滝

落差182メートルのヴォーリングの滝

写真:Hiroko Oji

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再び走り出したバスは、ネイチャーセンターを後に川伝いに高度を上げていきます。やがてピンクの綺麗なヤナギランが群生する丘陵地帯に到着し、ホテル・レストランのある建物の奥に入って行くと、豪快な滝の上に出ることができます。

この滝がヴォーリングの滝(Voringsfossen)!落差182メートルもある2段の滝です。流れ落ちる水の音とともに、眺め自体が豪快そのもの!滝の上からは、広い丘陵地帯から滝が落ち込んで、狭い渓谷の彼方へと流れていく様子が見渡せ、爽快な気分にさせてくれます。周辺を散策する遊歩道も設けられていて、下って行くこともできますので、滝を様々な角度から眺めましょう。ホテル・レストランではトイレやお土産物屋も利用できます。

途中のウトネやロフトフースに寄りながらノールハイムスン&ベルゲンへ

途中のウトネやロフトフースに寄りながらノールハイムスン&ベルゲンへ

写真:Hiroko Oji

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滝の眺めをたっぷり楽しんだら、バスに乗り込んでボート乗り場へ戻ります。

この後ボートは、途中のキンサルヴィークやウトネ、ロストフース、ウーレンスヴァンクなどに寄りながらノールハイムスン(Norheimsund)を目指します。その中の一つ、ロフトフース(Lofthus)は、リンゴやアンズなどノルウェー屈指の果樹栽培地として知られており、春にはなだらかな斜面に溢れるように咲く色とりどりの花がとても美しい!また、名作曲家グリーグがしばしば訪れては名曲を生み出したことでも知られています。さらに、ウトネ(Utne)は、氷河の造り出した美しく荒々しいフィヨルドを見渡すことのできる村で、リゾート地としても人気があります。お時間に余裕があれば、一旦下船することもお薦めの地です。

ボートは終着点の豊かな自然に囲まれたノールハイムスンに到着します。ここでバスに乗り換えてベルゲンに向かうことになります。

5大フィヨルドの一つ、ハダンゲルフィヨルドは見所が盛りだくさん!

ハダンゲルフィヨルドでは、ボートの寄港地で途中下船してハイキングや観光を楽しめるポイントが、ご紹介した他にもたくさんあり、時間がいくらあっても足りないほど!

ウーレンスヴァンク(Ullensvang)のさらに奥、海抜1100メートルの崖の上からフィヨルドを見渡すトロールツンガ(Trolltunga)では壮大な眺めが得られます。終着地のノールハイムスンにも、周辺には多くの滝が存在していて、特に滝の裏側を歩けるスタインスダールの滝(Steinsdalsfossen)が人気を集めています。すぐにバスに乗り込んでベルゲンに向かってしまっては勿体ない!その他にも氷河があったり、見どころの多いハダンゲルでお時間をタップリ有効に使って、ダイナミックな自然美を満喫して下さいね。又宿泊施設も各地にありますので、数日滞在できればなおさらその楽しみが大きくなることでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2006/08/06 訪問

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