石垣島から西表島には、船で大原港か上原港行きに渡るのですが、リゾート施設が多い地域にある上原港行きは、天気に左右されて欠航になる可能性が高い航路。限られた日程で、なるべくたくさん西表島で過ごしたいと思うなら、大原港からアクセスの良い地域で滞在されるのがお勧めです。
「ラ・ティーダ西表リゾート」は、大原港から車で10分程度のプライベートビーチが広がる海に囲まれたリゾート。せわしない日常から離れて豊かな自然の中でのんびり寛ぐとびきりの時間が過ごせます。
周辺には、日本最大規模のマングローブ林クルーズで有名な仲間川や、白い砂浜に遠浅の透きとおった海が美しいロングビーチが人気の南風見田(はえみだ)の浜があり、西表島独特のジャングルと澄み切った青空にバツグンの透明度を誇る青い海、両方の自然が楽しめますよ!
散歩するにはちょうどいい広さの「ラ・ティーダ西表島リゾート」の敷地には、沖縄独特の赤瓦を使ったゆったりとしたコテージと広いテラスがついた客室タイプのアネックス棟が点在しています。
写真は赤瓦コテージの客室。ハリウッドツインのベッドの脇には、4〜5人でゆったり寛げるソファー&テーブルがあり、窓を開けるとそのままガーデンへ降りて海へと歩いていくことができます。解放感あふれる客室は、スーツケースを広げてもヨガが十分できるほど広々としていて、射し込む陽の光と優しい潮風の中でそのまま寝入ってしまいたくなるほどの心地よさ!
大きな窓からはしっかりと根をはる亜熱帯独特の大きな木や、青く穏やかな海が広がり、いつまでもここで海を眺めて過ごしていたくなるほど居心地がいいのです。
フロントのある本館の2階には、沖縄の食材を懐石コースのように少しずつあじわえるレストランがあります。どの席からも海が眺められ、食事をしながらテラスに出て夕陽や星空を眺められるような、ロマンティックな空間が広がっています。
柔らくて甘い沖縄ならではのセイイカや鮪などの海の幸から、食べやすい大きさに丁寧に料理された焼きてびち(豚足)、ほくほくの田芋などの大地の恵みなど、沖縄に行ったら食べたいと思うような郷土料理が少しずついただける夕食はとても魅力的!
初めての沖縄旅行では、レストランに入っても料理名と実際の食材や料理が結びつかなくて単品料理だと何を注文していいのか解らない方にも、代表的な沖縄の美味しい料理が楽しめます。
ご紹介したレストランは、ガラス張りのオーシャンビューで外に出て素晴らしい眺めが楽しめます。東から西にかけて広がる「ラ・ティーダ西表リゾート」は、海から昇る朝陽と夕陽両方を望むことが出来るのです!
目の前に広がるのは海と空。地球がまるいのを感じるような昼間の青い風景や、大きな太陽が海に光の道をつくる朝陽や夕陽、夜には満天の星空と、どの時間帯でも息をのむような絶景が望めます。
ぜひ食事の時間にはカメラを持ってレストランを訪れてみてくださいね。
提供元:ラ・ティーダ西表リゾート
http://www.lateada.co.jp/西表島の大自然を満喫する海や川などのアクティビティーに加え、食事を楽しんだ後、夜の島の自然を観察するナイトツアーを「ラ・ティーダ西表リゾート」では主催しています。
冒険感覚あふれるナイトツアーは子供から大人まで大人気!なかなか街灯もない島を夜出歩くことは観光客だけでは出きませんが、地元の方が案内してくれるので、西表島ならではの話しを聞きながらその時期のベストスポットに訪れることができます。
9月〜10月には天の川、12月〜6月には南十字星が観賞できる星空観察や、6月〜7月には香りよく夜咲いて朝には落ちる西表島ならではのサガリ花の観賞、2月下旬〜3月には森のイルミネーションのように輝く日本最少のヤエヤマホタルなど、見どころいっぱいです!運がよければ西表ヤマネコにも出会えるかもしれませんよ!
そのフレンドリーな接客と雄大な自然の中で過ごしていると、心が潤おっていくのを感じるような「ラ・ティーダ西表リゾート」。
ご夫婦やファミリーでの滞在はもちろん、女性の一人旅もご紹介したコテージでの滞在も可能だそうです。頑張る日常のご褒美にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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(2024/4/20更新)
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