自分にご褒美!ホテルインターコンチネンタル東京ベイのクラブフロア

自分にご褒美!ホテルインターコンチネンタル東京ベイのクラブフロア

更新日:2016/02/04 14:35

吉田 彩緒莉のプロフィール写真 吉田 彩緒莉 タイホテル専門家、海外旅行ライター、海外旅行媒体ディレクター
東京のホテル選び。皆さんはどんな事を優先に考えますか?目的地に近い所?安くて、財布に優しい所?
たまにはいつも頑張っている自分にご褒美として、ホテルステイをプレゼントしてみてはいかがでしょう。とはいえ、1泊したら生活が困窮するようなラグジュアリーホテルだと、違った意味でストレスが。丁度いいプチ贅沢。これが一番!ホテルインターコンチネンタル東京ベイのクラブフロアはプチ贅沢そのものの滞在ができます。

通常フロアではなくクラブフロアがプチ贅沢!

通常フロアではなくクラブフロアがプチ贅沢!

写真:吉田 彩緒莉

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通常フロアも十分素敵ですが、クラブ インターコンチネンタル ラウンジで至れり尽くせりのサービスが受けられるクラブフロアに泊まってみましょう。
チェックインから他のゲストとは異なり、クラブラウンジでのチェックインとなります。窓の外にはレインボーブリッジやお台場を望み、「ああ、東京にいる!」という気持ちにさせてくれます

7:00〜11:00 朝食
15:00〜16:00 アフタヌーンティー
16:00〜17:30 バータイム
17:30〜20:00 クラブディナー

という、他のホテルよりラウンジで寛げる時間の長さが、このホテルのクラブフロアの良さです。ラウンジについては別記事で詳しくご紹介していますので、記事下部の関連MEMOから読んでみてくださいね。

客室はレインボーブリッジビューとリバービューからお好みで

客室はレインボーブリッジビューとリバービューからお好みで

提供元:ホテルインターコンチネンタル東京ベイ

http://www.interconti-tokyo.com/

最高の海辺の立地にあるため、客室は東京湾とレインボーブリッジを望める部屋と、高層ビルと川景色の風情が素晴らしいリバービューがあり、お好みで選べます。東京タワーやスカイツリーを望める客室もあるので、予約時に問い合わせてお好みのシチュエーションを選びましょう。
値段はリバービューが一番お得。

いつまでも寛ぎたくなる上質で優しい色合いの客室

いつまでも寛ぎたくなる上質で優しい色合いの客室

写真:吉田 彩緒莉

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レインボーブリッジ方面の景色はラウンジで堪能できるので、お部屋はリバービューを選択すると両方の景色を楽しむことができます。
窓際には2人がゆったり座れるソファー、ビジネスマンも満足のデスクスペース、そして寝心地抜群の広々としたベッドがあり、居住性も抜群。
高級感がありながら、なぜかのんびりと寛げるのは、優しい色合いと、モダン過ぎない空間づくりがなせる業でしょう。

島に行く船たちの停泊所が眼下に

島に行く船たちの停泊所が眼下に

写真:吉田 彩緒莉

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ラウンジでディナーまでを過ごし、ほろ酔いの心が、客室に戻ると再び高揚します。それは窓からの景色。リバービューの客室からは高層ビルの夜景と共に、離島便が数多く発着する竹芝客船ターミナルが見えるんです。
あの船は、どんな人を乗せてどの島に行くのかな?そんな旅情を掻き立てられ、おしゃべりが弾みます。

今日からまた頑張れる!そんな朝をラウンジで

今日からまた頑張れる!そんな朝をラウンジで

写真:吉田 彩緒莉

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朝食もクラブラウンジでいただきます。ホテルの朝食は、高級ホテルでも慌ただしい雰囲気になる日もありますが、ラウンジは別世界。ビジネスマンやカップル、ホテルステイの良さを知っている人たちが和やかに語り合いながら朝食を楽しんでいます。
窓際の席なら爽やかな朝の東京湾とレインボーブリッジや、目覚めはじめた東京の景色を楽しみつつ過ごせます。
また今日から頑張るぞ!そんな気持ちにさせてくれる素敵な時間です。

滞在が目的のホテルステイで人生を豊かに

東京の観光をしたいから、ホテルを選ぶのでなく、ホテルに滞在するために、目的地を選ぶ。そんな旅も良いものです。
日常から離れていられるその時間は、自分の気持ちをワンランク上げてくれます。
自分へのご褒美に、1泊素敵なホテルステイをプレゼントしたい。そんな人にお薦めしたい…それがホテルインターコンチネンタル東京ベイのクラブフロアです。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/03/01−2015/03/02 訪問

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