盛岡駅の北口から徒歩で約3分の場所にあるのが「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」。ホテルの直ぐ側には、盛岡出身の歌人・石川啄木、花巻出身の詩人・宮沢賢治が作品にも取り上げた雄大な北上川が流れています。
東北自動車道の盛岡インターチェンジからは、車で約15分の立地で駐車場も完備されています。事前予約の必要も無いので非常に便利。料金等の詳細に関しては下部関連MEMOにあります公式サイトへのリンクより御確認下さい。
盛岡駅から近いので、ビジネスや観光にと大活躍のアクセス環境。ホテルの周りにも観光スポットが多くあるので、ぷらりと北上川や岩手山を眺めながらの散歩も気持ちが良いですよ。
1階には、吹き抜けで明るい開放的な空間、待ち合わせや歓談に利用しやすいティーラウンジ「クローバー」。重厚で荘厳な大理石の円柱と繊細で優美な曲線のシャンデリアが調和して、凛とした雰囲気を醸し出しています。
結婚式も出来そうなティーラウンジ・・・と思う方も多いのではないでしょうか。
実際に、その通りで挙式のできるロビーチャペル「エストレーノ」でもあります。また5階にはチャペル「ノーザンクロス」、4階に披露宴会場「メトロポリタンホール」もあります。さらに3階には縁結びの神様“出雲大社”を奉る神殿「双鶴」まであり神前式も可能です。
シングルの客室内も21平方メートルで、ゆったりとした空間。ベッドにはシモンズ社製ポケットコイルマットレスが利用されています。ふんわりとした粒綿のデュベが優しく身体を包んで、心地良い眠りへと誘ってくれます。
デスクも奥行きと幅があり、書き物や読書などに最適。ノートパソコンを置いても余裕があって、調べ物やお仕事など快適に作業が進められる環境が整っています。
その他、丸テーブルとチェア、空気清浄機も完備。
白い床に白い壁のバスルームは、アクセントとして洗面台部分を黒の大理石調となっています。加えて、鏡は楕円形状でホテル内同様にバスルームもヨーロピアン・クラシカルのスタイルが基調とされています。
「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」の二階にはニューヨーク・スタイルのダイニング&バー「ジョバンニ」。本格的なバー・コーナーと目の前で調理が行われるライブ・キッチンが導入されていて、美味しい料理を五感で楽しめるといった趣向。朝食、ランチ、ディナーと存分に楽しむことが出来ます。
同じく二階には、クラシカル・モダンな雰囲気の店内でフランス料理を堪能できる「モン・フレーブ」。また一階には、城下町・盛岡の風情を盛り込んだ佇まいの日本料理「対い鶴」(むかいつる)もあり、幅広いニーズに対応しています。連続して宿泊する場合に食事の場所を選ぶ楽しみもありますね。
朝食は、二階「ジョバンニ」が会場となり、岩手県産の食材を中心とし和洋のメニューを取り揃えたブッフェ・スタイル。
岩手山麓に位置する小岩井農場から届けられる“小岩井農場たまご”を使用したオムレツは、ふわっふわ。料理名と共に産地など食材に関する情報も記載されているのも安心して美味しく頂けるので、嬉しいですね。
奥中山高原・三谷牧場“金のヨーグルト”に明治34年創業の老舗である盛岡・藤原養蜂場の“ハチミツ”を加えたハニーヨーグルト。そのままでも美味しい食材が、より一層に引き立ち食後のデザートにオススメです。
ワンランク上のランチ、ディナーから結婚式まで、様々なホスピタリティーを提供している「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」。また盛岡駅北側には駅直結の「ホテルメトロポリタン盛岡本館」もあるので、用途に応じて利用してみて下さい。
岩手山や北上川といった大自然と調和した盛岡にあり、アクセス環境も整っているので観光からビジネスまで幅広く活用できる所もポイント。盛岡駅ビル“フェザン”内・2階インフォメーションカウンターにて、盛岡駅からホテルまで荷物を運んでもらえるといった嬉しいサービスも。
盛岡駅の周辺には、石川啄木や宮沢賢治といった人物たちのゆかりの観光スポットなども多くあります。下部関連MEMOには公式サイトや盛岡駅の西側にある「盛岡市先人記念館」の紹介記事へのリンクもありますので、詳細を確認してみて下さい。
以上、ヨーロピアン・クラシカルと盛岡の情緒を調和させた「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」の御紹介でした。
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