京都の町屋をイメージした落ち着いた佇まいのホテルが、大都市のオフィス街の一角、東京駅徒歩圏内にオープン。東京八重洲地下街の２３番出口からは徒歩２分と、雨・雪などの悪天候や日差しが強い日でも快適にホテルへ到着できます。
まるで京都の街並みを歩くかのような通路を進むと、突き当りにエレベーターがあります。まずは、２階にあがりフロントでカードキーを受け取ったら、自分で精算機にカードキーを入れ、事前精算する仕組み。クレジットカードもＯＫ。料金は曜日等で異なりますが、３０００円～と格安！
フロントでは、ロッカーキーがついた首からかけられるカードホルダーも渡されるので、精算が済んだらカードキーをいれましょう。カードホルダーで２つの鍵を管理できるので、紛失する心配もなく安心です。
男性は３Ｆ～５Ｆ、女性は６Ｆ～８Ｆと男女別にフロアが分かれています。エレベーターを降り、フロアに入室する際にもカードキーを使用するので、セキュリティ面も安心。
入室すると、まずはやわらかな明るいウッディー調のロッカールーム。縦長で大きめのロッカーは、カードキーの番号が自分専用。ロッカー内は３段に分かれており、下段には館内用スリッパが用意。履いてきた靴もロッカー内にそのまま収納可能。
一番大きなスペースの中段には、２泊３日用位の小さめのスーツケースはロッカーの中に入りますし、まだまだ余裕があります。ロッカーに入りきらない大きなスーツケースや荷物はフロントで預かってくれるので安心です。
また、ハンガーも用意され、縦長のタイプなので、スーツやコートもしわなく保管できるのもうれしいポイントです。
ロッカールームからユニットがある寝室へ入る際にもカードキーを使用。上下２段のユニットで広さは２平米、ロッカーと同様、カードキーにある番号が自分の寝室です。
館内着などは、このようにメッシュ袋にまとめられ、フックにかけられています。バスタオルとフェイスタオルはもちろん、ボディタオルや歯ブラシ、ヘアブラシも入っています。館内着は上下に分かれているタイプです。
三方が壁で囲まれ、明るくシンプルでシックなデザインのユニット。前面入口は、ダークブラウンのロールスクリーンで開閉し、プライベート感もバッチリ！
ＵＳＢ付きのコンセント、鏡、アラームが完備され、鏡の下にはちょっとした台があったり、コンセントの部分にも簡易スペースがあるので、ユニット内で過ごすのに困りません。うれしいことにWi-Fiも館内無料で使用でき、とても綺麗な空間で快適に過ごせますよ。プラス５００円で１９インチのテレビ付きのユニットも予約できます。
各フロアに鍵付きのシャワールームも完備されています。ロッカールームでは着替えはできないので、ご自身のユニットか、シャワールームの脱衣所で着替えます。脱衣所は、シャワーブースと同じくらいのスペースがあって広々。カゴやハンガーも用意されています。
ダークブラウンで高級感もあるシックで落ち着いたシャワーブース。シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは、ＰＯＬＡのエステロワイエシリーズです。シャワーハンガーも角度調整付で、バスマットも大きめでフカフカ。各フロアにシャワールームが３つずつあります。
シャワールームの前には、パウダールームが各フロアに完備。ロッカールームと同じく、やわらかな明るいウッディー調で、洗面台は５台。ＰＯＬＡのハンドソープ、紙コップと綿棒があって、ドライヤーもmod’s hairのものが用意されています。広い鏡もあって、身だしなみもバッチリ整えられます。
女性フロアの７Ｆ/８Ｆのパウダールームの奥には、電子レンジやポットも用意されたラウンジがあるので飲食や通話が可能。壁にはＵＳＢ付のコンセントがあり、モバイル端末やビジネスなどでパソコンを利用する方もたっぷり活用できるでしょう。
ラウンジについては、男性フロアの方は、２Ｆの男女共用ラウンジ、６Ｆの女性テレビ付きフロアの方は、７Ｆ/８Ｆの女性フロアか２Ｆの男女共用ラウンジを使用します。飲み物の自動販売機は、各フロアにあり、２Ｆの男女共用ラウンジには、パンやカップラーメンなど軽食が購入できる自動販売機がありますよ。
チェックアウトも簡単。フロントにカードホルダーと一緒にカードキーを返却するだけです。
東京駅から大変近い東京日本橋ＢＡＹ ＨＯＴＥＬは、観光に重きをおきたい方、出張者の方、目的地へ前泊、コンサート後の宿泊、終電を逃してしまった方など、宿泊料金を抑えつつ快適に過ごしたい方に最適。男性用が９０ユニット、女性用が７８ユニットと、女性も快適に過ごすことができるホテルになっています。東京はもちろん、東京を拠点とした様々な観光やビジネスにフル活用してみてはいかがでしょうか？
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(2024/4/23更新)
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