旭川からワンデートリップ!迫力満点の層雲峡「大函(おおばこ)」と「銀河・流星の滝」

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旭川からワンデートリップ!迫力満点の層雲峡「大函(おおばこ)」と「銀河・流星の滝」

旭川からワンデートリップ!迫力満点の層雲峡「大函(おおばこ)」と「銀河・流星の滝」

更新日:2013/07/31 15:33

北ノ峰 セイコのプロフィール写真 北ノ峰 セイコ

旭川から1時間半程度で行ける層雲峡。観光の拠点となる温泉街があり、黒岳観光の入口となるロープウェイも運行されています。

層雲峡には「大函(おおばこ)」と呼ばれる断崖絶壁や、「日本の滝百選」に選ばれている「銀河・流星の滝」といった見ごたえある名所があります。ここへはロープウェイに乗ったりせずに車で立ち寄れますので、ちょっと足をのばして気軽に出かけてみませんか。

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いたるところに迫り来る断崖

いたるところに迫り来る断崖

写真:北ノ峰 セイコ

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層雲峡は、大雪山の噴火で噴出した火山灰などが堆積して固まった「溶結凝灰岩」と呼ばれる岩が、石狩川に浸食されてできた峡谷です。縦に割れ目が入って岩壁が柱状になった「柱状節理」と呼ばれる独特の景観を見せてくれます。岩肌を見ると、角ばった岩の柱が並んでいるようになっているのがわかります。

この柱状節理は石狩川を挟んで約20kmに渡って続いているので、車窓からでも、ロープウェイ乗り場からでも、険しい岩肌をいたるところで目にすることができます。

一番の見どころ、「大函(おおばこ)」

一番の見どころ、「大函(おおばこ)」

写真:北ノ峰 セイコ

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そんな層雲峡の中でも、柱状節理のスケールが最も大きく、観光名所として多くの人が訪れているのが「大函」です。川辺から岩壁を見ると、写真のようにきれいな柱状になった巨大な岩が連なっているのがわかります。

「函」とはアイヌ語で「シュオプ(syuop)」と言い、「両側の崖が立っている地形」を指します。まさに岩壁が両岸に切り立っていて、押し迫ってくるような迫力があり、人間では作り出せない自然のパワーに圧倒されます。

岩肌を流れ落ちる「銀河・流星の滝」

岩肌を流れ落ちる「銀河・流星の滝」

写真:北ノ峰 セイコ

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大函から大雪国道を少し西に走らせたところにあるのが、層雲峡のもう1つの観光名所「銀河・流星の滝」で、「日本の滝百選」にも選ばれています。

断崖絶壁から流れ落ちる2本の滝は、それぞれ白糸のように優雅に流れ落ちる女性的な滝を「銀河の滝」、太く力強く流れ落ちる男性的な滝を「流星の滝」と呼び、2つ合わせて夫婦滝とも呼ばれています。ともに駐車場から間近に見ることができ、その迫力は圧巻です。(写真は銀河の滝。)

駐車場では2本の滝は別々に見ることになりますが、駐車場近くの登山道を30分ほど登った「双瀑台」からは2本の滝を同時に眺めることができますので、健脚の方はぜひチャレンジを。

今回は夏の層雲峡を紹介しましたが、春夏の緑とのコントラストが美しい季節、秋の黄金色に輝く紅葉の季節、「氷瀑まつり」で賑わう冬、と四季それぞれの美しさがあります。ぜひ立ち寄って、お気に入りの季節のとっておきの景色を見つけてみませんか。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2012/08/15 訪問

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