写真:藤田 聡
地図を見る「みなみの桜」は河津桜で、河津町よりも見応えを感じる堂々とした大木です。河津町では川沿いに柵が多く、河原に降りられる場所が限られますが、南伊豆町には柵が無く眺望も抜群。河原に降りるだけでなく、河原を歩き続ける事が可能で、この絶景を存分に満喫出来ます!
写真:藤田 聡
地図を見る「みなみの桜と菜の花まつり」は、2016年2月10日から3月10日まで下賀茂温泉で開催。拠点施設が、道の駅「下賀茂温泉 湯の花」です。敷地内には無料の足湯もあり、足湯から河津桜の花見を楽しめます。
写真:藤田 聡
地図を見る「みなみの桜と菜の花まつり」の期間中は、毎晩21時まで夜桜をライトアップします。3月上旬の週末には特別イベント、夜桜「流れ星」も開催。青野川を灯籠流しのように、無数の青いLEDライトが川下りをして、幻想的な絶景を楽しめます。夜桜「流れ星」の実施日は、河津桜も一番の見頃。断然、おすすめの時期です!
写真:藤田 聡
地図を見る「みなみの桜と菜の花まつり」では、河津桜だけでなく菜の花も楽しめます。場所は下賀茂温泉東側の日野交差点付近。広大な菜の花畑の中央に遊歩道があり、まさに春満開の風景の中を散策出来ます!
「みなみの桜と菜の花まつり」が美しい理由を、再度まとめると以下の通りです。
1.河津桜自体が堂々とした大木で見応えが違う
2.柵等の人工物が無く眺望が素晴らしい
3.素晴らしい眺望の中で河原をずっと歩いて行ける
4.夜桜ライトアップと「流れ星」がコラボする
5.広大な菜の花畑も楽しめる
6.河津町程混雑が激しくないので快適
南伊豆町も河津町も伊豆南部で同じ河津桜ですから、見頃や最盛期もほぼ同時です。河津町の「河津桜まつり」に行く際には、南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」も忘れずに行きましょう。訪問の順序は混雑する河津町に先に行き、南伊豆町に移動するのがおすすめ。夜桜ライトアップは南伊豆町を先に見て移動すれば、河津町の終了時間21時30分に間に合い、一晩で両方楽しめます!
河津町の「河津桜まつり」については、別記事「桜の絶景!伊豆「河津桜まつり」おすすめ撮影ポイント4選」で詳細に紹介しましたので、是非ご覧下さい。(記事の最後にリンクあり)
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(2024/4/20更新)
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