写真:ミセス 和子
地図を見る「しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌」があるのは札幌から車で約1時間、新千歳空港から約40分の場所。支笏湖湖畔にあります。ホテルから四季の美しい支笏湖の風景を眺める事ができますよ。
新千歳空港から1日3便の無料シャトルバスが出ています。事前予約が必要ですが、飛行機の到着時刻に合わせて乗車する事も可能です。嬉しい事に宿泊ではなく、氷濤まつりを見て、ランチと温泉を楽しんで帰るという、日帰り入浴のお客様も乗車可能ですよ。
札幌駅からも宿泊者限定で、1日1便の無料シャトルバスが運行されています。バス運行時間等の詳細はメモを参照下さい。
提供元:鶴雅リゾート水の謌
地図を見るしこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌の温泉は、「美人の湯」と言われ、泉質は炭酸水素塩泉で美肌、神経痛、筋肉痛、皮膚病等に効果があります。露天風呂は、厳寒な冬の季節でも最適な温度が保たれるように管理されています。
露天風呂に入る際は、浴室から露天風呂まで素肌が外気にさらされるので、かなりの衝撃があります。内湯で又はサウナ等でじっくり体の芯まで温まってから、露天風呂に入りましょう。
鶴雅リゾート森の謌では、日帰り入浴のお客様が休息できる場所もあり、氷濤まつりを楽しんだ後や夜のライトアップを待つ間に利用する事も可能です。
写真:ミセス 和子
地図を見るしこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌のレストラン「アマム」では、地元産の旬の食材を活かしたヘルシーなお料理が、オープンキッチンで調理されています。また、パテシエ白木秀俊氏が作るこだわりの「美スイーツ」も必食です。
寒さに慣れていない方が厳寒な屋外で観光する事は、非常に疲労しますので、温かいスープや飲み物も十分にとって休息し、体力の回復を図りましょう。日帰り温泉とランチがセットになったプランを是非お勧めします。
写真:ミセス 和子
地図を見る「千歳・支笏湖氷濤まつり」は、支笏洞爺国立公園内の支笏湖温泉会場で開催されます。しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌からは徒歩で約10分ほどの場所にあります。
「千歳・支笏湖氷濤まつり」は凍りつく寒さに耐え、逆に楽しもうと言うコンセプトで、毎年1月下旬から2月下旬まで開催されているイベントですよ。国内有数の透明度を誇る支笏湖の湖水をポンプで汲みあげ、スプリンクラーを使って木製の骨組みに、夜通し吹き付けて凍らせて巨大なオブジェが出来上がります。
支笏湖の湖水で出来たオブジェは、湖水の色そのものナチュラルブルーに輝きますよ。まるでふわふわの綿菓子の様に見えますが、巨大な硬い氷の塊です。
写真:ミセス 和子
地図を見る日中と夜とでは、氷濤まつり会場の風景ががらりと変わりますよ。ナチュラルブルーに輝いていた氷のオブジェが、夜のライトアップで七色に輝き始めます。なんとも素晴らしいこの風景を、会場全体が見渡せる高い場所、例えばブルーシャトウの展望台からの撮影をお勧めします。
ウエルカムゲートを抜けると、日中とは違う七色に輝くオブジェが見えます。レットタワーやブルータワー、みどりの照明の苔の洞門、展望台のあるブルーシャトウ、巨大な氷の壁ビッグマウンテンや氷濤 神社が色とりどりに輝いていますよ。
期間中の土、日、祝日の18:30 〜約300発の花火が打ち上げられ、夜空に大輪の光の輪が放されます。まさに寒気が歓喜に変わりますよ。幻想的で神秘的な風景が素晴らしい夜の氷濤まつりも是非ご覧下さい。宿泊すれば、ゆっくり最後まで楽しむ事ができますね。
千歳・支笏湖氷濤まつりは、マイナス10度以上に冷えますので、防寒対策が必要です。スキーウエアーがベストです。手袋やマフラー等で外気の当たる部分を少なくして、携帯カイロやポケットティッシュなども忘れずに準備しましょう。氷濤まつりの、日中と夜間の違いを是非体験してみて下さいね。
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(2024/4/19更新)
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