写真:スノードロップ
地図を見る自然と親しむふれあい型のテーマパーク「ネーブルパーク」。
約17.6ヘクタール、東京ドーム3.7個分の園内には、子供の喜ぶアスレチック広場や釣堀、工芸館、バーベキュー広場、キャンプ場などの施設があります。
各所に「四阿(あずまや)」が設けられてるので、自然の中をウォーキングした後は、休憩所でゆったりと自然の風を感じることもできますよ。
また四季折々の花を愛でることができるのも、ネーブルパークの魅力のひとつ。
ネーブルの泉を中心に、自然石を生かした7つの彫刻石が太陽系にみたてて配置される円形広場「大地の広場」は、5月頃に藤の花で彩られます。
高山植物の原野を再現したようなキスゲ園は、初夏が見ごろ。
その他にも睡蓮や紫陽花、桔梗、ヤマユリなどが楽しめます。
写真:スノードロップ
地図を見る入り口でヘルメットをレンタル(100円)し、ドキドキしながら173mの地下迷路へ!
冒険の始まりです。
迷路の中は、子供は立ったまま歩くことができますが、大人にとっては天井が低く頭がつかえてしまう狭さ。
常に中腰で歩き回る必要があるため、どんどん進んでしまう子供を追いかけるのは注意が必要かもしれません。
所々に、地上の様子を確認するためのドームがあります。ハシゴを見つけたら登って確認してみては?
写真:スノードロップ
地図を見る旧茂田家住宅は、茨城県猿島郡地方で多く見られた直屋(すごや)型の代表的な古民家です。
建築は江戸時代中期の1760年頃と推定され、古河市指定文化財となっています。
整形四間取といわれる田の字型の床上部と、内馬屋をもつ土間部からなる平面構成。
平入りで寄棟(よせむね)造りのかやぶき屋根です。
正面軒先には、小屋組みの梁を水平に延ばして腕木とする、いわゆる「せがい造り」が見られます。これは、江戸時代には一般に贅沢品として禁止されており、当家の格式の高さをうかがわせます。
中には、古い農耕具などが展示されています。
写真:スノードロップ
地図を見る自然の中を歩き回り、アスレチックや地下迷路で汗を流した後は、ちょっと小腹が空いてきませんか?そんなときは、焼きたてのクロワッサンやデニッシュなどが評判の「焼きたて 森のパン屋さん」へ。
もっとしっかり食べたい!という人には、地元の味を大切にした蕎麦屋「ねいぶる庵」もオススメ。古河産そば粉を使用した手打ちそばは、コシが強く風味豊かなのが特徴です。
他にも、引き馬や乗馬体験が楽しめるポニー牧場やバスからキッチンまでついた冷暖房完備・別荘タイプのログキャビン、夏には水遊びができる湧く池など、楽しめる施設の多い「ネーブルパーク」。
次のおでかけ先チョイスに、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか?
この記事の関連MEMO
- PR -
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/4/26更新)
- 広告 -