写真:東郷 カオル
地図を見るホテルリソルトリニティ金沢があるのは、金沢観光では誰もが訪れる近江町市場のすぐそば。金沢駅から徒歩12分。バスの便も多く、どこへ行くにも便利な場所にあります。こんな好立地ですが宿泊料金はリーズナブルで、週末でも意外と安くで泊まれます。かと言って、古い、寝るだけのホテルではなく、和モダンのオシャレで快適なビジネスホテル。
ホテルのいたるところに金沢らしさが伺え、フロント横にはアメリカ人の加賀友禅作家による作品があったり、無料でいただけるお茶の湯呑みは一つ一つ絵の違う九谷焼で、伝統工芸に親しめるようになっています。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルリソルトリニティ金沢の宿泊フロアはほとんどが禁煙フロア。喫煙者は数少ないお部屋で競争率が高くなるかもしれません。
お部屋はシンプルかつ和モダンなキレイな内装。広くはありませんが、立地と宿泊料金を考えると、想像以上に満足できるレベルです。ベッド横には携帯・スマホ充電ケーブルが備わっており、コンセントの数もじゅうぶん。
バスルームには入浴剤も用意されており、バスタブに入れてみると、なんと金箔!これには外国人観光客も大喜び。湯船に体を沈めると、小さな金箔が肌に張り付いてなんともリッチな気分に。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルリソルトリニティ金沢の朝食は7時から。ですが宿泊客が多い日は6時半からオープンします。チェックイン時にフロントで案内されますので、聞いておきましょう。
会場はイタリア式食堂「イル・キャンティ」。金沢おでんや郷土野菜を使った白和え、筑前煮など、優しいお味の和食が中心。中でも「ん?これ美味しい!」と感じるのが、サラダドレッシング。イル・キャンティの自慢のドレッシングで、サラダが苦手な人にも支持されているとか。
コーヒーは朝食会場でいただいて、更に持ち帰り用のカップに入れてお部屋にも持って帰れます。居心地の良いロビーに持ち出してホテルの観光情報誌をチェックしながらいただくのもおすすめです。
ホテルリソルトリニティ金沢は近江町市場がすぐそばというだけではなく、兼六園や尾山神社、新しいライトアップスポット玉泉院丸庭園も徒歩圏内。ひがし茶屋街へも徒歩10分から15分という距離。
金沢観光をするにはこれ以上ない好立地にあり、夜のライトアップや早朝のお散歩など、人が少ない時間帯の街並みを楽しむにも最適。少し早起きして、誰もいないひがし茶屋街をカメラに収めてみるのも良い思い出となるでしょう。
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(2024/3/29更新)
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