写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクで流行の発信地といえば「サイアム」。BTSサイアム駅の真正面に、ガラス張りの円筒形の巨大な建物が見えますが、これが高級デパートの「サイアムパラゴン」。世界中のブランドが集まる高級店ですが、Gフロア(地上1階)には安くておいしいフードコートやスーパーマーケット(グルメ・マーケット)が入り、日本での人気レストランも多く見られます。
「サイアムパラゴン」はかなり広いので、ウインドーショッピングをしているだけでも疲れてしまいます。そこで、休憩がてらに利用していただきたいのがGフロアにあるスイーツ店。
最初のご紹介は「Swensen’s(スウェンセン)サイアムセンター店」です。
アメリカ発祥のアイスクリームチェーン店ですが、タイではかなりのボリュームでしかも安い!パフェやチョコフォンデユ、アイスケーキが楽しめるほか、マンゴーアイスにもち米が添えられるなど、タイならではのおもしろいスイーツに出会うことができます。
量が多くて食べきれない!という方には、キッズ用のアイスがおススメ。日本ではキッズ用といえば子ども限定ですが、タイでは大人が注文しても大丈夫です。
写真の品は「Mr. San’s Babies」。メロンとイチゴのアイスに、生クリームの帽子がとても可愛い!輪切りのバナナに、たっぷりのイチゴジャム。サイアムパラゴンでスイーツのはしごをするなら、ちょうどいい量?
写真:沢木 慎太郎
地図を見る続いても、同じGフロアにあるアイスクリームとシャーベットの専門店「アイベリー(Iberry)」。常時約30種類以上のアイスクリームやスムージーがあり、タイ産の新鮮なフルーツをふんだんに使ったスイーツを楽しむことができます。
カップに入ったアイスで“食べ歩き”も素敵ですが、豪華なスイーツも楽しむことができるので、ご覧のようなスイーツはいかが?
こちらは柔らかなシフォンケーキに、濃厚なマンゴーアイスや自家製のイチゴジャムを添えた「フルーツ・キス」。タイらしい情熱的な南国のスイーツに癒されてはいかが?
写真:沢木 慎太郎
地図を見る次もGフロアから。こちらは、あまりにも可愛すぎるソルベやアイスの専門店「Stickhouse(スティックハウス)」。小さなぼんぼりのようなアイスや、カラフルなアイスバーがずらりとショーケース内に並んでいます。
季節を取り入れた商品が多く、見ているだけで癒されること間違いなし!一つひとつハンドメイドで丁寧に作られ、食べるのがもったいなくなります。少しずつかじっていると、線香花火みたいに落ちてしまうので、ひと口でがぶりと食べてしまいましょう。これがとても絶妙な味わい!すごくおいしいです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る写真は、さきほどの「Stickhouse(スティックハウス)」の店内風景です。キャンディーをイメージした可愛いキャラクターがとてもおもしろい。スティックハウスはイタリア発のお店で、ヨーロッパを中心に人気。最近はタイをはじめ、シンガポールやマレーシアなどでも次々と店を展開しています。
アイスは100%ピュアな天然素材を使い、人工着色料や保存料を使用していないので、とても安全でヘルシー。新鮮なフルーツやミルク、クリームをふんだんに使っていて、とても上質な味わいです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るスティックハウスのショーケースには、ご覧のような可愛らしくカラフルなキャンディーがずらりと並んでいます。季節感を演出した模様がとても繊細で美しい。これらは一つひとつ手づくり。
イタリア産チョコレートのほか、マンゴーやキウイなど、タイ産の新鮮なフルーツがどっさり入っていて、これは絶品のスイーツ。サイアムパラゴンを訪れたらぜひ召し上がっていただきたい逸品です。
いかがだったでしょうか?
ご紹介した3つのスイーツ店は、近いエリアにあるので、3店をハシゴして絶品のスイーツを味わいのもおススメ。スウェンセンでキッズ用のアイス、スティックハウスで可愛らしいキャンディー、そして最後にアイベリーで豪華なアイスケーキというのも素敵です。
なお、サイアムパラゴンの楽しみ方などについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。
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(2024/4/25更新)
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