写真:東郷 カオル
地図を見るドイツ・クリスマスマーケット大阪が開催される新梅田シティは、現状では、大阪駅の北側にあるグランフロント大阪横の地下道を通ってアクセスするのが一般的。現在大阪駅北側の「北ヤード」と呼ばれるエリアの再開発が進み、今後ますますアクセスが便利になることが期待されるエリアです。
地下道を上がるとすぐに会場入口です。入口付近では120年の歴史を持つ木製のメリーゴーランドがお出迎え。単なる飾りではなく、ちゃんと動くんですよ。優しい灯りのメリーゴーランドは木製ならではの優しい雰囲気が魅力。幻想的な写真が撮れますので、おすすめの撮影スポットです。
写真:東郷 カオル
地図を見るドイツ・クリスマスマーケット大阪の会場の中央にあるのは、高さ27mのクリスマスツリー。このツリーは中を通り抜けることができます。内部には幸運をもたらすと言われる聖なる木・ミステル(ヤドリギ)がありますので、是非通り抜けしてみてくださいね。
イルミネーションも魅力ですが、ドイツ・クリスマスマーケット大阪のお楽しみは何と言ってもドイツグルメ!主催や後援がドイツ連邦共和国総領事館、大阪ドイツ文化センター、ドイツ観光局など、ドイツ関連の団体ですので、グリューワインにドイツワイン、焼きソーセージやジャーマンポテトと、本格的なドイツの味が楽しめます。
写真:東郷 カオル
地図を見る会場内には約25軒のヒュッテ(小屋)が軒を連ねます。ヒュッテではクリスマスツリーに飾るオーナメントや、キャンドル、ドイツの工芸品が並び、本場さながらの雰囲気。
毎年デザインの変わるマグカップも楽しみの一つ。毎年楽しみにしている人も多いんです。グリューワインやコーヒーなどのドリンクを買うとマグカップをお持ち帰りできます。二杯目もお安くなります。
イルミネーションは夜だけですが、ヒュッテは昼間も営業していますので、小さなお子様のいるファミリーも楽しめるイベントです。ですが、やはり雰囲気のあるのは夜。カップルは是非夜にお出かけください!
写真:東郷 カオル
地図を見るドイツ・クリスマスマーケット大阪の会場には、何カ所かお食事できるスペースが用意されています。大勢の人が行き交う中のテーブルと椅子ではゆっくりとお食事が楽しめないという方にはピッタリ。ここは独立したスペースが確保されていますので落ち着いてドイツグルメを楽しめます。
写真:東郷 カオル
地図を見るドイツ・クリスマスマーケット大阪が開催されるのは「新梅田シティ」。ピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、海外からの観光客にも人気のスカイビル(空中庭園展望台)のある場所、と言った方がわかりやすいかもしれませんね。
クリスマスツリーがあるのはちょうど空中庭園展望台の真下。いつもとはちょっと違った風景に出会えます。
開催期間:11月17日〜12月25日
開催時間:月〜木曜12:00〜21:00、金曜は22:00まで、土日祝は11:00〜22:00
場所:新梅田シティ・ワンダースクエア
料金:入場無料
2018年11月時点の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/24更新)
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