せっかくハワイに来たなら、島1番の美しいビーチで1日をスタートしたい!そんな方にはラニカイビーチがぴったり。
ラニカイはハワイ語でラニ(天国)、カイ(海)という意味で、天国の海と呼ばれ、「全米でベストビーチランキング」で1位に選ばれているほど美しいビーチです。
また、ラニカイビーチは島の東部に位置し、サンライズが島1番美しいことでも知られています。いつ行っても美しいビーチですが、朝日と共に眺めるラニカイビーチは別格です!
ハワイ語で「水(wai)が湧く(kiki)場所」という意味を持つ、その名の通り、美しい水が目に飛び込むワイキキ。ワイキキビーチは、西はヒルトン・ハワイアン・ビレッジから、東はニューオータニ・カイマナ・ビーチ・ホテルあたりまで、約3kmに渡り、透き通った海と真っ白い砂浜が眩しいビーチです。
ハワイで一番賑わっているビーチで、ホテルやショッピング街がすぐ近くにあるので治安も良く、朝から日が沈むまで楽しめます!サーフィンやカヤックなど、ほとんどのマリンアクティビティの体験もできます。
短い滞在期間でウミガメに会えるのは、宝くじに当選するような確率と思っていませんか?オアフ島北部のラニアケアビーチは、ウミガメが毎日のように現れることで有名です。特に、11時から15時頃はウミガメが甲羅干しをしに陸に上がってくることが多いのでオススメです。
ハワイでは、法律でウミガメの2m以内に近づいては行けないことになっているので、ウミガメを驚かすことのないようにそっと見守りましょう。遠近法を使って、ウミガメとの写真を撮ってみるのも楽しいですね!
ラニアケアビーチは、バスでノースショアのハレイワから55番のバスで5分〜10分なのでハレイワ観光と合わせて行くことをお勧めします。
美しくもパワフルなチューブ(波のトンネル)は迫力満点!命知らずなサーフポイントとも言われるバンザイ・パイプライン。ここは、世界で最も長く続いている「パイプライン・マスターズ」の開催場所です。
プロサーファーの命がけのチューブライトは、見ているだけでハラハラドキドキ!もはや芸術レベルです!波が立つ日には、プロサーファーの波さばきを一目見ようと、早朝から地元住民やカメラマンが集まります。
サーファーでもサーファーでなくても、モンスターウェーブに目を奪われること間違いなしです!ベストシーズンは、10月〜3月頃です。
無条件でロマンチックな気分になれるほど美しいサンセットのベストスポットは、ノースショアにあるサンセットビーチ。サンセットが美しすぎて、ビーチの名前にもなっているほどです。
遮るものが一切なく、広範囲に解放的な白い砂浜と水面に映し出されたサンセットがとても美しいです。あたり一面オレンジ色の世界が広がります!また、この周辺は住宅街で明かりが少ないので、日が落ちるとすぐに無数の星が見えくるので、1日の締めくくりにはもってこいのビーチです。
今回ご紹介した他にも、ハワイには魅力的なビーチがたくさんあります。ハワイの海は、波が高いところや、いきなり深くなる場所も多いので、遊泳禁止の場所では絶対に泳がないでください。
また、美しい海を前に、気持ちが大きくなってしまいがちですが、ビーチでのアルコールは禁止となっています。
自分の身を守るためにも、海を楽しむ際には特にルールをしっかり守りましょう。
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